Dimbula Blog

【紅茶専門店ディンブラ】2024年クリスマスティーは世界平和
こんばんは! 今年もクリスマスティーの季節になりました。 1年早く感じますね。 紅茶専門店ディンブラのクリスマスティーのデザインは 「世界平和」をテーマに表現してみました。 同じ地球上で戦争が起きているくにがあり、不安と恐怖で震えている 子供たちがいます。 地球は一つしかないのに、このようなことが起きて良いのでしょうか? とても悲しくなりますね。 デザイナーさんに、 サンタクロースが子供たちとマフラーを一緒に巻いている姿で 安心できる場所をデザインしていただきました。 カラーはピンクとブルーを用意いたしました。 少しでもあたたかいお心になれたらと思います。 さて、紅茶専門店ディンブラのクリスマスティーは 今年もセイロンシナモンとフルーツをたっぷりブレンドいたしました。 ブラックティー、ミルクティーどちらもお楽しみいただけます。 2024年クリスマスティーは、ハート型のティーバックも新登場です! ちょっとしたプレゼントにも華やかな雰囲気になります。 一日でも早く世界平和が訪れますように。 クリスマスティはこちら! クリスマスティーハートティーバッグはこちら!...

【紅茶専門店ディンブラ】2024年国産ベルガモットティー出来上がりました!
こんばんは! 今年(2024年)のベルガモットティーブレンド出来上がりました! 今年はベルガモットオレンジを使用しました。 ベルガモットオレンジに合うよう、紅茶も丹念にブレンドを重ね 今まで以上に香り高い商品になりました。 ベルガモットは、白い部分が入るとベルガモット独特の渋みを感じるので、 どれだけ薄く皮を剥けるか挑戦し続けています。 白い部分を綺麗に取り除く作業は、精神を集中しないとできません。 大変な作業ですが、ベルガモットの香りで癒されるのでOK!です。 何がOKなのか分かりませんが、楽しい作業です(笑) 2024年のベルガモットブレンドは、渋みがとても少なく香り高いものが完成いたしました! 今年のベルガモットはもちろん能勢さんち(セーフティーフルーツ)の物です! 有機農法で作られている希少なベルガモットとセイロンティー(スリランカ紅茶)のブレンド、天然のアールグレイをお楽しみいただけると嬉しいです(*^^*)

私がティーマスターになるまで②クオリティーシーズン茶葉の特徴を知る
私が一番と言っても過言ではないほど、今回のレッスンでテンション上がっていたのがテイスティングだ。 今まで私がやっていたテイスティングは、『美味しい』という感覚的理由だけで輸入していた茶葉を選んでいた。まあ、美味しいには変わりないのだが。 今回スリランカでテイスティングを学ぶことにより、本格的にきちんと香り、味、水色(すいしょく)を見極めることができるようになりたいと思っていた。 学校に着いてわくわくしていると、先生が「じゃあ始めようか」と。 いざレッスンが始まると、口にズズーっと空気と一緒に含んで、口の中で転がすように回し、飲まずに吐き出すと「色はどんな色をしている?味はどんな感じだ?香りはどんな香りだ?」と一気に聞かれた。 「この紅茶はハイグロウン茶?それともミディアム茶?ロウグロウン茶か?」質問攻めされた。 私はおぼつかない英語で「この紅茶はハイグロウン茶だと思う」「ディンブラだと思うけど香りは違う感じがする」などなるべく細かく話した。 先生は私のテイスティングにとても興味をもって聞いてくれた。 かなり表現が独特だったみたいで、そんな表現をするかと物珍しい顔でみられたのが印象的だった。 一回のテイスティングで何十種もの茶葉を見ていくのだが、どうやって良いクオリティーかを判断しているのか聞いてみた。 そうすうるとハイクオリティーの紅茶とそうでない紅茶の見極め方・特徴を教えてもらった。 ハイクオリティーの茶葉は、どの項目も『強い』とのことだ。 例えばディンブラの茶葉なら、 ・香りは華やかさが強いものである。 ・水色は濁りのない赤色で茶葉の色も真っ黒なものが良い。 ・味は華やかな風味かつ後味の渋みが強いものである。 私は、「渋いのが良いの?」と疑問に思い考えていた。 そうしたら先生はすぐに、「タイカは渋い・強いのが苦手だよね!君のテイスティング見ていたら分かるよ。顔に出やすいタイプだからね」笑いながら言っていた。...

私がスリランカでティーマスターになるまで①
2024年夏、スリランカへ渡りティーマスターの勉強と試験を受けに。 私(磯淵泰果)が、なぜスリランカでティーマスターになろうと思ったのか? セイロンティーの勉強をなぜ、本場のスリランカで始めたのか。 忘れないように、少しずつブログに書きとめたいなと思う。 スリランカでティーマスターになる勉強を始めた理由 簡単にはっきり言いうと…『父』が亡くなり、いないから! 紅茶について詳しく知っていた父から直接教わることが出来ないので、 それだったら紅茶の本場スリランカで学ぼうと思ったのがきっかけ。 質問しても答えてくれる人がいないじゃない! 今は、お空の上にいるから仕方がない。 お空の上で見守っていただけたらそれで良い! 大好きなセイロンティー(スリランカ紅茶)をもっともっと知りたい気持ちでいっぱいなので、 「スリランカで紅茶の勉強をして、資格を取りたいです。」と、スリランカのお父さんのように接してくださっている紅茶の師匠に相談したら、 「OK!すぐに手配するよ。大丈夫だ!」と速攻で伝えてくれた。 私のワクワクは、ここからスタートしたのだ! 好きな紅茶 私はスリランカの紅茶(セイロンティー)が特に好きでたまらないのだ。 ある時、茶葉を見ながらテイスティングをして紅茶が口に入ってきた瞬間に、口の中で広がる味と香りが同じものがないことに気が付いた。 同じ茶園の茶葉でも、季節、天気、茶葉のグレード、茶葉が作られた日、誰から購入するかで輸入する茶葉の味が決まると思った。 私が営む紅茶専門店ディンブラでは、常に美味しい!と納得できる紅茶を仕入れたい。 そんなことは贅沢すぎるのか?出来るのか?出来ないのか?...

今回輸入したキャンディ茶葉について
こんにちは! やっと到着した2024年クオリティシーズンディンブラとヌワラエリヤと一緒に、今回キャンディ茶葉も輸入しました。 そのキャンディの茶葉について今日はブログにしました。 昨年輸入したキャンディの茶葉と今年輸入したキャンディの茶葉でテイストがかなり異なります。 入荷してから毎日もやもやした気持ちでいました。 考えた末に結論を出しましたので、ごたごた書きますがお付き合いください。 紅茶専門店ディンブラの2023年キャンディ 昨年の2023年キャンディの特徴は、蜂蜜のような強い甘い香りと無花果を剝いた時の優しい青っぽい香りに引き付けられます。 水色は真っ赤で思わず見とれてしまいます。口に入れた途端、甘みを強く感じ、青い味が口の中をさっぱりとさせてくれます。 紅茶には渋みという美味さがありますが、こちらのキャンディは口の中全体に広がる心地良さです。 水色はこのようなものです↓↓ 紅茶専門店ディンブラの2024年キャンディ 今年2024年のキャンディの特徴は、ほんのりと甘い香りとキャンディ茶葉では珍しい程よい渋味があります。 風味も優しくマイルドで若干トロミを感じます。 紅茶の渋味は、前回のものと違い口の中全体ではなく一箇所に集中します。 水色は赤みではなくイエローオレンジの明るい水色です。 写真のような色味です。↓↓ キャンディの茶葉の結論 全く二つともテイストが異なるキャンディなので、とてももやもやして考えましたが、もやもやして落ち着かないので、しばらくの間は店内販売・オンラインストア共に両方販売しようと結論を出しました。 個人個人でお好みの美味しさを感じる紅茶を飲んでもらいたい!と考え、そのように決断致しました(*^▽^*) ...

2024年ウバUVAクオリティーのサンプル最高!
こんにちは! 今日は朝一にスリランカから茶葉のサンプルが到着しました! 8月にウバへ行った時に、工場のマネージャーさんがシーズンはこれからだよ!晴れたら作ってタイカに送るからと約束して下さった茶葉が届きました! では、テイスティングしてみましょう! おー! もうね、お湯をテイスティングカップに注いだ時点でブワー!と深くて甘い爽やかな香りが飛びまくっています! 美味しすぎて嬉しすぎて、こんなんなりました(笑) ウバが晴れた様で、美味しいクオリティーシーズンの茶葉作って下さり、茶葉を買い付けることができました! マネージャーさんにもこの写真をすぐに送って、ものすごく美味しい事と、8月にお会いした時に伝えた味以上だったことをお伝えしました! マネージャーさんが、紅茶楽しんで!と私だけではなく日本の皆さんにもです! 買い付けが決まりましたが、これからたくさんの手続きをし日本へ届きます。 ウバと一緒にルフナRUHUNA、ウダプッセラワUDAPUSSELLAWAも2種類買い付けがきまりました! 本当に紅茶って深くて夢がいっぱい! スリランカの紅茶工場マネージャーさん、手配してくれているスリランカの方々全てにに感謝です。 今日はテイスティングして興奮したままのご報告でした! ...

2024年8月世界三大銘茶の1つウバクオリティシーズンに紅茶工場を訪れて
こんにちは! 2024年8月ウバ茶のクオリティシーズンに、ウバの紅茶工場へ訪問させて頂きました。 (ウバのシーズンは乾季の7月〜9月とされています) 今回のスリランカ旅では、紅茶工場訪問とマネージャーさんに再会できることが楽しみの1つでした。 今年のクオリティシーズンはどうでしょうか? ドキドキしながらウバの工場へ向かいました。 そして、1年ぶりにマネージャーさんと再会することができました。 ウバ工場でテイスティングをしてみた 「タイカ!」 紅茶工場のテイスティングルームでお茶をいただきながら待っていると、大きな声が聞こえてきました。 「わー!また来ました!」 感動していると。 マネージャーさんは、「タイカが来ることを、今朝知ったんだよ。」 「えー?私は2ヶ月前から予定をしていたのに、一体どういうことなの?」 本当にこの事には驚きましたが、そういうことかとスリランカ的考えになり、私はすぐにまあいいか、、、となりました。 私が良いかと決めることではありませんが(笑) 本当にご迷惑をおかけいたしました。 「大丈夫だよ!」と、笑顔でテイスティングの準備をしてくださいました。 出来立てのいろいろなグレードの茶葉をテイスティング中です。 ...

【ご報告】新茶やっと到着しました。事件です!
皆様こんにちは! 今回は、新茶が到着したご報告になります。 春にディンブラとヌワラエリヤのシーズンティーを買い付けをしたところまでのご報告となっていました。 今回の輸入にあたり過去最大のとんでもない事件がスリランカと日本で起きてしまい、本来なら6月中旬〜遅くても7月頭には着いていたものがこんなに遅くなってしまいました。 お客様からもまだか?まだか?という気持ちはとても心苦しく、私も全然到着しない茶葉に焦り、不安、心配がありました。 ここまで到着しないのも珍しいため、なぜこんなに遅れたのか理由を探るべく今年の8月末にスリランカへ行き現場を見て、問題解決をしてきました。 細かいことは事件レベルなので書けませんが、簡単に言って数々のトラブルの狭間に巻き込まれていました。 スリランカに滞在している期間に、スリランカ側で日本のお客様に少しでも早く届けましょうということで、航空便で茶葉を送ってくださいました。 そしたら、タイカが日本へ帰国するより早く茶葉が到着するだろうという予想でした。 しかし! 羽田に到着してから1カ月経ってしまっており、また別のトラブルが起きてしまい、災難続きの今回の輸入になってしまいました。 1回の輸入でこんな事件やトラブルに何度も巻き込まれるのか?と疑問に思い気がおかしくなりそうな感じになりました。 通関業者さんからも謝られましたが、羽田に到着してからこちらこそ大変お世話になりました。 やっと明日、紅茶のパッキング工場に到着すると連絡が入りました。 少し安堵の気持ちになりましたが、皆様には大変お待たせをしてしまいご迷惑をおかけいたしました。 また茶葉が店に到着したら改めてご連絡させて頂きます。 この場をお借りして、お世話になっているスリランカのお父さんに感謝の気持ちをお伝えさせてください。 今回も半年分の新茶をスリランカから飛行機で送ってくださいました。 離れているところからいつでも何時でも連絡してきて良いよと優しく言っていただき、その言葉に甘えていっぱいメッセージを送ってしまいました。 紅茶事件で不安になり、お父さんも責任を感じてしまいました。...

セイロンティー【ホワイトチップとシルバーチップ】違いを知る
こんにちは! 2024年8月スリランカの紅茶工場訪問で、私的に驚いたことがありました。 それは、ホワイトチップが茶葉のどこから作られているか、紅茶工場のマネージャーさんが実演で教えてくださいました。 紅茶工場のマネージャーさんに、 「タイカ!見てごらん。これはホワイトチップだよ。」 「ん?小さくて見えない。」 上の写真は、 マネージャーさんがテイスティングルームで、茶葉の中にあるホワイトチップを探して見せてくださっているシーンです。 これから私は、生まれて初めてホワイトチップがどの部分なのか知ることになります。 とても感動して驚いた瞬間でした! 今回はホワイトチップとシルバーチップの違いも見ていきたいと思います。 セイロンティーホワイトチップは茶葉のどの部分? マネージャーさんの手の中にある葉っぱは、一芯二葉の一芯を茎から外したところです。 ホワイトチップになる部分は、一芯ではなくその中にある芯のまたその中の新芽なのです。 マネージャーさんの左手にある葉の芯の中の芯、とても小さくてベビーですが見えますか? 葉の上に小さく出ている部分がホワイトチップです。 「これだよ!」と見せてくださいました。 ホワイトチップになるこの部分は、1~2mm程の長さしかありません。 この部分を根気強く採取する作業、呼吸が止まりそうになります。...

【三越伊勢丹オンラインストア】紅茶専門店ディンブラ紅茶販売のお知らせ
本日は、【三越伊勢丹オンラインストア】 「マンスリーお取り寄せ」で、紅茶専門店ディンブラの紅茶(茶葉)販売を させて頂くお知らせです。 三越伊勢丹オンラインストアに是非訪問ください。 特別に素敵な商品に出会えます! 【三越伊勢丹オンラインストア】紅茶専門店ディンブラ商品ラインナップ 【セイロンティー7大産地飲み比べギフトセット】 オレンジ色に輝く島「スリランカ」からフレッシュな紅茶をお届けします。 セイロンティー7大産地(リーフティー)を、本格的に一度に飲み比べる事ができる楽しいアソートセットです。 ギフトボックスには、ティータイムを楽しんでいる様子が描かれています。 見ているだけでもティータイムの楽しさが伝わってくるイラストが魅力的です。 ギフトボックス1つで茶葉の説明、紅茶の美味しい淹れ方などギュッと詰めています。自分用にはもちろん、ギフトでも大活躍です。 標高や産地によって個性が異なるスリランカの紅茶を飲み比べてお楽しみください。 【セイロンティー5種セット】 セット内容【キャンディ、ディンブラ、ルフナ、サバラガムワ、ウバ】 紅茶好きの大切な人へ贈る紅茶ギフト用セットです。 店主おすすめ5産地の紅茶が楽しめる、紅茶好きにたまらないリッチなギフトセットです。 ブラックティー、ミルクティー、アレンジティーお好みに合わせてお楽しみいただけます。 厳選したフレッシュな茶葉をギフトボックスにお詰め合わせいたしました。 お食事やティータイム、気分にあわせて大活躍です。 【オリジナルミルクティー缶紅茶】 4年という長い月日をかけて、ミルクティー用の紅茶ブレンドを研究いたしました。 ミルクティーブレンドは、濃厚であって爽やかさもある複雑な味わいに仕上げました。...

テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」9月20日放送決定!
こんにちは! 2024年9月20日(金)20時放送! テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」に出演させて頂く事になりました。 紅茶屋がなぜ、所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!に出演させていただくのか不思議ですよね! 簡単ですがご説明させていただきます。 紅茶専門店ディンブラがなぜ出演するのか 当店は、45年前に鎌倉で紅茶とワッフルのお店として開業いたしました。 45年間愛されたワッフルを焼く機械が6月に故障し、ワッフルメーカーを販売していた会社は既に無く、修理してくれる所がなく困り果ててSNSで助けを求めました。 当時のX投稿です。 みるみるうちにXでは投稿を拡散して下さり、皆さんから温かいアドバイスをいただきました。 誰か修理できる人いませんか? 修理できる会社がなかったら、送ってください!とか…。 大袈裟ではなく、安堵の気持ちで涙が出そうになりました。 そんな中で、 テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で修理するコーナーがあるので問合せしてみたら?という情報をいただきました。 あ!私も見たことがある!と思い出して、迷うことないく問合せをしてみました。 しばらくすると、修理してみましょうと連絡を頂きました。 「もしかしたら直るかおしれない!ワッフルメニューを続けることが出来るかもしれない!」と、希望を持ちました。 修理のため 、古いワッフルの機械をクロネコさんに渡したとき「修理出すの?直ると良いね!」と大切そうに抱えて運んでくださいました。 ディンブラの周りの方々も気にかけてくださっていました。 ワッフルメーカーの修理ができたのでテレビの撮影を行いますということで、...

【テレビ神奈川】かながわ旬菜ナビ(エキゾチックふじさわ)8月18日放送!
こんにちは! 本日はテレビ神奈川に出演させて頂くお知らせです。 番組内容は、藤沢市の特産品『藤稔』です。 紅茶専門店ディンブラでは、藤稔を使用したシェルパティーを ご提供させて頂いております。 【番組】 〇かながわ旬菜ナビ(エキゾチックふじさわ) 放送時間 9:00~9:30放送 再放送 毎週月曜日 10:00~10:30 先日、紅茶専門店ディンブラ店内で撮影が行われました。 上の写真は、アイスシェルパティーの物撮り風景です。 映像を見せていただいていましたが、自分で撮影したときの物と 随分と違い美しすぎて感動しました! すごいな~! 写真上は、 藤稔の生産者さんである湘南果樹園さんとご一緒に、 私も少しだけ出演させて頂いた場面です! とても緊張しましたが、楽しい撮影になりました! 細かい内容はまだお伝え出来ませんので、是非放送をご覧いただきたいです! テレビ神奈川のスタッフ様、湘南果樹園様、 どうもありがとうございました! ...
Notice to customers
Thank you very much for your patronage of the tea specialty store Dimbura.
Two years have passed since my father, Takeshi Isobuchi passed away.
"Tea Isobuti Company", which my father founded, and our shop "Tea Specialty Shop Dimbura" have different business owners and have no relationship at all.
Dimbura, a tea specialty store, imports and sells black tea independently following the wishes of my father.
In addition, the name "Isobuchi" has taken on a life of its own, and I am very puzzled by the fact that there are so many products related to black tea.
It seems that there are many similar products on the market, so please be careful.
Best regards