磯淵猛ブログ

モスバーガーでこのアイスティー
モスバーガー一押し・・アイスティー!マンゴティー&ベリーティーモスバーガーでこの夏一番お勧めのアイスティーです。本物感を味わえるナチュラルなマンゴーとベリーのコンフィチュールに新鮮な手作りの「キャンディ」のアイスティーを加えて作りました!フルーティーな香りと甘み、紅茶の爽やかな切れ味!デザートティーとしても楽しめます!

お知らせ・・・紅茶とジェラート・DANROK LIVE(7月28日)
お知らせ・7月28日(日曜日)DANNROK LIVE紅茶&ジェラート(第一部)ワールドビアナイト(第二部)ギターリスト・伊原鉄朗ギターリストの伊原鉄朗さんが今年で3年目になる「DANROK LIVE」を7月28日(日曜日)に開催いたします!第一部では磯淵セレクションの紅茶&ジェラートのパーティーも開かれます。第二部はワールドビアーパーティープロのギターリストの演奏をたっぷりとお楽しみください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~お問い合わせ・お申込み新堀ギター総合案内・・0466-23-8338場所: 新堀ライブ館(藤沢市藤沢93)

スリランカ紅茶紀行・・・・最終回
スリランカ紅茶紀行・・最終回 笑顔 ウバのハプタレにある茶園の小学校です。生徒数は50名、崖の上に会って運動場はありません。「この人知ってる~、また来てくれた」私たちを指さして叫んでくれました。。。子供たちの笑顔、明るい声、大きな目、きっといつか紅茶を作る人になってくれると思います。紅茶の素晴らしさがわかるように、いっぱい勉強してほしいです。

スリランカ紅茶紀行・・・No.9
スリランカ紅茶紀行・・・・No.9 スリランカの結婚式 つい見とれてしまいました! 新郎に花嫁さんの写真を撮ってもいいですか~と聞いたら 親指を立てて許可してくれました。。。。 すごいのはカメラーマン意外にちゃんとディレクターがいて、ポーズを 付けているのです。 われわれのグループも負けじと、サリーのパーティーです。 きれいでしょう~

スリランカ紅茶紀行・・・No.8
スリランカ紅茶紀行・・・No.8 茶摘みさん 本当なら傘をさしていたいくらいの霧雨が降っていました。 急斜面を何度も滑りながらやっと茶摘みさんたちの側へ。。。 「もっとこっちこっち」 と言われても体が木の枝に阻まれて入っていけません。 やっと写真を撮るために肩に手を掛けたら、洋服は雨でびっしょり 冷たく濡れていました。。。。 「これぐらいの雨なら茶摘みは休まない! もっとこっちに入れ~、 早く移動して~」 男の監督が大声で指示しています。 それにみんな大声で答えたり、怒鳴ったり、笑ったり、、にぎやかです! そして、目線が合うと必ず笑ってくれます。 この指先が私の飲む紅茶を摘んでくれているのです。。。

スリランカ紅茶紀行・・・No.7
スリランカ紅茶紀行・・・No.7 紅茶工場・・・鑑定 帰国して丁度1週間が経ちました。 ディンブラでは、スリランカから持ち帰った品物を、少しずつ飾り付けています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ヌワラエリヤのペドロ工場、鑑定室で出来立ての新茶をテイスティングしました。 昨日、ランジットさんから電話があって、ヌワラエリヤとディンブラは まだ雨が降っているとのこと、、、、。 ウバ地区はそのせいで、乾期に入ってきたとのことです。 収穫が少ないと心配、雨が降らなくても心配、紅茶はやはり 農作物なのだと改めて感じています。

スリランカ紅茶紀行・・・No.6
ヌワラエリヤの紅茶工場 ヌワラエリヤのペドロ工場です。 雨が多く、収穫が少なくてペドロ工場も2日に一回の製茶に落ちているとのこと。 この日も生産は少なめでした。 でも、工場に入るとグリニッシュな香りが漂って、良い香りです。 工場見学が終わるころ、やっと雲の切れ目に太陽が見え始めました。 なんとか茶摘み出来そうです。。。

スリランカ 紅茶紀行・・・No。5
スリランカ紅茶紀行・・・No.5 イギリス式のティーウイズミルク 茶園の学校・・ ツアー4日目の朝は、キャンディからヌワラエリヤに向かってバスで移動です。 霧雨の中、気温も20度を切っていました。(肌寒い) 途中、標高1,000メートルあたりにある新しくできたレストハウスで休憩です。 ティーウイズミルクとレモンクッキー、ミルクは紅茶用のパウダーミルクを お湯で溶かしたものを、紅茶に入れて飲みます。。。 おいしい~。。温まる~と言う感じです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 雨が多くて滝がいっぱいできています。 いつも立ち寄るヌワラエリヤの小学校です。生徒は50名ほど、、。 この日は朝からレイを作って待っていてくれました。 谷沿いに学校があるのですが、どのバスに我々が乗っているのか、 交代で見張りに出て準備していてくれるのです。 校長先生がスピーチで、 「朝から生徒たちが落ち着かず、いつ来るのか、雨が上がった時が いいな~、雨にぬれませんようにと、祈っていました。みんなで作った レイと、50名の感謝の気持ち、皆さんの健康を祈る気持ちしかお返しが できません。子供たちは頂いた本で日々、夢が広がっています」 数人の子供たちが感謝の言葉を覚えたての英語でしてくれました。 帰り際、みんなが一斉に取り囲んでくれて握手、小さくて、冷たくい手、 大人が握ると見えなくなりますが、どの手も力強く握り返してきます。 大きな目でいつまでも見送ってくれました。

スリランカ紅茶紀行・・・No.3
スリランカ紅茶紀行・・・No.3 スリランカのおいしい紅茶&フード これがスリランカでは「キリテー」と呼ばれている甘ーい ミルクティーです。 フード小さなボールの物がカトレット、大きい方はサモサです。 中身はフィッシュ、鶏肉や豚肉のミンチ、じゃが芋が入っています。 もちろん唐辛子がたっぷり、ひりひりと辛いです。 それに、チリソースを付けて食べると、もとひりひり! そして、甘ーいミルクティーで痛い口をなだめます。。。 これもロールと呼んでティーフードには欠かせない辛いおいしい 食べ物! マザーリーフ札幌の店長さんです! 「ちょうーおいしい!」 いっぱい食べていました! 水牛のカードです。冷蔵庫ではなく、どこでも常温でおいています。 これにジャガリシロップ(ヤシ蜜)をかけてたべると、絶品! これを食べるときは、ティーウイズミルクで合わせます。

スリランカ紅茶紀行 ・・・No.2
スリランカ紅茶紀行・・・No.2 ダンブッラの石窟寺院 ジェームステーラーの墓参り コロンボからバスで3時間、ダンブッラの石窟寺院に到着です。 数百段の階段を上り、岩の中に掘られた涅槃像を見ました。。 どれだけの年月をかけるとこれだけの彫刻が出来上がるのか、 想像しただけでも気が遠くなります。 一心な心の強さを時を経て感じます。。。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ キャンディの街に入り、早朝(7月8日)ジェームステーラーの 墓参りに来ました。。 1年ぶりです。 ディンブラ、キャンディ、ヌワラエリヤ、ウバ、元はテーラーが 作った紅茶です。 テーラーが亡くなって121年になります。 キリン午後の紅茶も進化してこのような未来の飲料になりました。 今、テーラーが生きていたら、どんな思いで飲むでしょうか・・。 私も、ふと思います。 これから50年後、私がいなくなった後、どのような紅茶が 市場で飲まれているでしょうか。 もし、飲むことが出来れば、紅茶の材料が進化したことを、 そして、50年後も人々が飲んでいることを喜びたいと思います。。 テーラーもきっと同じ思いだと思います。。。。

紅茶食品研究科 W-クラス 最終日
紅茶食品研究科 W-クラス 最終日・・終了式 1年間に亘る紅茶食品研究科W-クラスが本日で終了となりました。 最終日の研究発表です。 最初はまさか自分がセミナーをと思っていた方が、この通り見事な 紅茶のセミナー講師として育っていきます。 1年間は長いのですが、月に一度、それまでに調べたり実験した、 体験したことが積み重なり、伝える力をつけてきます。 紅茶、食品、生活、文化、それらが一緒になって初めて、人が 喜ぶ紅茶に繋がっていくことがわかってきます。。。 みなさんがこれから社会で役立って活躍されることを 願っています。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具