磯淵猛ブログ

子供の顔、笑顔、大きな目、いつも印象的です
スリランカのカレー・ランジットさんのスペシャルメニュー 道ばたに立ってバスが通り過ぎるのをずーっと見ている子供達、いつまでも手を振ってくれます。 歓声を挙げて走ってくる子供もいます。大きな目と笑顔、バスの中がとても優しい気持ちに包まれます。 ツアーのほとんどはイタリア系、中華、などの味付けされた食事を摂りますが、一度だけこの川沿いのレストランでカレーのランチを食べました。 我々は、辛さを抑えた外国人用のカレーですが、ランジットさんは激辛のカレーが出されます。 ところがこれがなかなかおいしい! いや、こちらの方がおいしいと思えるのです。そこで、みんなにもお裾分け、、、。 {からーい」 でした。。 その後は甘い紅茶を飲むと、すーっと消えていきます。。。。。 スリランカ、来年は7月にツアーを組みます。待ち遠しいでしょうー。 是非、ご参加下さい!

紅茶食品研究科Qクラス・スリランカの紅茶の歴史・商品学
火曜日は紅茶の教室・ディンブラで・・ 本日はディンブラは定休日(毎週火曜日)ですが、紅茶食品研究科Qクラスがありました。 今回一番遠くから来る方は函館市です。 スリランカから帰国したばかりなので、紅茶の茶園や工場、紅茶の歴史を話しました。 紅茶を鑑定して、最後に丁度今日本に向かっている新茶のウバの見本品が少しだけあったので、全員で試飲。。 今年は昨年と同じように異常気象で、季節風が弱く、クオリーティーシズンのウバがどの茶園でも不作でした。 しかし、書く茶園の工場長が工夫して、より香りや味がいいものを作ったのが今回のウバです。 優しくて、甘さがあり、深いコクのある味に仕上がっています。 売り出しは10月の下旬の予定です。 なんせ、まだ船が日本に到着していません。お楽しみにーーー。 火曜日の紅茶教室・・初級が10月28日(火曜)から全4回コースで始まります。 お問い合わせは0466-24-4649 T・イソブチカンパニー

スリランカで毎日飲んだ紅茶・あまーい・美味しい・新鮮
甘い・飲みやすい・黒い色・出来たての香り スリランカでは到着したコロンボのホテルから始まり、キャンディの街に行く1号線のティーロードでも、あちこちで紅茶を飲みました。 とても甘い紅茶は、キャンディの街にあるホワイトハウスのカフェでローカルミルクティーを飲んだときです。 厨房に入れてくれて撮ったのがこの写真。 ポーズもとり、何度も何度もシャッターチャンスを作ってくれました。 私とはお馴染みの彼女です。 最近は笑顔で迎えてくれます。ここの紅茶担当の3代目です。 このミルクティーを飲むときは、この辛いコロッケのような揚げた食べ物を一緒に食べるのがツーです。 辛い、甘い、でも旨いのです。 紅茶工場のティーセンターにはフランス、イギリス、ドイツ、イタリアなど沢山の外国人もやって来ます。 茶園を見ながら出来たて紅茶を飲むのは最高ですよ。。。。 紅茶のいれかたはイギリス式です。ウエイターもとても気取って入れてくれます。 紅茶工場では、工場長のバンガローに招待されて、ティーパーティーが開かれました。 ここはダンバテンのトーマス・リプトンが建てたバンガローです。イギリスのガーデンを見ながら工場長自ら紅茶をカップに注ぎ、一人一人に手渡してくれます。 これこそが最高のもてなしです。 正に優しさが美味しくて染みてきます。

今日は東銀座のマザーリーフでサンデーティータイム
スリランカのツアーの報告・東銀座マザーリーフ あっという間にスリランカから帰国して1週間が経ちました。 今日は東銀座のマザーリーフで「サンデーティータイム」があり、沢山のお客様がきてくださいました。 さっき戻ったところです。 最初にスリランカツアーの報告、そして、スリランカ特産のスパイスを使った紅茶の入れ方。 オリジナルマサラの作り方や楽しみ方をお話ししました。 なんと言ってもスリランカではこの写真のように、茶園の学校を訪問したことです。 一番印象に残りました。 ウバの小学校で先生と話した言葉が忘れられません。 「子供達は5歳から学校に来ます。そんな、小さな子供に夢は何かと聞いても、おおきなパンが欲しいとか、新しい靴が欲しいとかになります。ところが、こうして、知識になる本があると外国や、宇宙や未來に繋がる大きな夢が見られるようになるのです」 知識が豊富でないと大きな夢も生まれない。 子供達が未來の紅茶産業に従事するためには最先端の教育と知識が必要だと思いました。 いつの日かスリランカの茶園の子供達から未來の「紅茶の薬」が誕生して欲しいと思います。 数冊の本から子供達の夢が生まれていくことを願っています。

「一杯の紅茶の世界史」重版しました!
綺麗な秋空が広がっています。 オフィスから見る空はとてもすがすがしく 気分も良いです。 でも、外に出ると意外に暑く、夏の名残も感じます。 磯淵の初めての新書「一杯の紅茶の世界史」(文藝春秋)が 重版になり、帯も新しくなりました! 書店でとても目立つと思います。 紅茶の歴史に興味がある方、必読です♪

スリランカ紅茶のツアー無事帰国
3つの茶園の学校を訪問・感動でした 20日の土曜日・関東に台風が上陸とのことでコロンボからの出発が遅れ、昼過ぎに到着いたしました。 10名全員元気で無事帰国いたしました。 今回は人数が少ないこともあって、初日からみんなすぐに親しくなり、とても温かいムードで旅ができました。 コロンボからキャンディへ、キャンディからヌワラエリヤ、そして、ダンバテンのリプトンバンガローへと快晴に恵まれて最高の運びです。 特に、今回は3つの茶園の学校を訪れて、キリンビバレッジの「午後の紅茶」がプロジェクトとしている学級文庫の寄贈をしてきました。 残念ながらまだ写真が出来ていないので詳細はこれから追って報告いたします。 今日のところはとりあえず元気な顔で我慢してください。スリランカでいつもしていた笑顔です。。。。 明日からもこの顔でいたいです。

スリランカツアー・明日帰国です
日本列島、台風であちらこちらで被害が出ているようです。 藤沢も雨が降り出してきました。これからの天気予報に注意が必要ですね。 皆さんもくれぐれもお気をつけて下さいね。 スリランカツアーもあっという間に明日帰国となりました。 沢山の思い出と一緒に皆さん帰国されると思います。 磯淵と会えるのは来週月曜日。どんな話が聞けるか楽しみです。 ツアーを始め、磯淵の活動の最新情報はホームページでもご紹介しておりますが、 直接話を聞けるのは磯淵の紅茶教室です。 10月からの紅茶教室・初級クラスは現在受講生募集中です。 紅茶教室は火曜日、紅茶専門店ディンブラの定休日に行っています。 秋風が吹き始め、温かい紅茶が美味しい季節になってきました。 ぜひこの機会に・・・まずは美味しい紅茶のいれ方・・・から始めてみませんか? お申込み・お問い合せ先 (株)ティー・イソブチカンパニー 電話 0466-24-4649 FAX 0466-24-4650

スリランカツアー順調です
3連休も終わりました。 今日は暑いですが、空もすっかり秋空に変わってきました。 先程スリランカでツアー中の磯淵から連絡がありました。 磯淵の声も元気そうでした。 様子を聞いてみると 10名のお客様も皆さん、元気にツアーを満喫されているとのこと。 お天気にも恵まれ、エンジョイしている様子でした。 今日はヌワラエリアの茶園に入っています。 電話の磯淵の声と一緒に風の音が聞こえました。 昨年行ったヌワラエリアの茶園を思い出しました。 早朝、山道を走っていると見えてきた工場 茶園の風景は一生忘れられない素晴らしい景色でした 今回ツアーにご参加下さったお客様もきっと忘れらない景色に出会い、 素晴らしい思い出を作ってお帰りになると思います。 機会があったらお話聞きたいな~と思っています。

ディンブラ 秋のメニューが登場です!
9月になり、暑さもまだ残りますが、 少しずつ秋らしさを感じられるようになってきましたね。 ご好評頂いておりました、夏のメニューが終了いたしまして、 ディンブラでも秋のメニューが登場しています。 一週間ほど前からメニューに登場しているのが、 ぶどうの紅茶 ぶどうのフレッシュ果汁と、キャンディーを使ったセパレートタイプのアイスティーです。 とっても美しいです。 ¥630 そして、もう一つ。 本日よりお目見えしまた、 かぼちゃ&あずきワッフル ほっくり甘~いかぼちゃと、栄養たっぷりのあずき、 アイスクリームと、甘納豆の食感・・ 絶妙なコラボレーション!! かぼちゃ好きにはたまらない驚きの美味しさです。 単品 ¥750 おすすめセット ¥1200 :アイスティー :アイスミルクティー ...

明日からスリランカツアーに出発
キャンディ・ヌワラエリヤ・ウバへ伺います 明日からスリランカツアーで出発いたします。 ここのところブログを書く時間がなかなかとれず、数日が過ぎてしまいました。 秋、冬の予定や企画の打ち合わせや、次の新茶輸入の準備、そして、10月11日からのインドツアーの打ち合わせなどで、ちょっと多忙でした。 インドツアーは著書「金の芽」でお馴染みのカマル氏が途中エスコートしてくれることになり、先日うちあわせいたしました。 とても楽しい、中身の濃いツアーになると思います。 さて、スリランカは明日からですが、私を含めて10名になりました。かつて無い少人数です。 一家族のような密な旅行が出来ると楽しみにしています。 戻りましたらまた楽しい報告をさせていただきます。 茶園情報、新茶情報、おいしいフルーツとフードの紹介をお待ち下さい。 いってきまーす。。。。。。。
お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具