ディンブラ・ブログ
なんともいえない味のフルーツ
こんばんはスリランカで食べたフルーツは美味しいものだけではありませんでした(笑)①↑↑赤まるを付けましたが、こちら"ウッドアップル"というフルーツです。生で食べたり、ジャムにしたり食べ方は様々。ジャムは普通のりんごジャムみたいなちょっと甘酸っぱい味でしたが、、生で食べると渋柿をかじった時のとんでもなく渋みが口に襲いかかってしまいました。絶対生で食べない方がいいと思います!②↑↑"ローズアップル"というフルーツです。見た目は赤くてとても美味しそうなのですが、食感はシャキシャキしてて味は癖を弱くしたセロリのような感じで思わず(-ω-;)このような顔になってしまいました(笑)ローズアップルは結構現地の方でも好き嫌いが分かれるそうです。ガイドさんは全然美味しくないよ、食べるのやめておいた方がいいよとずっと言っていました(笑)好奇心が勝ってしまって渋い顔している私を見てガイドさんは笑っていました、、南国のフルーツでもこんなに味の無いものや渋いものがある事にびっくりしました。基本的には美味しいものが多いですが、こういうものもあるので、興味のある方はスリランカに行った際は是非試してみてください(笑)
シルバーチップの秘密
こんばんは 茶葉の種類でシルバーチップというものを聞いた事がありますか? 新芽の中の芯の部分の事です。 スリランカに行く前までシルバーチップはどのお茶の木からでも採れると思っていましたが実は、、 ↑↑(手前)シルバーチップのお茶の木、 (奥)普通のお茶の木 別の種類のお茶の木からしかシルバーチップは採れないということを知りました! 普通のお茶の木は鮮やかな緑色の葉っぱですが、シルバーチップの採れるお茶の木は紫色がかった深い緑色の木でした(゚ロ゚) 採れたてのシルバーチップがこちら↓↓ 芽の周りにうぶ毛が生えていました! シルバーチップのみを試飲させて頂きました! それがコチラ↓↓ 色と味は薄かったですが、口に入れた時に凄くとろみがあってとてもまろやかでした!! 一回に採れる量が少ないので希少で高価な理由もよく分かりました(〃^▽^〃) ...
スリランカで見た色とりどりの植物
こんばんはスリランカで見た日本ではなかなか見ることの出来ないカラフルな植物がいっぱいありました。↑↑このお花はFish Poison Treeと言う木の花で、大きな木で花が急にボトっと落ちてくるのでびっくりしちゃいました(笑)茶園の中に生えている紫色のお花茶園の中に太陽光が当たりすぎないよう影が出来るように植えてあるそうです!スリランカの国花ブルーロータスをホテルで頂きました(*´∇`*)もちろん茶園はどこいってもキレイなグリーンで素敵でした!!茶園の鮮やかな緑と青い空本当に素敵で、何度でも通いたくなってしまう父の気持ちが分かります(〃^▽^〃)小さい頃から植物が大好きだったので、久しぶりに自然と触れ合うことが出来てとても癒されました
スリランカの露店屋さんで大好きなアンノーダ
こんばんは昨日スリランカで食べたフルーツの話をしました!今日は大好きなフルーツの話をします!昨日最後の方でランブータンというフルーツが大好きと言っていました。ランブータンとは、、、まわりは赤色でフサフサしていて中身と味はライチっぽいフルーツです!まあ、今回は食べることは出来ませんでしたが(笑)今回スリランカで食べることが出来たのが山道の間にこのような売店みたいなお店があります。そこで発見しました!小さい頃に食べた大好きなフルーツ"アンノーダ"が!!ガイドさんが買って剥いてくれました!皮は緑で一見フルーツには見えません。中身はまるでドリアンみたいですが、味は甘酸っぱくて爽やかでちょっとカルピスのような乳酸飲料のような味です(*´∇`*)これはずっと食べていたいフルーツで、なんで日本には無いのかと思うレベルです、、何度でも何個でも食べれます!次スリランカに行った時ランブータンとアンノーダどっちも堪能してきたいです(^-^)
スリランカの美味しすぎるフルーツ
こんばんは!スリランカへでは毎日フルーツをたくさん食べていました。パパイヤを食べてると健康になると聞いたので毎回たっぷり食べました。パッションフルーツは酸っぱすぎるので砂糖をたっぷりかけて食べると美味しいことを発見!スリランカのフルーツはたまらない美味しさでした。フルーツを置いている所に水牛のミルクで作られているヨーグルトも発見したので、試しに食べてみました!ジャガリというヤシのお砂糖で出来たシロップをかけて食べます(*´∇`*)このヨーグルトは使い捨て出来る器を使っているそうです。私はスリランカのフルーツ、ランブータンが大好きなのですが今回は季節ではないと言われ食べられませんでした(笑)もう一種類大好きなフルーツがあります!そのフルーツは食べることが出来ました!そのお話はまた明日します(〃^▽^〃)

紅茶専門店ディンブラにもあるオイルランプ
こんばんは!紅茶専門店ディンブラの入口に置いてあったこちらを覚えていますか?↓↓ずっとこのニワトリっぽい鳥の置物何に使うのだろうと思ってました(笑)今回のスリランカの旅でも色々な場所にこの置物が置いてあって、ただのインテリアだと思っていたら、、マウント・ラビニアホテルのレストランの入口にありました!!初めてこのニワトリっぽいのを使ってるところ見ました!!とても素敵で惚れ惚れしちゃいました(*´∇`*)オイルランプとして使うものらしく、ココナッツオイルを使っているそうです。新しいお店で点灯してみたいけれどできるかな?ココナッツオイル以外でも火は灯るのかしら、、今まで通り入口の所に置く予定です。ではまた( ´ ▽ ` )ノ
スリランカではどこへ行っても甘いミルクティー
紅茶専門店ディンブラではミルクティーといえばUVAやRUHUNAの茶葉を使っています。しかし、スリランカの色々な茶園工場やカフェへ行きましたが、どこの地域の紅茶もミルクティーでした。お砂糖は1杯ではなく2杯(笑)日本ではお砂糖は入れたことがなかったので、最初は抵抗があったけれど、ミルクティーにはお砂糖を入れると別の美味しさがあることに気づきました。甘いミルクティー、疲れがとれてとっても美味しいですね。暑いスリランカだから?日本の夏にも良いなと思ったり…ブラックティーで飲んでみると日本ではまず飲むことの出来ないくらいの味の濃さでした(笑)これくらいの濃さなら毎回ミルク入れたくなるのも分かる気がします(*´∇`*)

父との別れから一年
こんばんは今日2月21日で父が亡くなって一年が経ちました。あの日のことを思い出すと、未だに涙が出てきます。いつも相談事やくだらないことを聞いていてくれた父、私の好きな歌手のCDを一緒に聴いて「良い曲だね、ここの歌詞心に染みるよ」と言っていたあの曲父のいる病院で頭の中でずっと流れていました。父と一緒に撮った写真は少なくその理由はいつも父が写真を撮っていたから(笑)まだあまりアルバムを見たくないのですが今日だけは特別に小さい時はこんな感じで抱えられている姿を教室の生徒さんや近所の方に目撃されていたそうです(笑)花火大会の写真よく父の膝の上に座っていました!今は行くことができないけど、仕事や色々落ち着いたら父に会いに行こうと思っています。父がお墓で静かにのんびりと休めていることを願って、、
茶葉とお天気の関係
同じ茶園でも茶葉を摘んだ日のお天気によっても味が変わる事が今回のスリランカの紅茶工場巡りで分かりました。雨が降ったり霧がこかったりすると満足ができない茶葉になります。朝、紅茶畑に霧があっても太陽が出ていると美味しい紅茶ができるそうです。紅茶って生きてるんだなと思いました!今回、スリランカ滞在中はずっと晴れていました。クオリティシーズンの紅茶は格別美味しいです!テイスティングで濃く入れていても美味しさが口いっぱい広がりました美味しい茶葉をゲットできました(*´∇`*)真っ青な空です。お店のリニューアルオープン前後から販売する予定です(〃^▽^〃)準備頑張ります!
スリランカは野犬・猫がたくさん
こんばんはスリランカには街中に野良犬や野良猫がたっくさんいました!道路で寝ていたりレストランで席のそばにいたりお土産屋さんの中にいたり。狂犬病とか大丈夫なのか病気になったりしないのかと現地の方に聞いたら、「人間に慣れてるから大丈夫、人懐っこいからね」と、、え、それは安心していて大丈夫なのか?と心配でしたが、猫ちゃんに触れてきました(笑)やっぱり動物は可愛い!癒されます!人間も自由でしたが、動物もなかなかの自由さで(笑)家やお店の入口に犬猫用のエサ入れやお水を置いている所も多かったです(*´∇`*)ではまた(´∀`)ノ
スリランカの最高の景色の中でティータイム
こんばんは!スリランカで素敵なカフェに寄りました。そこには、ジェームス・テイラーの大きな銅像がありました!カフェで食べたチョコレートケーキは、甘過ぎなくしつこすぎないのがとても美味しくてミルクティーとの相性抜群でした(*´∇`*)今回は外のテラス席で休憩しましたが、店内の雰囲気もとても良くて居心地いい空間でした!飲食の出来る空間だけでなく、お土産を購入出来る場所もありました!父もツアーの途中の休憩でよくここのカフェを利用していたらしいです。同じ景色を見ていたのですね。カフェから眺められる滝です。綺麗な空気の中でいただくミルクティーとフワフワのチョコレートケーキは最高でした(´∀`*)ではまた!
お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具