スリランカ紅茶紀行・・・No.8

スリランカ紅茶紀行・・・No.8

スリランカ紅茶紀行・・・No.8   茶摘みさん 本当なら傘をさしていたいくらいの霧雨が降っていました。 急斜面を何度も滑りながらやっと茶摘みさんたちの側へ。。。 「もっとこっちこっち」 と言われても体が木の枝に阻まれて入っていけません。 やっと写真を撮るために肩に手を掛けたら、洋服は雨でびっしょり 冷たく濡れていました。。。。 「これぐらいの雨なら茶摘みは休まない! もっとこっちに入れ~、 早く移動して~」 男の監督が大声で指示しています。 それにみんな大声で答えたり、怒鳴ったり、笑ったり、、にぎやかです! そして、目線が合うと必ず笑ってくれます。 この指先が私の飲む紅茶を摘んでくれているのです。。。
ブログに戻る
1 3