ディンブラ・ブログ

紅茶でうがいインフルエンザ・風邪予防
こんにちは。朝晩寒くなってきましたが、お元気にお過ごしですか?紅茶でうがいインフルエンザ・風邪予防我が家でも紅茶専門店ディンブラでも、風邪やインフルエンザ予防に1年中紅茶でうがいをしています。紅茶でうがい効果インフルエンザは紅茶ポリフェノールを嫌うのです。バイオメディカル研究所、獣医・医学博士の中山幹男先生の実験によると10秒でインフルエンザウィルス99.99%を無力化させました。すごいですよね。紅茶でうがい面倒?いえいえそんなことはありません。我が家では朝飲んだ紅茶の残りを保存しておいて、帰宅したらそれでうがいをしています。残り物で大丈夫です。あとはティーバッグの紅茶でも効果は変わりありません。ミルクティーでは、その働きが弱くなるのでストレートティーやレモンティーなどで、うがい、手洗い、湿度管理をしてみて下さい。風邪やインフルエンザにかかりづらくなりました。父の笑える行動兄や私が生まれてから、父(磯淵 猛)は異常なほど湿度管理をして体調を崩さないように管理をしてくれていたそうです。なにをしていたと思いますか?父は加湿器に紅茶を薄めて入れていたそうです。これは真似しない方が良さそうです。床拭きが大変だったとか(笑)それでは、紅茶でうがいをして寒い冬を乗り越えましょう!頑張ります!

紅茶専門店ディンブラの懐かしいお客さま(2)
こんにちは! 父 磯淵猛の書いたエッセイ本『紅茶 おいしくなる話』の中に”ひろし君のティーパンチ”というのがあります。 そのひろし君のおばあちゃんがディンブラにいらしてくださいました。 ひろし君も鎌倉のディンブラに来ていたときに飲んでいた思い出のティーパンチを召し上がられていました。 小さかったひろし君も今となっては子供のいるお父さんに... 色々なお話を聞かせていただき帰り際に、「次回来るときは、家族4世代でお伺いします。」と、おばあちゃんがおっしゃっていました。 今と昔を繋げている味、場所、人ほど素敵なものはないですね(*^-^*) 楽しみにしております。 ...

紅茶専門店ディンブラの懐かしいお客さま
こんにちは! 皆さんにごあいさつをさせていただいてから、はや1週間が経ちました。 紅茶専門店ディンブラにたくさんのお祝いのメッセージをSNSやお電話でいただき有難うございます! そんな中先週の3連休最終日に、幼い頃にお世話になっていたお姉さんが遊びに来てくれました^^ 左:お姉さん、右:私 お祝いのお花もいただきました。 お姉さんと再会したのは約6~7年ぶりで昔話に花をさかせました。とても有意義な時間を過ごすことができました。 この日は、アイスミルクティーと季節のワッフルを楽しんでいただきました。 お姉さん、またお待ちしています^^ >

紅茶専門店ディンブラごあいさつ
はじめまして。 「紅茶専門店 ディンブラ」二代目の礒淵泰果(イソブチ タイカ)と申します。 父が2月に亡くなり、引き継ぐまでに長い月日が経ってしまいましたことを先にお詫び申し上げます。 少し私の話をさせてください。 幼い頃から父の仕事場に遊びに来ていました。 私は感覚過敏を持っており特に聴覚と嗅覚の過敏が強く、その特徴を父は利用し、お店で扱っている紅茶やスパイスの種類をたくさん覚えさせられていました。 そのため、私自身中学生の頃「大きくなったらディンブラを継ぎたい。」と、父に話したことがありました。 しかし、「ちゃんと考えなさい、本当に自分のやりたい仕事をやりなさい。 自分が楽しいと思える仕事に就きなさい。」と、父に猛反対されました。 高校にあがって私が留学することを決めたのも、父が反対する言葉の答えを見つけたいという思いでした。 高校ではオーストラリアで過ごし、大学はニュージーランドへ留学していましたが、病気にかかり大学を中退し日本へ帰国しました。 その後、家から近い大学に入学し、現在大学2年の秋を迎えております。いろいろなボランティア活動をしていくうちに、将来の目標を見つけたところで父が急逝してしまい、すぐに気持ちの整理はできませんでした。 しかし、ディンブラのスタッフとお客さまがずっと見守っていてくださいました。 今年の12月で、父がつくりあげた紅茶専門店ディンブラは40周年を迎えます。 父の意思を引き継ぎ、これから頑張っていきます。 今までと変わらないディンブラと新しい風の吹くディンブラを私なりにつくっていきたいと思います。どうかあたたかい目で見守って頂けたら幸いです。 この写真は、父と一緒にスリランカへ行った時の思い出です。 令和元年9月21日 紅茶専門店ディンブラ 二代目 礒淵 泰果
お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具