甘い・飲みやすい・黒い色・出来たての香り
スリランカでは到着したコロンボのホテルから始まり、キャンディの街に行く1号線のティーロードでも、あちこちで紅茶を飲みました。
とても甘い紅茶は、キャンディの街にあるホワイトハウスのカフェでローカルミルクティーを飲んだときです。
厨房に入れてくれて撮ったのがこの写真。
ポーズもとり、何度も何度もシャッターチャンスを作ってくれました。
私とはお馴染みの彼女です。
最近は笑顔で迎えてくれます。ここの紅茶担当の3代目です。
このミルクティーを飲むときは、この辛いコロッケのような揚げた食べ物を一緒に食べるのがツーです。
辛い、甘い、でも旨いのです。
紅茶工場のティーセンターにはフランス、イギリス、ドイツ、イタリアなど沢山の外国人もやって来ます。
茶園を見ながら出来たて紅茶を飲むのは最高ですよ。。。。
紅茶のいれかたはイギリス式です。ウエイターもとても気取って入れてくれます。
紅茶工場では、工場長のバンガローに招待されて、ティーパーティーが開かれました。
ここはダンバテンのトーマス・リプトンが建てたバンガローです。イギリスのガーデンを見ながら工場長自ら紅茶をカップに注ぎ、一人一人に手渡してくれます。
これこそが最高のもてなしです。
正に優しさが美味しくて染みてきます。