磯淵猛ブログ
ランジットさんの日本滞在
ランジットさんの日本滞在 スリランカのランジットさん、10日に日本に到着して、 名古屋、大阪と回り16日の夜から藤沢に昨夜まで滞在しました。 翌日から2日間は東京です。 代官山の午後ティーカフェにも行き、トレンドな紅茶を たっぷりと飲みました。 藤沢ではワッフル、それからディンブラの ティーウィズミルクが大好物です。 今日は早朝からまた名古屋、明朝東京に戻って 東銀座マザーリーフのサンデーティータイムに行きます。 日本が大好き、日本に来ると元気になる、と口癖ですが、 本当にいきいきと活動しています。 今度は7月のスリランカツアーで彼が私たちを 待っていてくれます。 スリランカ紅茶ツアー 7月14日(土)~7月21日(土) サンデーティータイム 6月24日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
韓国の紅茶愛好家
韓国の紅茶愛好家 年に数回いらっしゃる韓国の紅茶研究家 イ・ユンミさんが、昨日韓国のお茶の先生や 生徒さんたちと来てくれました。 韓国はコーヒーがトレンドでカフェも多いですが、 一方で健康志向やヨーロッパの影響を受けた紅茶文化 が人気です。 イさんは大学でも紅茶の文化や歴史、ティーメイクを教え 韓国で紅茶を普及している第一人者です。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 6月24日(日曜日)のディンブラ サンデーティータイム には、韓国から十数名の紅茶関係者が参加し、 イーさんの韓国での紅茶のお話もして頂きながら、 日韓紅茶交流サンデーティータイムを開きたいと思っています。 当日は韓国の方に通訳が必要ですので、いつもの セミナーとは少し趣が異なりますが、韓国にご興味の ある方、韓国紅茶事情に関心がある方は是非 ご参加ください。 --------------------------------------- スリランカ紅茶ツアー 7月14日(土)~7月21日(土) サンデーティータイム 4月22日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
CAFERES(旭屋出版)4月号
CAFERES (旭屋出版)4月号 ディンブラの紹介 旭屋出版のCAFERES 4月号でディンブラが 紹介されました。 1979年12月に鎌倉でオープンしてから39年目に なります。 (現在は藤沢) 紅茶を輸入販売するにあたり、お客様に紅茶をどのように お伝えしてきたか、お客様の目線に立って紅茶のおいしさと フードの魅力をお知らせしてきました。 紅茶を楽しんでいただくために「ティー&フードの ベストペアリング」(紅茶と食べ物の相性)を長年 伝え続けています。 飲食は、食べ物が主体、そして、なくてはならないのが 飲料、水の次に誰もが飲んで食べ物をおいしく感じさせる ことができるのが紅茶だと信じています。 紅茶と食べ物の魅力、演出をこれからも続けたいと 願っています。 --------------------------------------- スリランカ紅茶ツアー 7月14日(土)~7月21日(土) サンデーティータイム 4月22日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
ジェームス・テーラーの誕生日
今月はジェームステーラーの誕生日 3月29日 今月の29日はジェームス・テーラーの誕生日です。 (1835年3月29日) スコットランドのキンカーデンシャー(今はアバディン) のモンボド地区のモスパークで生まれました。 彼が生まれた家 モスパークの村は今でも600人ほどの小さな村でテーラーが 16歳でセイロンに旅立つ頃の人口とほとんど変わって いません。 今はこの生家も壊れてなくなり、新しい住宅が建っています。 でも、背景の景色は当時と同じで、これから春に向かい 菜の花と緑の牧草が広がっています。 昨年はテーラーが32歳で紅茶を作って150年目に当たる 記念の年でした。 いつも3月になるとふとテーラの誕生日を思い出します。 2度しか訪れたことのないテーラーの村ですが、日本で 菜の花を見ると彼の故郷を思い出します。 --------------------------------------- スリランカ紅茶ツアー 7月14日(土)~7月21日(土) サンデーティータイム 4月22日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
やっぱりお湯の温度
お湯の温度! 紅茶を淹れる時の熱湯の温度、 ジャンピングによる紅茶の風味の影響、 長年に亘ってジャンピングの説明をしてきましたが、 お湯に含まれる酸素の量によってジャンピングが 起こるか、起きないか、全てはお湯の温度が関係 します。 しかも沸いている途中の温度なので、沸騰して冷ました 温度ではありません。 95度C~98度C 数日前に離れたところから液体の温度を計ることができる 温度計を発見、手に入れました。 なかなか優れものです。 紅茶をカップに注いだ時の温度、 飲み頃の温度、 ぬるいと感じる時の温度、 瞬時に温度が分かるので なかなか面白く検証できます。。。 Facebookもフォローしてください https://www.facebook.com/tvzdimbula/
ジェームス・テーラーの村からクリスマスカード
ジェームステーラーの村から クリスマスカード 今朝、ジェームステーラーの生まれたオウチェンベレの 村からクリスマスカードと来年のカレンダーが届きました。 送ってくれたのは、パトリシアさん。 私が初めて村に行った時のパブの女将さんです。 この教会はテーラーが16歳で村を離れるまで通ったところ。 彼は教会で補助教員として子供たちに勉強を教えていました。 今も同じ教会に村の人たちが集まっています。 クリスマスミサもここで行われます。 テーラーの生家の跡を探してたどり着いた後、夕方パトリシアの パブで遅いランチを食べたのです。 彼女の作った田舎風のビーフシチュー・パイの味が忘れられません。 こんな寒い日に食べたらすごく温まるだろうな~。 田舎風なのでテーラーもシチューの味を知っていたかもしれません。 テーラーの村から来年の祝福を頂きました。 ディンブラのブログはFacebookからもご覧いただけます。 https://www.facebook.com/tvzdimbula/
韓国から紅茶ツアー
韓国から紅茶ツアー 韓国の紅茶の先生、イ・ユミンさん率いる 紅茶愛好家の人たちがディンブラにいらっしゃいました。 今年はこれで確か3回目・・・ 紅茶だけでなく、中国茶、韓国のお茶、日本のお茶文化を 勉強している方々です。 中でもイ・ユミンさん(前列左から二人目)は、何度も 一人で訪問、紅茶の話を聞きに来たとても熱心な先生です。 今や韓国でも紅茶の研究家、指導者としてとても有名。 本や紅茶の専門誌に沢山寄稿しています。 その1ページがこれ。 前回、夏に来た時の取材記事です。 韓国でも紅茶のブームが日々盛り上がり、紅茶ファンが 増えているとのこと。 嬉しいです! ディンブラのブログはFacebookからもご覧いただけます。 https://www.facebook.com/tvzdimbula/
J・テーラーの記念切手
J・テーラーの記念切手 今日で8月も終わりですね。 今月は私の知り合いの方がたくさんスリランカに 行かれました。 紅茶誕生から150年目、いろいろなイベントもあり、 本日、行かれた方からJ・テーラーの記念切手と10ルピー の記念コインを戴きました。。 手前はスタンプで、シルバー色がコインです。 まさか、テーラーも150年後にこんなに称えられて自分の 名が知られているとは夢にも思わなかったことでしょう。 新茶のウバ、テーラーのキャンディ、偲びながらいただいています。 ディンブラのブログはFacebookからもご覧いただけます。 https://www.facebook.com/tvzdimbula/
J.テーラの村からお便り・・
J.テーラの村(スコットランド)から お便り・・・ J.テーラが生まれたスコットランドの村(オーチェンベレ)に 住む女性(パトリシア)からメールが届きました。 日本は暑いですか? オーチェンベレは曇りが多く涼しいです。 あなたも知っての通り今年はJ.テーラのセイロン紅茶誕生150年なので、 村でも彼の銅像が建てられる事になったのです。 先日のグローバルティーパーティーではあなたの本も展示しました。 銅像はこんな感じです。。。。 一緒に紅茶を飲みましょう~ この農家はテーラが生まれた家です。
キリテ&スパイスティー・・スリランカ
キリテ&スパイスティー スリランカの人たちが毎日のように好んで飲むのが キリテ(ローカルミルクティー)ですが、このところ キリテだけでなく、街のスーパーマーケットや公設市場、 日曜マーケットでもスパイスをブレンドした「SPICE TEA」 がたくさん並んでいて、とても人気です! 先日訪れたキャンディの公設市場でもスパイスティーが山積み! 「どうして ?」って聞いたら、 なんと、スパイスと紅茶は体にいいから・・。 ヘルシーティーって答えました。 ~~~~~~~ これ、いいですね! ディンブラでも紅茶と一緒にスパイスを輸入しています。 カルダモン、クローブ、ナツメグ、ブラックペッパー、 シナモン、ドライジンジャ、 マサラにしてカレーにも、チャイにも使っています。 体にいいですよ~
スリランカ紅茶紀行・・・No.5
スリランカ紅茶紀行・・No.5 コロンボに向かう帰路、早朝にバンダラウェラを出発し、 1890年にトーマスリプトンが造ったダンバテンの 紅茶工場(ウバ)を訪れました。 工場に入るとほのかにミントの香り、、、 工場長が少し早いですがすでに季節風が吹き始め 「パンジェンシーの紅茶が出来始めています」とのこと、 久しぶりに「パンジェンシー」の言葉を聞きました。 Pungency(紅茶の鑑定用語で、快い刺激的な渋み、 ウバのクオリィティーシーズンの時に使用される) ~~~~~~ 雨は少ないのですが、茶葉の成育はよく、生産量も確保できている との事です。 もう1週間ほどでシーズンティーになりそうだとのことでした。。。 ~~~~~ その後はリプトンバンガローでティーパーティー 出来立てのウバをいただきました。。 ~~~~~~ スリランカ紅茶紀行のレポートはこれで終了です。
スリランカ紅茶紀行・・No.4
スリランカ紅茶紀行・・No.4 ヌワラエリヤの茶園の学校を訪問、生徒数は60人余りです。 気温が低くて寒そうでした~ ウバのバンダラウェラの街に入り、急に思いついて汽車に乗りました。 ほんの40分余り・・・ バンダラウエラからエッラに向かい、デモダラという駅で降ります。 ほんの40分ほどの汽車の旅・・・ 茶園の中を通り、緑がきれいです・・・ ~~~~~~ キリテに使う牛乳を運んでいました。 カメラを向けると、牛乳缶を開けて中を見せてくれます!
お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具