磯淵猛ブログ

暑中お見舞い申し上げます
厳しい暑さが続きますが、皆さんお元気でいらっしゃいますか? 日本中、涼しい所はない位、どこも暑そうですね。 室内でも熱中症にかかってしまうそうなので、 暑さ対策、水分補給はしっかりして、体調管理気をつけて下さいね。 私は駅までの道をこれまでのコースと変えて、日陰の多い道を選んでいます。 朝ですし、少しは暑さをしのげます。 週末早起きして蓮の花を見てきました! でも事務所内では(冷房も効いてますので)温かい紅茶を飲んでいます。 つい冷たいものを飲みたくなりますが、温かいお茶は心身共にホッとします。 最近、事務所の朝の紅茶はシナモンミルクティーです。 シナモンには毛細血管を丈夫にする効果があるのだとか・・・。 私は苦手で入れないのですが、他のスタッフはシナモンに加え おろし生姜も加えて、代謝もアップ。今年も夏バテせずに乗り越えられそうです。 今週の紅茶教室「紅茶食品研究科」は7回目、ハーブの効用と ブレンドティーの実習でした。 前回のスパイスの効用についての講義と合わせての実習で、 受講生の皆さん、思い思いのオリジナルブレンドティーを作って頂きました。 出来上がったブレンドティーを皆さんで試飲。 ハーブやスパイス、ベースとなる紅茶も種類が限られていますが、 不思議と皆さん違いますよね。 とても楽しい実習になりました! 来月からまた新たに紅茶教室「紅茶食品研究科」Tクラスがスタートします。 8月10日開講です。まだ受付しておりますので ご検討中の方、御希望の方はぜひお問い合せ下さいね。 紅茶教室のお問い合せ先 (株)ティー・イソブチカンパニー 電話0466-24-4649土日・祝日は休業とさせて頂いております

7月のスリランカ紀行・・・No.9
茶園の子供達が描いてくれた絵・・展示しています 今朝ランジットさんにTELして、日本の猛暑を伝えました。 「本当ですか! コロンボは30度くらいです」 もう一度避暑に行きたいくらいです。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 涼しいヌワラエリヤのマーケットを紹介したかったのですが、今日はばたばたしていて、写真が用意出来ませんでした。。。 その代わりに、茶園の子供達が描いてくれた絵をディンブラで展示しているので紹介いたします。 5歳~11歳の小学生が描いたものですが、どれもとても丁寧に描いています。。。しばらく展示していますので見に来てください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私は明日から大阪です。スリランカ紀行の報告は数日お休みです。 大阪藤沢よりも更に暑くて37度Cとか・・・南国に行く気分です。

7月のスリランカ紅茶紀行・・・No.8
ヌワラエリヤ・ペドロ紅茶工場 いつも行く紅茶工場は標高1,800メートルにあるヌワラエリヤのペドロ紅茶工場です。このところ雨が少なくて収穫が半分くらいまで下がっているとのこと。そのため作業が早く終わるので出来るだけ早く5時過ぎには来て欲しいと言われていました。。。。 バスから降りるとまだ暗くて遠くの茶園は真っ黒に見えます。 昨日集荷した茶葉をしおらせてから揉捻機にかけるので、その行程から順番にランジットさんが工場長と一緒に説明をしながら案内してくれます。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~工場内は何ともいい香りが漂っていて、どこか隅の方に座り込んでうとうとしていたくなるようなリラックス感があります。 緑の香りにやさしいハーブを混ぜているような、南国のフルーツが近くに置いてあるような、、、。懐かしい香りも混じっています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 工場内は作業員が忙しく働いていて、それでもカメラを向けるとにっこり応えてくれます。この工場も数年前にISOを取得し、工場内は一段と衛生的になり、整理整頓も完璧です。以前は工場内を土足で自由にどこでも歩き回ることができましたが、今はコースが作られていて管理されています。。。。 工場は前もってコロンボの会社に見学のリクエストを出していないと入れません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 出来たばかりの紅茶を鑑定させてもらい、茶摘み体験をするまで時間があったので、工場長にインタビューをしました。 「ご家族は?、まだお若いですね?、結婚は?」 「まだ独身です、28歳です、今年結婚します」 紅茶とは関係ない質問ばかりです。でも、紅茶のビジネスや、これからの労働力の確保、紅茶の将来性、生産方法など専門的な話になると、若い工場長がぐっと年長者に見えてきます。 工場長は以前は50歳くらいの方が多かったのですが、山岳地に家族を置いておくことが難しいので、最近は工場長は単身で赴任し、比較的若いエリートがなることが多いのです。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 朝日が茶園全体を明るく照らし、出来たての紅茶を淹れたカップに入り同じオレンジ色に光っています。 工場長の話を聞きながらそれをゆっくり飲み干して、腕まくりをし、こらから茶園で茶摘みです。。。。

この夏の新発見!!「すいか&メロンティー」
連日厳しい猛暑が続きますね。3連休中ディンブラではアイスティーが大人気でした。ちょうどスリランカより新茶も到着しました。フレッシュティーを飲んで元気に夏を乗り切っていきたいですね!! 8月1日よりディンブラでは新メニュー 「すいか&メロンティー」を始めます!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ すいかと紅茶??と思われる方、とても多いと思います。現に私もスタッフも皆最初はそう思っていました。 ある日磯淵が「これどうかな?」と試作したアイスティーを持ってきました。 見るとアイスティーの中にごろごろと真っ赤なすいかと緑色のメロンが入っていました。 まさか、それはちょっとありえないのでは・・・。というのが第一印象でした。 恐る恐る飲んでみると・・・「んー。ん??。」 さらに飲み続けると、「あっ、これいけるかも。なかなかいい!!」 「そうでしょ!!」と磯淵。 8月1日よりスタートです。新しい味に挑戦してみたいお客様、ぜひディンブラにいらして下さいね。 ☆すいか&メロンティー 630円

7月のスリランカ紅茶紀行・・・・N0.7
茶摘みさん達の出勤・・朝8時半から! 紅茶工場は深夜の2時から稼働しています。そのためまだ夜が明けない早朝の5時に起きて、6時前に工場に入らないと製茶が終わってしまうのです。 真っ暗な山道を工場に向かいました。。。。(工場の様子はNo.8で・・・) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 茶摘みさん達は子供を学校に送り出し、それから仕事場に向かいます。自宅からすぐ近くの茶園ならいいのですが、工場を中心に半径7,8キロも離れている場所もあるので、時には集合時間の2時間前に出ることもあるそうです。 我々の茶摘み体験の場所は、工場から1キロほど離れた場所でした。なんと、工場見学を終わり、茶摘み産よりも早く現場に到着していたのです。 朝八時過ぎでした。続々と茶摘みさんが出勤してきます。竹の棒を持ち、かごを背負い、ほとんどの人が裸足です。子供には白い靴下と靴を履かせて学校に行かせますが、自分たちは薄い草履か裸足なのです。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 仕事をする前に監督(カンガニー)がいて、出勤時間を書き込んでもらいます。8時間働くのです。仕事始めから30分以上遅刻すると、茶摘みをさせてもらえません。遅刻は厳禁なのです! 茶摘みが始まり、我々も茶摘み体験(仕事?)に入りました。茶摘みよりも撮影がほとんどですが・・・茶摘みさん達は嫌な顔もせずにこにこと側で教えてくれたり、わからないヒンズー語で話しかけてくれたり、笑ったり、 みんなその人懐こさに感動しています。。。 監督だけが、仕方ないなーという顔で見ているのですが、工場から偉い人が我々をエスコートしているので、カメラを向けるとむりやりニッコリ! このツアーで一番楽しみで、一番盛り上がり、エキサイトする時間です。 抜けるような青空、緑一面の紅茶、空気が澄んでいて、時々聞こえる茶摘みさんの笑い声・・・・。 あっと言う間に両手一杯に摘まれた緑の茶葉が、また今夜紅茶になるのです。。。 1時間ほどはあっという間に過ぎて、我々はバスに帰ります。陽射しは痛いほど強く、足下は急斜面で危険な場所、我々が帰ったも茶摘みは延々と続きます。。。。。。。。。。。。。。。。

7月のスリランカ紀行・・・・No.6
ティーロードで一休み 7月7日、日本は七夕でした。スリランカも朝から快晴。いよいよ紅茶の産地、茶園に向かって山岳地帯に入っていきます。 キャンディの街をむけ、ジャングルを左右に見ながら登っていくと、たんだんバナナや椰子の木がなくなって、松、ユーカリの木が多くなってきます。 バスの冷房が寒く感じ始め、外の空気がひんやりと心地よく入ってきます。 ティーロードにある古いレストハウスで、ティータイムをしました。 外に、赤い郵便ポストがあって、日本と同じです。渓谷を抜ける風がミルクティーの香りを部屋中に漂わせ、ランジットさんが買ってきたレモンクッキーを囓りながら紅茶を飲みました。 「おいしい、時を忘れる、空気が甘い!」 みんなそれぞれに満喫しています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ラブキャリーの茶園の小学校に寄りました。 行く時間を知らせてなかったので、子供達は朝から抗体で見張りをして、我々のバスを探していました。さらに、数キロ離れた工場にも今日来るかどうか訪ねに行ったらしく、後で、校長先生から、知らせて欲しいと何度も言われました。 「子供達は皆さんが来ることをとても楽しみにしていて、自発的に花束や レイを作って待っていました。」 待つ人がいて、待ってくれる人がいる、胸がいっぱいになるほどの幸せです。。。。ここでもまた小さな手と、光る大きな目と、笑顔で包まれました。七夕の星のような目です!

マザーリーフ東銀座店・・・サンデーティータイム
マザーリーフ東銀座店のサンデーティータイム 今日は真夏日でした。銀座は猛暑でしたが、先程藤沢駅についてファミリー通りを歩いていたら、涼しい風が吹いています。。。。 午前中東銀座のマザーリーフで「サンデーティータイム」でした。。 アイスティーのバリエーションとカクテルの話です。カクテル5点と、フルーツのバリエーション3点を紹介して、試飲していただきました。。 好評でしたよーーー。 午後から、銀座でマニラ大使になったクレーさんと待ち合わせをして、またマザーに逆戻り、クレーさんは、マザーのアイスティーやパンナコッタ、ワッフルを覚えていて、とても好きなのです。 今回は数日の滞在なので、すぐにマニラに戻るとのこと、本当はスリランカに帰りたいようでした。 クレーさんがマニラにいる間に一度私も行こうかなー・・・・ 気温はスリランカよりも高く、暑く、物価も高く、カレーは辛くなくて美味しくないと言っていたけど、、、「是非おいでよー」と言われました。

7月のスリランカ紀行・・・・No.5
スリランカのミルク事情 世界遺産に登録されたキャンディの街も、少しずつ新しさが加わって街の雰囲気が変わってきています。新しくできた建物にはエスカレーター付のショッピングモールができ、中に食品雑貨のスーパーがありました。。。 スーパーは街の通りにも出来ていて、割高な値付けですが、ゆっくり安心して買い物が出来、値段交渉もしなくていいので、やはり外国人には便利です。 スーパーの中で牛乳を見つけました。牛乳瓶で売っているのは冷蔵庫にも入れず、そのまま室温で通路に無造作に積み上げています。見るとUHT(超高温殺菌)なのでLL牛乳です。一方、低温殺菌牛乳はビニールの袋に入れられた物と、プラスティック容器に入れられた物が、冷蔵庫に入っていました。。 ランジットさんに、「普段牛乳は買う?」と聞いたところ、 あまり買わないそうです。紅茶にはパウダーミルクを使うことがほとんどで、パウダーミルクをお湯で溶かして紅茶に入れます。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ スーパーの片隅に、ちょっと休憩できるコーナーがあって、そこでアイスクリームを食べている家族がいました。私が、牛乳瓶や冷蔵庫の牛乳をカメラで撮影しているのがとても興味あったようで、カメラを向けると、この恥ずかしそうな表情です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

7月スリランカ紅茶紀行・・・・No4
テーラーの茶園(ルーラコンデラ):小学校訪問 キャンディ二日目の朝、テーラーのログキャビンに行く前、空は今にも降り出しそうな黒い雲が立ちこめています。。。バスから降りてルーラコンデラの茶園小学校にツアーのメンバーの方が、本を寄贈してくださったので、その贈呈のために立ち寄りました。学校に入ったとたん激しい雨、、。 照明も無い教室は薄暗く、小さな狭い教室にたくさんの子供達が勉強していました。。。。 我々が入っていったとたん、最初は緊張のためすこし強ばった作り笑顔でしたが、校長先生の御礼のスピーチが終わったとたん、急に接近してきて、みんな手を差し出すのです。小さな手があちこちから出てきます。みんな外国人をこんなに近くで見るのは初めてで、握手したいのです。通じる言葉は「ハロー」だけ! 笑い声があちこちでおこり、ぐりぐりの大きな目がぴかぴか光っていて、 蛍のようです。。 2,30分の予定が、大幅に延長され、(雨でバスにもどれないから丁度よかったのですが・・・)子供達と触れあいました。メンバーの若い男性は 子供を頭の上に掲げて喜ばせています。初めて見るデジタルカメラに大はしゃぎ・・・。 校長先生がスピーチで言っていました。 「5歳から一年生です。何キロも歩いてきます。みんな貧しくて本も少なく、刺激が欲しいのです。皆さんが本日来てくれたことは、この子供達の頭と心に一生の記憶となって残るでしょう。その記憶は新しい未來に向けた刺激です。」 何十も握った小さな手はどれも冷たくて、少し汚れていました。でも、どの手も驚くほど強く、しっかりと私の手を握り、嬉しさを表現していました。 「ハロー」だけで通じ、手を握っただけで微笑んで、本をプレゼントに来て いた私たちが、逆に彼らから忘れていた刺激をもらっていました。。。。。。

夏の新茶・・今日から発売!
ディンブラは夏の装い・・・アイスティー新茶 今日から夏の新茶発売です! 昨日辺りから藤沢は夏の陽射しになって、ぐんぐん気温が上がっています。 ディンブラは昨夜遅くまで本日から売り出しの「夏の新茶」の準備に追われていました。。。。。 今朝から夏の装いに変わり、全て新茶に入れ替わりました。。。。。。。 キャンディでいれたアイスティーを飲んで、この切れ味と爽やかな甘味、透き通った水色の美しさに改めて見入りました。 それから、ディンブラのホットティーを飲みました。スッキリしていて、優しく、夏の紅茶にぴったりです! いただいたラスクをかじりながら飲んでみたら、これまたぴったりの美味しさ!! 皆さんもお試し下さい。。。週末から連休ですね!お待ちしています!

7月のスリランカ紅茶紀行・・・No.3
ジェームステーラーの茶園・ルーラコンデラ 何度訪れてもここだけは特別な気持ちになります。16歳でスコットランドを旅立ち、17歳からセイロン島で生涯を送ったジェームステーラーの茶園です。ルーラコンデラは雨でした。さすがに今回だけは急な坂道を登らなければならないテーラーのログキャビンには行くことが出来ないと思いました。 ランジットさんの顔をみて、「無理だねー」・・・と言ったら、 「行くだけ、手前にだけでも行ってみましょう」と前を見ています。険しい顔でした。激しい雨だったのです。ところが、20分ほどかけてやっと登り切ったところで、雨があがってきたのです。しかし、今度はすごい霧、5メーター先も見えないほどです。 数百メートルほど徒歩で行ったところに、テーラーの居住した跡(ログキャビン)があります。そこに行ったときには雨は上がり、うっすらと霧で包まれていました。なんとも幻想的!霧の中からテーラーが出てきそうな雰囲気です。。。。。 そして、テーラーが座って紅茶や故郷に想いを馳せたテーラーのシートに向かいました。。。 本来は180度のパノラマで、茶園や遠くの山々、ジャングルが見渡せる素晴らしい景色なのですが、霧に包まれています。誰も文句を言うことなく 霧の向こうに目を向けていました。 ところが、不思議なことに頬に風を感じ、急に霧が晴れてきたのです、ほんの数分のことでした。 映画を見ているような、マジックにかかったような、カーテンが開かれるように太陽の光がスポットライトになって、茶園、ジャングル、山々が次々に現れてきたのです。。。感嘆の声、感動の声、何の力かわかりませんが、 何かに感謝したくなるのです。余りにも劇的な情景に胸がいっぱいになります。。。。。 テーラーが迎えてくれたのに違いないのです。 「テーラー、日本からきましたよ!」

夏の新茶・・16日(金曜日)発売!
2010年夏の新茶入荷・・ご案内 ディンブラでは16日から発売! 夏の新茶が届きました。スリランカへ出発する前日に入庫しました。 2010年夏の新茶入荷 今朝入荷し、明日(7月3日)からスリランカツアーに出発するところです。 帰国してゆっくり味わうつもりですが、毎回感じることながら、 到着したての新茶は、優しく、香りが花やフルーツを想わせる芳香があり、 鑑定しながらうっとりします。 そして、スリランカの紅茶工場で早朝できてくる新茶の香りがここに蘇ってくるのです。 今回の夏の新茶、ウバ、ディンブラがミルクティーにとてもよく合います。 お好みの低温殺菌牛乳で爽やかな口切れをお楽しみ下さい。 そして夏のアイスティーには、キャンディとJ.テーラーズティーです。 透明な水色はこのまま飲んで爽やかですが、アイスミルクティーはいかがでしょうか。 低温殺菌牛乳でお試し下さい。 輸入年月日:2010年6月30日(東京) NUWARA ELIYA,UVA,DIMBULA, KANDY, RUHUNA, J.TAYLOR'S TEA
お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具