磯淵猛ブログ
MOSの茶園学校支援 No.2
MOSの茶園学校支援 No.2 茶園の学校が僻地にあるため行くのに時間がかかります。 普通のワゴン車では入れず、工場長のジープで途中から 移動します。 それにしても悪路。。。 寄贈式が終わり遅いランチを工場長のバンガローで ご馳走になりました。 このカレーすごくおいしかったです! ~~~~~~~~~~~~~~~~~ サンデーティータイム 10月21日(日) 12月16日(日) オンラインお申込み 電話お申込み 0466-26-4340 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
スリランカから帰国・MOSの支援プロジェクト
スリランカから帰国 MOSの茶園学校支援プロジェクト 昨日スリランカから帰国しました。 今回の目的は「モスフードサービス」が行う 提携茶園の学校に図書や文房具を贈るプロジェクトです。 キャンディ地区の二つの茶園と提携して、モスバーガーの オリジナル紅茶を作ってもらっています。 その茶園に関係する学校は10校あり、そこの子供たちに プレゼントいたします。 それは子供たちを一番大切に思うお母さん(茶摘みさん)の 想いを伝えることでもあります。 子供たちは5歳から1年生になり、この学校では5年生までで、 そのあとは他の学校で勉強します。 1933年に学校ができてから、教科書以外のこのような本をもらったのは 初めてとのこと。 子供たちはもちろん、先生たち、茶摘みさんたちも仕事の途中に 集まってきて、とても喜んでくれました。 子供たちが勉強してこの国の紅茶産業をさらに未来に発展させる のです。 教育がとても大切で、それによって夢が、紅茶が進歩します。 子供たちの目が初めて見る本にくぎ付けになっていました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ サンデーティータイム 10月21日(日) 12月16日(日) オンラインお申込み 電話お申込み 0466-26-4340 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
茶摘みさんのルーツ
茶摘みさんのルーツ 最近考えてること! この写真の茶摘みさんたちは100年くらい前のものです。 タミール人です。 スリランカの茶園で働くタミール人の人たちはおよそ100万人 です。 人口の20%ですが、そのうち1/4の方が茶園で働いています。 茶摘みさんのほとんどはタミール人です。 イギリス人が19世紀に入ってからコーヒー栽培を始め、 次に紅茶に切り替えていく中で、労働力としてインドから タミール人を沢山連れてきたのです。 その人たちはセイロンの北東部のマンナの港に船で来て、 そこからキャンディまで数百人の群れを成して歩いてきました。 どのような旅立ったのでしょうか、なぜセイロンに来たのでしょうか? 2019年7月6日~13日の「スリランカ紅茶紀行」 では、ついにマンナに行き、そこからキャンディまでの ルートを追って旅をします。 ~~~~~~~~~~~~~ サンデーティータイム 10月21日(日) 12月16日(日) オンラインお申込み 電話お申込み 0466-26-4340 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
紅茶用のミルク
紅茶用のミルク 先日、スリランカの空港ラウンジで見つけた紅茶用の ミルクです。 スティックタイプで10ml入っています。 ホールミルク(UHT)なので牛乳です。 日本ではまだまだ紅茶にコーヒーと兼用のポーション クリームを使うことが多いですが、 スリランカでは紅茶専用のパウダーミルク(お湯で溶いて使う) があり、このようなホールミルクも用意されています。 アイスティーに入れてもとてもさらっとしていて 飲みやすい! 無糖のティーウィズミルクで食事を楽しむ時代に 向かうのですから、紅茶用のミルク出てきてほしいです! ~~~~~~~~~~ サンデーティータイム 8月19日(日) 10月21日(日) オンラインお申込み 電話お申込み 0466-26-4340 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
「スリランカ紅茶紀行」 最終
「スリランカ紅茶紀行」 最終 スリランカ紅茶紀行では必ず茶園の学校を訪問します。 今回はヌワラエリア地区の小学校で1年生から5年生まで、 50数名の小さな学校です。 図書の寄贈をしていますが、そのお礼にその場で3人の 児童がお母さんの茶摘み作業を描いてくれました。 お母さんはその頃茶摘みです。 茶摘みに入る前にこれから摘む茶葉に両手を合わせて感謝の お祈りをします。 「いい紅茶ができますように、 子供が一生懸命勉強して立派になりますように・・」 --------------------------------------- サンデーティータイム 8月19日(日) 10月21日(日) オンラインお申込み 電話お申込み 0466-26-4340 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
「スリランカ紅茶紀行」No.3
「スリランカ紅茶紀行」No.3 ヌワラエリヤの街はリトルイングランドと言われていて イギリス風の建物や、競馬場、ゴルフ、植物園など スリランカの人たちにも人気のリゾートタウンです。 そこにあるのがグランドホテル、いつもツアーでは定宿です。 ここでキャンディの街で買ったサリーを着て 華やかなディナーを取ります。 男性もジャケットとタイを着けて紳士に・・。 グランドホテルのブッフェはとても豪華で料理長もメニューの説明を してくれたり親切にエスコートしてくれます。 --------------------------------------- サンデーティータイム 8月19日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
「スリランカ紅茶紀行」 No.2
スリランカ紅茶紀行」 No.2 ヌワラエリアのグランドホテルでハイティーを しました。 気温は22度、、熱い紅茶が冷えた体を温めてくれます。 標高が1800mあるのでもともと気温が低いのですが、 ホールの中はストーブが置かれています。 ティーフードはスリランカのロール(コロッケ)や ちょっと辛い食べ物が焼き菓子の代わりに出されます。 ランジットさんもすっかりハイティーに馴染みました。 --------------------------------------- サンデーティータイム 8月19日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
「スリランカ紅茶紀行」帰国しました
「スリランカ紅茶紀行」帰国しました 昨日、スリランカから帰国しました。 日本はスリランカよりも暑いです! 到着したコロンボの気温は29度、 翌日からのキャンディは昼間で26度、夜は23度、 ヌワラエリアはもっと低く、23~24度なのです。 夏はスリランカに避暑に行きましょう~ 到着翌日、キャンディに向かって行く途中、ティータイムです。 ミルクティーを飲んで、涼しいーね! 今回はスパイスガーデンにも行きました。 お~~、 これがカカオ! カルダモン、ナツメグ、クローブ、ジンジャー、 シナモン、いつも使っていスパイスですが 生の木や実を見たことはありません。 皆さん興味深々・・・ --------------------------------------- サンデーティータイム 8月19日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
スリランカ研修・最終
スリランカ研修・最終 スリランカの紅茶研修でやはり一番盛り上がるのは 茶園での茶摘み体験と、早朝の紅茶工場見学です。 数十分摘んでもほんの少ししか摘めません。 茶木の枝でひっかき傷を負い、溝にはまって転ぶことも、 額に汗をかいて左右の移動もままならない、。 茶摘みさんの苦労が初めてわかります。 全て手摘みで収穫することの大変さ、 それが紅茶です。 まだ暗い時間に起きて、工場へ、 それでももう製茶は終盤に入っていました。 一体何時から工場で製茶しているのか、 深夜から早朝にかけて稼働しているのです。 工場は出来立ての紅茶の香りで一杯です。 この体験を忘れないように、出来立ての紅茶の香りを 一杯吸い込んで帰国します。 --------------------------------------- サンデーティータイム 8月19日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
スリランカ紅茶研修(2)
スリランカ紅茶研修(2) 子供たちのティータイム CGCの研修でも茶園の学校を訪問しました。 キリンのフレンドシッププロジェクト(図書寄贈) です。 本を受け取って生徒さん達の目が輝いていました。 「すごく嬉しい! こんな本は見たことがない! 早く読みたい!」 私たちも嬉しくなります、、。 ヌワラエリアに向かう紅茶工場のティーセンターで、 子供たちが遠足の途中ティータイム取っていました。 紅茶好き? 「はい」 紅茶美味しい? 「はい」 恥ずかしそうですが、みんな いい笑顔を向けてくれます。 --------------------------------------- サンデーティータイム 8月19日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
スリランカ研修・帰国
スリランカ・紅茶研修・帰国 6月30日~7月5日まで、CGCの皆様と スリランカ紅茶研修のツアーを行いました。 みなさん商品流通業界の方たちで、グローサリー の専門家です。 まずは、世界遺産のシギリヤ、石窟寺院、 仏歯時、 暑かったです! ローカルミルクティーを飲みながらロールや パティスリーを食べます。 「辛い・・甘い・・」 唐辛子の辛さとミルクティー(キリテ)の甘さ、 食べ合わせの基本を体験しました。 なんせ、男性ばかりの旅、食事は早いし、トイレも早い・・、 汗をふきふき視察を続けました。 --------------------------------------- サンデーティータイム 8月19日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
スリランカ研修から帰国
スリランカ研修から帰国 6月9日から昨日まで(6日間)に亘り キリンビバレッジ(株)の社員様とスリランカに 紅茶研修をしてまいりました。 総勢18名、今回で3期目になります。 到着翌日はキャンディに向かいます。 途中国道1号線(ティーロード)のレストハウスでティータイム。 パウダーミルク(紅茶用)を入れてティーウィズミルク キャンディの紅茶工場で見学 萎凋途中の茶葉が少し残っていました。 グレードごとの茶葉の鑑定 水色の違いや香り、渋み違いも・・なるほど! ここでもキャンディの紅茶を飲んで・・ ジャガリ(クジャクヤシの花の果汁の砂糖)を食べながら 試飲。 キャンディの街に入って今度はローカルミルクティー (キリテといいます) を飲みながらスリランカの唐辛子が入った辛い スナックフードを食べます。 まずはいろいろな紅茶を飲んで体験です。 初日の始まり・・ --------------------------------------- サンデーティータイム 6月24日(日) お申し込み 0466-26-4340 http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641 ディンブラFacebook https://www.facebook.com/tvzdimbula/
お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具