Dimbula Blog
【紅茶専門店ディンブラ】2023年ベリーハイクオリティーディンブラ&ヌワラエリヤ入荷しました!
いつも紅茶専門店ディンブラの紅茶をお楽しみいただき、誠に有難うございます。 2023年DIMBULA(ディンブラ)クオリティーとヌワラエリヤが、ついにというかやっと日本に到着しました。 今回買い付けをした紅茶は、ディンブラ、ヌワラエリヤ(2種類)、キャンディ、ルフナ(2種類)になります。 その中で、ディンブラとヌワラエリヤはベリーハイクオリティシーズンの茶葉になります。 今回はとても興奮してワクワクが止まらない茶葉を入手できたので、紅茶専門店ディンブラに到着するのが待ち遠しく感じました。 それは市場に出ない茶葉を、紅茶工場のマネージャーさんから譲っていただいたからです! ここからは、デインブラ茶葉の話が中心になります。 テイスティングで興奮している記事はこちら! ディンブラのクオリティーシーズンはいつ? ディンブラ茶葉のクオリティシーズン(旬の時期)は、季節風が吹く1~2月です。 上の写真は、クオリティシーズンにディンブラへ行った時の写真になります。 山が青々としていて、近くには美しい川が流れていました。 美味しい紅茶がうまれる最高の環境です。 この茶園には、シルバーチップの茶木も多く植えられていました。 (今回買い付けた茶園とは関係がありません) 2023年ベリーハイクオリティーディンブラは特別な紅茶 紅茶専門店ディンブラの茶葉の買い付けは、スリランカの紅茶工場のマネージャーさんと直接連絡をとりながら買い付けをしています。 なぜなら、本当に美味しい紅茶の味を教えてくれるのが紅茶工場のマネージャーさんだからです。 マネージャーさんは、英語でやり取りをしてくださるので、私にはとてもニュアンスが伝わります。 私は、2023年1月に入ったと途端スリランカへメールを送りました。 なぜなら、ディンブラのクオリティーを逃したくないのと、できるだけハイクオリティーの茶葉を買い付けたかったからです。 私はまだまだ紅茶の世界では、先輩方からみると卵レベル(いやいや細胞レベル)です。自覚しております!!ハイ‼ なので、紅茶の事に関して不思議に感じること疑問に感じること、ワクワク興奮することがたくさんあります。...
知らないと損する渋くならない紅茶の淹れ方【紅茶専門店ディンブラ流】
紅茶専門店ディンブラにいらっしゃるお客様から、「家で紅茶を淹れると渋くなってしまうんですがどうしたらお店で飲むみたいに渋くならない紅茶を淹れられるんですか?」と、たびたび質問されます。 このような時は、お客様に紅茶の蒸らし時間や、お湯の温度的なことを伺っています。 紅茶の美味しさの一つに心地良い渋味があるのですが、顔が歪んでしまうほど美味しくないと感じる渋みもありますよね。それでは美味しい茶葉を購入しても残念なことになりかねません。渋くなる紅茶の淹れ方には、共通点があるなと感じます。 紅茶専門店ディンブラ流に渋くならない紅茶の淹れ方3ポイントをお伝えできればと思います。 知らないと損する渋くならない紅茶の淹れ方 ①お湯の温度 材料 1人分の紅茶(ブラックティー) ・茶葉BOPタイプ ティースプーン2杯 ・湯 350cc 日本の場合、水は水道水(浄水器)をやかんに勢いよく注ぐ。 お湯を沸かすときは、大きな気泡がぐつぐつ立つほど沸騰させないように注意します。酸素が抜けた湯で紅茶を淹れると紅茶の旨味が抽出されないからです。 理想温度は95℃~98℃です。100℃に近いとベストです。 沸騰してくると小さい気泡が立ってきます。それから少し大きな気泡が浮き始めたタイミングで温めておいたポットに湯を注ぎます。 この時酸素が十分に入るよう高い位置から注ぐことがポイントです。 ②蒸らし時間 セイロンティーBOPタイプの茶葉の蒸らし時間は3~4分です。 OPタイプでは5~6分です。 これはあくまでも目安なので茶葉の大きさや性質によって蒸らし時間は調整します。 蒸らし時間が短いと旨味が足りなく渋みも強く出てしまいます。 蒸らし時間よりポットの中で上手くタンニンとカフェインが結びつくようにジャンピングが起きるかどうかが大切なポイントだと思います。 ③ジャンピング 先ずジャンピングが起こりやすいように、まん丸いポットを用意します。 ジャンピングとは、ポットの中の茶葉が上下運動をしながら紅茶の旨味を出していく運動のことです。...
Temporary closure for family celebrations and t...
I'm very sorry for myself this time, but I would like to inform you of the change of business hours and temporary closure due to a family celebration. 5/26 (Friday)...
Tea specialty store Dimbura original teapot is ...
Hello! The original teapot of the tea specialty store Dimbura has finally been revived. An original teapot from Dimbura , a tea specialty store that has been a favorite for...
[Tea specialty store Dimbura] Mother's Day gift...
Good evening! Golden Week has just started, but here is information about Mother's Day. 2023 " Mother's day gift " has been prepared. Dimbura original blended tea that will make...
Tea that goes well with chai (stewed milk tea) ...
In Japan, stewed milk tea is often called chai. This time, I would like to introduce how to make black tea and stewed milk tea that go well with chai....
Tea with milk tea (milk tea) and how to brew it
Customers who come to the tea specialty shop Dimbula often ask me, "I like milk tea, but which tea goes well with milk tea?" A very nice question! Want to...
Teacher Lee Yoon-mi visits Dimbura, a tea speci...
Good evening! The other day, Dr. Lee Yoon-mi from South Korea visited Dimbura, a tea specialty store. It was my second reunion with Mr. This time, it was a tea...
[New scone] Dimbura Original Lemon Milk
Good evening! New scones from tea specialty store Dimbura It's "Lemon Milk". I kneaded what I was making lemon jam in winter into scones. Of course, we use lemons from...
Waffle set has started at the tea specialty sto...
Good evening! A waffle set has started at the tea specialty store Dimbura! I'm very sorry to tell you from the beginning! I'm not going to make excuses for not...
[Tea specialty store Dimbura] Tea can now be gi...
Good evening! Tea specialty store Dimbura can now ship tea domestically as an e-gift. It is a gift that is gaining popularity that you can easily give to your partner...
It's the start of the food tour ticket with Nor...
Good evening! The tea specialty store Dimbura will be participating in the Enoden (Enoshima Electric Railway Co., Ltd.) event starting today, March 22nd! ! This event is a set of...
Notice to customers
Thank you very much for your patronage of the tea specialty store Dimbura.
Two years have passed since my father, Takeshi Isobuchi passed away.
"Tea Isobuti Company", which my father founded, and our shop "Tea Specialty Shop Dimbura" have different business owners and have no relationship at all.
Dimbura, a tea specialty store, imports and sells black tea independently following the wishes of my father.
In addition, the name "Isobuchi" has taken on a life of its own, and I am very puzzled by the fact that there are so many products related to black tea.
It seems that there are many similar products on the market, so please be careful.
Best regards