Dimbula Blog

【紅茶専門店ディンブラ】2024年クオリティシーズンウバ入荷しました!
こんばんは! 以前(2024年10月頃)、ブログに載せたクオリティシーズンのウバがやっと入荷致しました! 早く皆さんに飲んでもらいたくて、ずっとソワソワしていました(笑) なんでそんなに待ち遠しかったのかと言うと… 今回の2024年クオリティシーズンウバは、昨年の8月末頃スリランカに訪れた際に、 紅茶工場のマネージャーさんが紅茶専門店ディンブラ用に私(泰果)好みの クオリティシーズンウバを作ってくれると約束をしたものだからです。 事細かにどんなウバが良いのか、求めているものを伝えて、 想像以上に美味しいクオリティシーズンウバを作ってもらいました! 到着したてのクオリティシーズンウバを早速テイスティングしてみました。 あの時サンプルでもらった茶葉と同じのはずなのに、想像以上に美味しくて改めてびっくり驚きました! 今回の茶葉の鑑定はこんな感じです↓↓ 2024年クオリティシーズンウバ鑑定 綺麗なイエローリングのかかった赤色の水色(すいしょく)。 ティーポットにお湯を注いだ途端クオリティシーズンらしい自然なメントールの爽やかさのある香りが、心地良く漂います。 口に含むとふんわりとフラワリーでほんのり甘みが広がります。 後味に自然なメントールの風味が残ります。 今回のクオリティシーズンウバはミルクティーに合うように水色の色味も濃く、程よい渋味とコクがあるように作ってもらいました。 でも香りの広がり方、風味の心地良さを味わっていただきたいので、 1杯目はブラックティーでお楽しみいただきたいです! 新茶ウバ(UVA)はこちらから! ...

父(磯淵猛)七回忌の法要
こんばんは! お久しぶりです! 長いお休みをいただいておりました。 今回、臨時休業中に父磯淵猛の所に行ってきました! 理由としては、今年で7回忌を迎えるという事と、スリランカティーマスター公認のティーテイスターになれたよという事など含めた近況報告をしてきました。 父のいる場所は、私にとって第二の故郷なような場所です。 昔からお世話になっている旅館の方々や御寺さんに「おかえりなさい」と笑顔で迎えてくれたのがとても嬉しく、今回も思わず笑顔になってしまうほど心が温まる瞬間でした。 父にもティーテイスターの証書を見せながら報告することが出来ました! いやー、まさか行く前の火曜日(2月11日)に証書がスリランカから手元に届くとは思っていませんでした。 本当にびっくりしました! スリランカの先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。 お墓の前の写真を載せてしまい失礼します! 「パパ見える?私ティーテイスターです。」と報告できました。 七回忌の法要で、お寺さんから素敵なお話を聞くことが出来ました。 全てのことが父が繋げてくれたご縁だということです。 ディンブラのお客様、スリランカの先生、スリランカの紅茶工場の関係者、店のスタッフなど、お寺さんの話を聞きながら関わってくださっている全ての方の顔が出てきました。 今年で無事に7回忌を迎え、紅茶専門店ディンブラが江ノ島に移転し、夏で丸5年を迎えます。 これからはティーテイスターとしての資格を活かしながら、もっと紅茶のことを学び、繁栄させていきたいことを父に宣言して、見守っていて欲しいことを伝えてきました。 父が創った紅茶専門店ディンブラを守り続けられたら嬉しいです。 無事に七回忌の法要が終わったご報告でした。 ...

【紅茶専門店ディンブラ】ミルクティー用紅茶量り売り限定販売開始です!
こんばんは! 今回は、新しく販売する茶葉のご紹介です。 ミルクティーブレンド缶紅茶を昨年から販売させて頂いております。 お客様から多くお問い合わせいただいておりました。 「ミルクティーブレンドを飲み終わったのだけど、量り売りはないのかしら?」 確かにそうなんです! おっしゃる通りなのです! 大変ご迷惑をおかけ致しておりましたm(__)m 当店でもどのようにご提供させて頂くか、長い時間検討しておりました。 この度、缶の中身(オリジナルミルクティーブレンド)を、お量りでご提供させて頂く事になりました! 販売方法は、当店ミルクティーブレンド缶をご購入していただいたお客様限定です。 ご面倒をおかけしますが、ミルクティーブレンドの缶を店頭までご持参くださいませ。 それが目印になります! 缶の中に約100g入ります。 直接缶にトントンと茶葉を入れさせて頂きます。(100gと少し) この度缶紅茶をご購入されたお客様限定の理由は、 〇缶を利用することで、エコ活動になる。 〇密閉度の高い紅茶専門店ディンブラの缶をご利用していただきたい。 〇ミルクティーブレンドをご愛飲くださっているお客様へご購入していただきたい。 〇あまり多く生産ができない。 わがまま勝手な販売になりますが、取り急ぎ店頭販売とさせていただきます。 (ミルクティー缶をお持ちくださいませ。缶いっぱいに茶葉を詰めます。) 後日、オンラインショッピングでもご提供ができたらと考えております。 どうぞよろしくお願い致します。

私がティーマスターになるまで最後の授業と試験 後半⑦
この日の講義が最後まで実技の試験だと思っていなかった私は、宿泊先のホテルの部屋に帰り、いつもと変わらずゴロンと休んでいた。 私が本場スリランカでティーテイスターになりたいと申し出て、今回ティーマスターの資格を推薦してくださったスリランカ人のお父さんから、その晩に電話がかかってきた。 ハロー!と電話に出ると。 「タイカさん、おめでとう!試験に合格したと聞いたよ!やはり僕の目に狂いはなかった!」と突然言われ、私は何のことやら?まだ試験を受けたことに気が付いていなかったので、お父さんにすぐに返事ができなかった。 お父さんから「今日ティーマスターの試験を受けたのだろう?」と聞かれた。 そこでやっと私の脳が目覚め、今日の授業はもしかして試験だったの?とやっと分かった。 「え、私合格したのですか?」と、お父さんにおびえながら聞いてみた。 「知らなかったのか?」と、笑いながら驚かれた。 念願のティーマスターに合格できた喜びと、試験を受けたことに気が付かなかった自分に驚いてしまった。 そして、ここでやっと緊張し始め心臓がドキドキした。 スリランカの父から再び「おめでとう!」と祝福されたが、私は驚きのあまり声を出せずにいた。 すると、お父さんはふざけた感じに ...

私がティーマスターになるまで最終章 前半⑥
お久しぶりです! ブログを書く時間があいてしまって、今回はティーマスターになるまでの最終回。 この最終回も案の定長くなり過ぎたので前半と後半に分かれることになった(笑)。 お付き合いください。 この日もいつも通り授業に向かうと、私と同じように勉強をしに来ているスリランカの生徒さんが溢れるほど教室にいた。 わぁ!すごいな今日は...と、びっくりしながら先生たちに挨拶していると、 「タイカ準備ができたらこっちに来てくれ!」と大きな声で名前を呼ばれ、 あまりの声の大きさと周りの生徒さんたちの視線に、少し恥ずかしくなりながら先生の所へ向かった。 いつもグレーディングをやっているテーブルに、 テイスティング用の茶葉が40〜50個くらい並んでいた。 先生から「テイスティング用の物を用意しているから、エプロンをつけたり必要なものを準備していなさい。」と伝えられた。 私は呑気に今日は人が多いから、ここでテイスティングをやるんだなと考えていた。 そんなことを考えていると、いつの間にか先生たちが集まって来ており、 なにやら私に分からないようにシンハラ語で話し合っている姿が見えた。 私は、なんだ?と思いながら、いつもは居ないスタッフのスリランカの人に話しかけられていたので、会話を楽しんでいた。 すると先生から、「タイカー!始めるからおいで」と声をかけられた。 スタッフさんに、頑張れと手を握られエールをもらった。 いつも通りなのに、はて?と思いながらも、嬉しかったので「サンキュー!」と返事をした。 先生たちが集まっていたテーブルに行くと、「じゃあテイスティングを始めよう。」と告げられた。 ...

2025年新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます! 今年は江ノ島の海へ行き初日の出を見に行ってきました! こんなにお天気の良い初日の出はとても久しぶりだったと思います。 寒さを忘れるくらい美しく力強く感じました。 2025年も紅茶専門店ディンブラを宜しくお願い致します! 皆様にとって素晴らしい1年になりますように。 紅茶専門店ディンブラ 店主 磯淵泰果

私がティーマスターになるまで⑤ブレンディング(後半)
前回④の続きから 先生から「ブレンドできたらこれにフレーバーのエッセンスを2種類加える。好きなの嗅いで選んで。」と言われた。 私はえ?フレーバー?これに付けるのか?と思った。 せっかく様々な種類でブレンドをしたのに、2種類のエッセンスも入れたら元のハーブやスパイスの良さが消えてしまうのでは?と不安が募った。 そんな私の不安をよそに、先生が早く選べと言わんばかりにこちらを見つめてきた。 私は、ハーブの系統に合わせたオイルを選び、エッセンスの混ぜ方を教えて頂いた。 エッセンスを入れるときも同様に計算するらしく、多く入れすぎると素材の味が無くなるとのこと。 先生には今回の授業を通して、私が人工的なフレーバーが苦手ということを周知してもらっていたから、何も言わずとも「これも授業だから我慢してくれ」と先に言われてしまった。 私は苦笑いしながらエッセンスを混ぜ合わせた。 エッセンスが全体に馴染むまで2日はかかるらしく、その場でテイスティングは出来なかった。 テイスティングしないと聞き、安心していたのは束の間だった。 先生が紙の上に数種類の茶葉を広げ出した。 「今度は、この茶葉にフレーバーを付けてみよう。好きな3種類のフレーバーを選んでくれ。」 と、先生が数十種類のフレーバーエッセンスの原液を目の前にして仰った。 「このフレーバーエッセンスもちゃんとテイスティングしてみなさい。」と いたずらっ子のようにニマニマと笑った先生がいた。 私はえー!?っと思い、びっくりしてこの原液を?と、まじまじと見てしまった。 すると先生は、 「本物のフルーツ果汁や植物のオイルを使用しているから、 そんなに変な味はしないぞ。...

私がティーマスターになるまで④ブレンディング(前半)
この日は、茶葉のブレンディングの授業を受けた。 セイロンティー(スリランカ紅茶)のみのブレンドティーと、ハーブやスパイスを使用したブレンドティー作りだ。 紅茶専門店ディンブラでもオリジナルブレンドティーを作っている。 紅茶の仕事で大好きな分野のひとつだ。 紅茶の本場スリランカではどのようにブレンドティーを作っていくのだろうかと考えると、とてもワクワクする授業だった。 まず最初に、先生が既に用意していてくれたテイスティングボウルには、 紅茶専門店ディンブラで現在使用しているスパイスやハーブが多かった。 それもそのはず! スパイスはスリランカから輸入しているから、見慣れているのかと気が付いた! しかし、スパイスやハーブをセイロンティーのテイスティングと同様に、 長く濃く抽出したものをテイスティングしたのは初めての体験だった。 先生から「じっくりテイスティングをしてみなさい。そしてタイカが感じた味、香りの特徴を紙に書いてくれ」と言われた。 ひとつひとつ抽出された液体の色、香り、味をテイスティングで確かめていき、 ゆっくり丁寧にテイスティングをおこなった。 すると今まで感じたことのないハーブやスパイスの強さがあることを知った。 全てのテイスティングをおこなった後、 先生から「よし!これからタイカの創造力でブレンドティーを作ってみよう。」 「ただし、ハーブやスパイスを選ぶときは自分で感じたメモを見ながらやってほしい。二度目のテイスティングは無しでやってみよう。」 とニマニマと先生が笑っていた。 どのハーブとスパイスを使用するのか、主体となるハーブをまず選んでみたり、アクセントに使えるスパイスを選んだり自分で考えるのがとても楽しかった。 普段、お店でブレンドティーを作る時は、ハーブとスパイスだけでなく紅茶(セイロンティー)を一緒にブレンドしているため、ハーブとスパイスだけでブレンドティーを作るのがとても新鮮だった。 ...

2025年紅茶専門店ディンブラ【福箱】予約販売スタートです!
こんにちは! 今年も福箱(福袋)の季節がやってまいりました! 一年とても早く感じますが、皆様はいかがですか? 2024年は世界中災害や戦争の年のように感じます。 もしもの時に備えて、紅茶専門店ディンブラでは少しでもお役にたてると良いなと思いから、ディンブラ防災グッズを作ってみました。 紅茶と一緒にどうぞ! 2025年福箱セット内容 紅茶専門店ディンブラ防災グッズ 防災グッズの一部をご紹介させて頂きます。 イチオシは、1本3役の防災グッズです! 紅茶専門店ディンブラオリジナルホイッスルです! 震災にあうと、時には声を出せず救助を求めることが難しいことがあります。 爆音は出ませんが、一息でここにいるよ!と助けを求めることができるホイッスルです。 小さいけれど強いライトが出て懐中電灯に変身です! 暗闇の中で役に立ちそうです。 ボールペンに変身です! 何かと使う機会が多いと予想されます。 防災グッズは、水にぬれても大丈夫なボトル入りです。 大切な常備薬などボトルに入れて普段から持ち歩いてください。 とても軽いので重宝します! 肝心の紅茶は、紅茶専門店ディンブラで現在進行形で販売中の茶葉6点になります。 お年玉のような福箱をお見逃しなく! ...

【ふるさと納税はじめました】紅茶専門店ディンブラの特選商品。ふるさと納税でお得に紅茶を楽しもう!
みなさま、こんばんは! この度、私たちの厳選された紅茶商品がふるさと納税の返礼品として再登場しました! (一時的に閉じられていたことを深くお詫び申し上げます。) これを記念して、さとふるで提供している3つの特選商品をご紹介いたします。 ふるさと納税を通じて、高品質な紅茶を楽しみながら地域支援にも貢献できる、まさに一石二鳥の機会です。 紅茶愛好家の皆様はもちろん、これから紅茶の世界に足を踏み入れたい方にもおすすめの商品ラインナップとなっています。 ~商品ラインナップ紹介~ ✿オリジナルミルクティーブレンド缶紅茶&セイロンティー7大産地ギフトボックス オリジナルミルクティー缶紅茶 4年という長い月日をかけて、ミルクティー用の紅茶ブレンドを研究いたしました。 ミルクティーブレンドは濃厚さはもちろんのこと、さらに爽やかさもある複雑な味わいに仕上げました。 ミルクを注ぐと紅茶の華やかな香りが立ち、コクのあるミルクティーになります。 セイロンティー7大産地ギフトボックス オレンジ色に輝く島『スリランカ』よりセイロンティー7大産地(リーフティー)を本格的に一度に飲み比べが出来る楽しいアソートセットになっています。 ギフトボックスには、ティータイムを楽しんでいる様子が描かれています。見ているだけでもティータイムの楽しさが伝わってくるイラストが魅力的です。 ギフトボックス1つで茶葉の説明、紅茶の美味しい淹れ方などギュッと詰めています。 自分用にはもちろん、ギフトでも大活躍です。 標高や産地によって個性が異なるスリランカの紅茶を飲み比べてお楽しみください。 紅茶品名 【ディンブラ】店名にもなっているディンブラ。青々しくフラワリーな香りと程よい渋味でさっぱりとした味わい。 【キャンディ】甘くコクのある味わいで渋味は少ないため飲みやすい紅茶。夕焼けのような赤色の水色(すいしょく)が特徴。 【ヌワラエリヤ】柑橘類の白い花を想像させるような華やかな香りが鼻の奥に残ります。水色(すいしょく)は光り輝く黄金色が特徴。 【ウバ】世界三大銘茶の1つのウバ茶は芳醇な甘い香りとキレのある渋味、後味に残る自然なメントール香が特徴。 【ウダプッセラワ】口に含むと草原の中に立っているかのような爽やかな香りが広がる。イエローリングと呼ばれる少し緑がかった赤色の水色(すいしょく)が特徴。 【ルフナ】よく熟れた果実のような深い甘みの後に広がるスモーキーな香り。水色(すいしょく)は深い赤色が特徴。 【サバラガムワ】お砂糖を焦がしたような深い香ばしさがあります。深い赤色の水色(すいしょく)でキレのある味わい。 さとふるで詳細を見る ...

私がティーマスターになるまで③セイロンティー茶葉グレードレッスン
今回は、セイロンティー(スリランカ紅茶)のグレードを確認する試験とレッスンをスリランカで受けた。 このカリキュラムが、私にとって超難問になり大混乱したのだ。 日本では文字と味でセイロンティーのグレードをある程度把握していたが、 ティーマスターになるには、茶葉を目で見て手で触るだけ。 目で見るのは、形状と色、手で触るのは茶葉の硬さである。 しかも、それを回答する時間は一瞬で求められる。 ボーっと考えている余地はないのだ。 呼吸が止まりそうなほど集中し、緊張する。 けれど、それを学ぶことは猛烈に楽しかった。 スリランカに滞在している期間繰り返し学んだことだ。 まず最初に、グレードの種類を先生が書き出して 「FBOP1、FBOP、FBOPFの見分けはかなり難しいから頑張るんだよ」と 楽しそうに笑っておっしゃった。 「グレードの評価は、考えるな・感じろ (no thinking, just feeling)。 感じたものを一瞬で答える。 一瞬でも目の前の茶葉を考えたら全て分からなくなる。」と教えていただいた。 「 じゃあタイカこっちに来て!」と長いテーブルに呼ばれると、 そこには1つのグレードの種類が小さな箱に170個くらいズラーッと並べてあった。 「今日はPEKOE(ペコー)を見分ける練習と最後に試験をするから頑張ってね。」 と先生から指示があった。...

【紅茶専門店ディンブラ】ティーバッグパッケージデザイン可愛くなりました!
こんにちは! 本日11月16日(土)より、 紅茶専門店ディンブラティーバッグのパッケージが新しくなりました! その上、パッケージも軽量になりました。 プレゼント用、ご自宅用、どちらにも可愛く使えるように デザインをしてみました。 ティーバッグの種類は、以前から人気のある2種類になります。 〇ディンブラ 〇アールグレイ ディンブ茶葉のティーバッグパッケージはグリーンカラーになります。 ディンブティーバッグ裏面になります。 アールグレイのティーバッグはピンクカラーです。 アールグレイティーバッグ裏面になります。 それぞれ、ティーバッグの美味しい淹れ方をパッケージに印刷しました。 タグのデザインは少し前からですが、新しいデザインになりました。 紅茶専門店ディンブラの象さんマークがすっきりしたと思います。 当店の茶葉には必ず象さんマークとDIMBULAという文字が記されています。 ...
Notice to customers
Thank you very much for your patronage of the tea specialty store Dimbura.
Two years have passed since my father, Takeshi Isobuchi passed away.
"Tea Isobuti Company", which my father founded, and our shop "Tea Specialty Shop Dimbura" have different business owners and have no relationship at all.
Dimbura, a tea specialty store, imports and sells black tea independently following the wishes of my father.
In addition, the name "Isobuchi" has taken on a life of its own, and I am very puzzled by the fact that there are so many products related to black tea.
It seems that there are many similar products on the market, so please be careful.
Best regards