磯淵猛ブログ

高崎イオンモール・マザーリーフでセミナー
たくさんのお客様・有り難うございました! 先程、高崎から戻りました。高崎は昨日は38度、今日も37度とタクシーの運転手さんは「車のボンネットで焼き鳥が焼けそう」と言っていました。 藤沢に着くと、涼しく感じました。東京や高崎よりも3~4度低い感じです。海が近いからでしょう! 高崎のお客様にも藤沢を宣伝しておきました。さらに、スリランカはもっと涼しいと言うことも!・・・ 高崎のマザーリーフは今回で二回目のセミナーですが、とても熱心なお客様が来て下さり、アイスティーをテーマにしたセミナーもとても盛り上がりました。 路面店と違ってショッピングモールは高崎の暑い夏には避暑に行くのにいいですよー。マザーリーフのおいしいワッフルと紅茶も最高です。。。 高崎のみなさん今日は有り難うございました。また伺います!

8月22日・日曜日・ディンブラサンデーティータイム
8月22日・ディンブラ・サンデーティータイム 7月のスリランカツアーの出来事、茶園の最新ニュース、おいしかった食べ物、嬉しかった事、、、、、。 2003年に発表された英王立化学協会の「MIFとMIAの決着」をタカナシ販売(株)の研究所で検証しました。それに付いての考察をします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お申し込みはディンブラまで! 0466-26-4340

8月に入りました・・夏本番・・アイスティー!
今週は高崎イオンモールに行きます 気温が2~3度低いとこんなに涼しく感じるのですね。今日は藤沢は30度Cくらいです。 それにしても毎日猛暑が続いています。でも、夏らしくてこれもいいです。 8月の第1週目です。今週の私はこんな予定です! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 8月3日(火曜日): NHK FM横浜 「磯淵猛のトワイライトティー」 テーマは「紅茶とお酒」 午後6時~45分 お便り下さい(FAX 045-212-4887) 8月5~6日 : 高崎イオンモール マザーリーフのお客様セミナー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 8月10日(火曜日): 紅茶食品研究科 T・クラス開講 まだお申し込み可能です (0466-24-4649) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ちょっとお知らせ!おいしいディンブラのスペシャルサンドイッチ! ワッフルサンドイッチ、シーフード又はインディアンサンドイッチ、サラダ のたっぷりメニューです。夏バテ防止に是非!

今日からスイカ&メロン! 大人気!
ブルーベリーを戴きました! 午後からディンブラに来ました。驚いたのは今日から発売のスイカ&メロン デザートティーが大人気で、どのテーブルにも乗っています!! 「おいしいー、爽やかー」の声が・・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 東京の小平市に住んでいる方から、ブルーベリーを戴きました。小平ではブルーベリーを作っている農家の方がいらっしゃるとか・・新鮮、大粒、ジューシー、、、、。 早速、磯淵流のブルーベリージャムを作りました。。。 夏の香りをちょっと感じさせる隠し味を入れて、先程完成です! カウンターのお客様が、ずーっと見ていたので、まだ熱いのですが一口試食をしてもらいました。 「おいしーーー!」 ・・・・嬉しいです! お客様にも食べていただけるよう、店長と相談しておきます!

スイカ&メロン デザートティー 発売!
スイカ&メロン デザートティー・おいしい! 昨日まで一泊二日で河口湖に行っていました。マザーリーフの研修会です。 行きは東名高速でものすごい豪雨、久しぶりに雨男だった頃を想い出しました。 帰りは快晴になっていたのですが、夏休みとあって渋滞・・アイスティー飲みたい! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 明日から新メニュー登場です! スイカ&メロン デザートティー 試飲ではものすごく人気です!(この私もスイカがアイスティーにこんなに合うとは思っていませんでした・・・) それにメロンを合わせたのがバッチリおいしさをアップさせる要因になりました。 スイカとメロンはもちろん添えられたフォークで召し上がっていただき、時々スイカとメロンの果汁が溶け込んだアイスティーを飲みます! これこそ夏! これこそ夏の香りと色! 冷たく涼しいスイカ&メロンデザートティーを楽しみに来て下さい! 明日から8月! 夏本番です・アイスティーです!

ヨーロッパ紅茶事情《エストニア編》
今日は雨のお陰で気温が下がり、過ごしやすいですね。 それにしても時折凄い雨・・・。嬉しいような、複雑な気分です。 ヨーロッパでの生活や紅茶事情をレポートして下さった直子さんが 先日帰国されたそうです。 帰国されても、まだまだ情報をお持ちということで、 今回はエストニアの紅茶事情をお送り頂きました。 エストニアってどこにあるのかしら・・・私はすぐにイメージできませんでしたが、 こちら↓ フィンランドのそば、バルト三国の1つ。首都はタリンだそうです。 ご無沙汰しております。実は先日イギリスより帰国しました。 イギリスを発ったあとに、1ヶ月かけてヨーロッパを周り、 各国の紅茶事情を垣間見てきました。 1年数ヶ月のヨーロッパ滞在中に得た紅茶にまつわる体験・知識は 私の中にまだまだストックされたまま、、 ということから、皆様にお伝えする機会をまた先生より頂きました。 今回はヨーロッパ北東に位置する国・エストニアです。 エストニア編 エストニアの首都・タリンには紅茶専門店といえるお店は 現時点で一店舗もありませんが、規模の大きめのスーパーではセルフサービスで 茶葉の量り売りがされています。 (私が見た中では、ドイツのメーカーのものを扱うスーパーが多かったです。) 一般的に紅茶はよく親しまれているようで、飲み方には少しこだわりをお持ちです。 基本的には紅茶に”はちみつ”を加えて楽しみます。 理由はお砂糖よりも健康的だからだそうです。 また、そのはちみつも、極力農家などから100%純粋のものを直接購入する方が多いようです。 写真の白いバケツのようなものに入っているのは純度100%のはちみつです。 ちなみにミルクティーにはカフェでもスーパーでも出会うことができませんでしたが、 エストニアの人々にとっては紅茶と牛乳は結びつかないそうです。

「一杯の紅茶の世界史」・文春新書・ハングル訳で出版
「一杯の紅茶の世界史」・韓国で発売! 台湾・中国で既に発売されました「一杯の紅茶の世界史」・(文春新書)がこの度、韓国でハングル訳となり発売されました。 昨日、見本本を頂きました。 中は、カラーページがたくさん増えて、とても分かりやすい装丁になっています。(でも、文章はハングルなので私は読めない!) 韓国ブームなので、ハングルを勉強している方がたくさんいらっしゃいます。御一見下さい! 韓国でも紅茶がブームになるよう願っています。

7月のスリランカ紅茶紀行・・・No.12(最終回)
茶摘みさん達のティーブランチ ウバの茶園は急斜面が多く、車で通っていても崖下を見るのが恐いくらいです。リプトンのバンガローからの帰り道、丁度10時過ぎた頃でした、道端にたくさんの茶摘みさん達が座って、紅茶を飲んでいます。。。。。 車を止めて近づくと、みんな振り返ってきゃーきゃー、わーわー大騒ぎです。ビール瓶ほどの大きさの空き瓶に紅茶を一杯詰めて、カレーを食べながら飲んでいました。昼食には早い時間です、。 聞いてみると、子供の世話や、家の仕事をしてすぐに茶園に来るので朝ご飯を食べていないそうです。それで10時の休憩ティータイムにブランチをとるとか・・・。お昼はお昼でまた食べます。この仕事はお腹が空くのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~道端の茶摘みさんたちの写真を撮っていると、崖の下の方から声が聞こえてきました。覗くと茶の木の中に座って紅茶を飲んでいるこの二人、、。 手を振ってアピールしていました。とにかく明るくて、よく笑い、カメラが好きなのです。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お茶の木はただ緑で、美しく、自然を感じるのですが、その中に茶摘みさんたちが入っていくと、急に生き生きと輝いて見えます。色とりどりのサリーが緑の中に散らばって、笑い声が聞こえて、毎日紅茶が作られています。 黒い紅茶のかけらを見たとき、茶摘みさんたちの茶葉をつまんだ指先も目に浮かんできます。。。。 私たちもこれから小川の側のレストランでカレーのランチです。茶摘みさん達に負けないくらい腹ぺこです!

8月22日 ティーセミナー、サンデーティータイム
8月22日(日) ディンブラ・サンデーティータイム 磯淵のスリランカ紀行のお話が№11まで続いております。 紀行文を読んでいるだけでも、その時のお天気、気温、人々の心や情景までもが想像でき、スリランカに行った気分になりますね。いつまでも旅が続いて欲しいなぁ・・と思ってしまいます。 今回のスリランカの旅のお話、8月22日のディンブラ・サンデーティータイムでは、より盛りだくさんのお話をスリランカの新茶とスリランカにちなんだフードと一緒にお楽しみいただきます。 今回のスリランカツアーにご参加頂けなかった方、スリランカや紅茶にご興味がある方など、どなたでもご参加頂けますのでぜひサンデーティータイムにいらしてください。 お申し込みは紅茶専門店ディンブラまで。 0466-26-4340

7月のスリランカ紀行・・・・No.11
リプトンバンガローでティータイム コロンボに向かっての帰途、ウバプロバンスで最も有名なトーマスリプトンの工場と、バンガローを訪問しました。 1890年にリプトンはセイロンを訪れ、広大なウバの茶園を数々手に入れます。そして、1891年彼が直接経営するダンバテンの紅茶から送られた紅茶はロンドンで史上最高値を付け、名実共にリプトン紅茶は世界一になりました。 「DIRECT FROM THE TEA GARDEN TO THE TEA POT」(茶園から直接ティーポットへ)という有名なキャッチコピーが残されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お馴染みの大きな工場長、これでも若い頃はクリケットの有名な選手で、スマート、つまり痩せていたのです。 チーズと卵のサンドイッチを出してくれ、まず彼が二きれほどぱくりと・・・、「さあさあ食べてー」 紅茶も自ら淹れてくれ、直接渡してくれるのです。これがもてなしです。 窓の外は、遠くまで見通せるイングリッシュガーデン、花や緑の木々が美しく手入れをされ、イギリスに居るかのようです。 渓谷を渡ってくる風が、茶園を通り抜けて、緑の香りを運んできます。。 出来たてのウバの紅茶、サンドイッチ、リプトンも見たガーデンと山々。 何度見ても、何度来ても感動です!

7月のスリランカ紅茶紀行・・・・No.10
ヌワラエリヤでサリーパーティー 金、土曜日と大阪に行ってきました。キリンの午後の紅茶セミナーです。それにしても暑い、東京も37,8度でしたが、大阪の人は関東には負けたくないのでしょうか。タクシーの運転手さんは「そりゃー大阪の方が西ですから、もっと暑いんとちゃいますかー」関東には負けまへん!って感じです。 セミナーが終わった後、久しぶりで「ムジカ」の堀江さんにお会いしました。。。紅茶飲まないで、赤ワイン出してくれました。嬉しい!! こう言ってはなんですが、紅茶についてはいろいろ意義はあっても実に気が合います。。。田舎の親戚に会った感じで、なにか懐かしい嬉しさです。 そんな熱い大阪から昨夜無事に帰ってきました。「藤沢は涼しいーー」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 前置きが長くなりました。 ヌワラエリヤではもう二つイベントがあります。一つは開拓者達が作ったヒルクラブでアフタヌーンティーをすること。ここでは、イギリス式にティーウイズミルクで、イギリスの紅茶文化をこの植民地でどのように広げていったのかという話や、現地の人たちに取っての紅茶について考えたりします。 そして、なんと言っても一番盛り上がるのはディナーの時に行うサリーパーティーです。。このためにキャンディの街であつらえたサリーを来ていただき、ディナーに出ます。他の外国人達もこの華やかな皆さんをみて、とても喜んでくれるのです。。(男性はこの日はジャケットとタイを着用) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この日は満月に近い蒼い月がとても綺麗でした。月を避けて暗闇に目をやると、一杯の星です。明日もいい天気になりそうです。
お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具