Dimbula Blog

【ふるさと納税はじめました】紅茶専門店ディンブラの特選商品。ふるさと納税でお得に紅茶を楽しもう!
みなさま、こんばんは! この度、私たちの厳選された紅茶商品がふるさと納税の返礼品として再登場しました! (一時的に閉じられていたことを深くお詫び申し上げます。) これを記念して、さとふるで提供している3つの特選商品をご紹介いたします。 ふるさと納税を通じて、高品質な紅茶を楽しみながら地域支援にも貢献できる、まさに一石二鳥の機会です。 紅茶愛好家の皆様はもちろん、これから紅茶の世界に足を踏み入れたい方にもおすすめの商品ラインナップとなっています。 ~商品ラインナップ紹介~ ✿オリジナルミルクティーブレンド缶紅茶&セイロンティー7大産地ギフトボックス オリジナルミルクティー缶紅茶 4年という長い月日をかけて、ミルクティー用の紅茶ブレンドを研究いたしました。 ミルクティーブレンドは濃厚さはもちろんのこと、さらに爽やかさもある複雑な味わいに仕上げました。 ミルクを注ぐと紅茶の華やかな香りが立ち、コクのあるミルクティーになります。 セイロンティー7大産地ギフトボックス オレンジ色に輝く島『スリランカ』よりセイロンティー7大産地(リーフティー)を本格的に一度に飲み比べが出来る楽しいアソートセットになっています。 ギフトボックスには、ティータイムを楽しんでいる様子が描かれています。見ているだけでもティータイムの楽しさが伝わってくるイラストが魅力的です。 ギフトボックス1つで茶葉の説明、紅茶の美味しい淹れ方などギュッと詰めています。 自分用にはもちろん、ギフトでも大活躍です。 標高や産地によって個性が異なるスリランカの紅茶を飲み比べてお楽しみください。 紅茶品名 【ディンブラ】店名にもなっているディンブラ。青々しくフラワリーな香りと程よい渋味でさっぱりとした味わい。 【キャンディ】甘くコクのある味わいで渋味は少ないため飲みやすい紅茶。夕焼けのような赤色の水色(すいしょく)が特徴。 【ヌワラエリヤ】柑橘類の白い花を想像させるような華やかな香りが鼻の奥に残ります。水色(すいしょく)は光り輝く黄金色が特徴。 【ウバ】世界三大銘茶の1つのウバ茶は芳醇な甘い香りとキレのある渋味、後味に残る自然なメントール香が特徴。 【ウダプッセラワ】口に含むと草原の中に立っているかのような爽やかな香りが広がる。イエローリングと呼ばれる少し緑がかった赤色の水色(すいしょく)が特徴。 【ルフナ】よく熟れた果実のような深い甘みの後に広がるスモーキーな香り。水色(すいしょく)は深い赤色が特徴。 【サバラガムワ】お砂糖を焦がしたような深い香ばしさがあります。深い赤色の水色(すいしょく)でキレのある味わい。 さとふるで詳細を見る ...

私がティーマスターになるまで③セイロンティー茶葉グレードレッスン
今回は、セイロンティー(スリランカ紅茶)のグレードを確認する試験とレッスンをスリランカで受けた。 このカリキュラムが、私にとって超難問になり大混乱したのだ。 日本では文字と味でセイロンティーのグレードをある程度把握していたが、 ティーマスターになるには、茶葉を目で見て手で触るだけ。 目で見るのは、形状と色、手で触るのは茶葉の硬さである。 しかも、それを回答する時間は一瞬で求められる。 ボーっと考えている余地はないのだ。 呼吸が止まりそうなほど集中し、緊張する。 けれど、それを学ぶことは猛烈に楽しかった。 スリランカに滞在している期間繰り返し学んだことだ。 まず最初に、グレードの種類を先生が書き出して 「FBOP1、FBOP、FBOPFの見分けはかなり難しいから頑張るんだよ」と 楽しそうに笑っておっしゃった。 「グレードの評価は、考えるな・感じろ (no thinking, just feeling)。 感じたものを一瞬で答える。 一瞬でも目の前の茶葉を考えたら全て分からなくなる。」と教えていただいた。 「 じゃあタイカこっちに来て!」と長いテーブルに呼ばれると、 そこには1つのグレードの種類が小さな箱に170個くらいズラーッと並べてあった。 「今日はPEKOE(ペコー)を見分ける練習と最後に試験をするから頑張ってね。」 と先生から指示があった。...

【紅茶専門店ディンブラ】ティーバッグパッケージデザイン可愛くなりました!
こんにちは! 本日11月16日(土)より、 紅茶専門店ディンブラティーバッグのパッケージが新しくなりました! その上、パッケージも軽量になりました。 プレゼント用、ご自宅用、どちらにも可愛く使えるように デザインをしてみました。 ティーバッグの種類は、以前から人気のある2種類になります。 〇ディンブラ 〇アールグレイ ディンブ茶葉のティーバッグパッケージはグリーンカラーになります。 ディンブティーバッグ裏面になります。 アールグレイのティーバッグはピンクカラーです。 アールグレイティーバッグ裏面になります。 それぞれ、ティーバッグの美味しい淹れ方をパッケージに印刷しました。 タグのデザインは少し前からですが、新しいデザインになりました。 紅茶専門店ディンブラの象さんマークがすっきりしたと思います。 当店の茶葉には必ず象さんマークとDIMBULAという文字が記されています。 ...

【紅茶専門店ディンブラ】2024年クリスマスティーは世界平和
こんばんは! 今年もクリスマスティーの季節になりました。 1年早く感じますね。 紅茶専門店ディンブラのクリスマスティーのデザインは 「世界平和」をテーマに表現してみました。 同じ地球上で戦争が起きているくにがあり、不安と恐怖で震えている 子供たちがいます。 地球は一つしかないのに、このようなことが起きて良いのでしょうか? とても悲しくなりますね。 デザイナーさんに、 サンタクロースが子供たちとマフラーを一緒に巻いている姿で 安心できる場所をデザインしていただきました。 カラーはピンクとブルーを用意いたしました。 少しでもあたたかいお心になれたらと思います。 さて、紅茶専門店ディンブラのクリスマスティーは 今年もセイロンシナモンとフルーツをたっぷりブレンドいたしました。 ブラックティー、ミルクティーどちらもお楽しみいただけます。 2024年クリスマスティーは、ハート型のティーバックも新登場です! ちょっとしたプレゼントにも華やかな雰囲気になります。 一日でも早く世界平和が訪れますように。 クリスマスティはこちら! クリスマスティーハートティーバッグはこちら!...

【紅茶専門店ディンブラ】2024年国産ベルガモットティー出来上がりました!
こんばんは! 今年(2024年)のベルガモットティーブレンド出来上がりました! 今年はベルガモットオレンジを使用しました。 ベルガモットオレンジに合うよう、紅茶も丹念にブレンドを重ね 今まで以上に香り高い商品になりました。 ベルガモットは、白い部分が入るとベルガモット独特の渋みを感じるので、 どれだけ薄く皮を剥けるか挑戦し続けています。 白い部分を綺麗に取り除く作業は、精神を集中しないとできません。 大変な作業ですが、ベルガモットの香りで癒されるのでOK!です。 何がOKなのか分かりませんが、楽しい作業です(笑) 2024年のベルガモットブレンドは、渋みがとても少なく香り高いものが完成いたしました! 今年のベルガモットはもちろん能勢さんち(セーフティーフルーツ)の物です! 有機農法で作られている希少なベルガモットとセイロンティー(スリランカ紅茶)のブレンド、天然のアールグレイをお楽しみいただけると嬉しいです(*^^*)

私がティーマスターになるまで②クオリティーシーズン茶葉の特徴を知る
私が一番と言っても過言ではないほど、今回のレッスンでテンション上がっていたのがテイスティングだ。 今まで私がやっていたテイスティングは、『美味しい』という感覚的理由だけで輸入していた茶葉を選んでいた。まあ、美味しいには変わりないのだが。 今回スリランカでテイスティングを学ぶことにより、本格的にきちんと香り、味、水色(すいしょく)を見極めることができるようになりたいと思っていた。 学校に着いてわくわくしていると、先生が「じゃあ始めようか」と。 いざレッスンが始まると、口にズズーっと空気と一緒に含んで、口の中で転がすように回し、飲まずに吐き出すと「色はどんな色をしている?味はどんな感じだ?香りはどんな香りだ?」と一気に聞かれた。 「この紅茶はハイグロウン茶?それともミディアム茶?ロウグロウン茶か?」質問攻めされた。 私はおぼつかない英語で「この紅茶はハイグロウン茶だと思う」「ディンブラだと思うけど香りは違う感じがする」などなるべく細かく話した。 先生は私のテイスティングにとても興味をもって聞いてくれた。 かなり表現が独特だったみたいで、そんな表現をするかと物珍しい顔でみられたのが印象的だった。 一回のテイスティングで何十種もの茶葉を見ていくのだが、どうやって良いクオリティーかを判断しているのか聞いてみた。 そうすうるとハイクオリティーの紅茶とそうでない紅茶の見極め方・特徴を教えてもらった。 ハイクオリティーの茶葉は、どの項目も『強い』とのことだ。 例えばディンブラの茶葉なら、 ・香りは華やかさが強いものである。 ・水色は濁りのない赤色で茶葉の色も真っ黒なものが良い。 ・味は華やかな風味かつ後味の渋みが強いものである。 私は、「渋いのが良いの?」と疑問に思い考えていた。 そうしたら先生はすぐに、「タイカは渋い・強いのが苦手だよね!君のテイスティング見ていたら分かるよ。顔に出やすいタイプだからね」笑いながら言っていた。...

私がスリランカでティーマスターになるまで①
2024年夏、スリランカへ渡りティーマスターの勉強と試験を受けに。 私(磯淵泰果)が、なぜスリランカでティーマスターになろうと思ったのか? セイロンティーの勉強をなぜ、本場のスリランカで始めたのか。 忘れないように、少しずつブログに書きとめたいなと思う。 スリランカでティーマスターになる勉強を始めた理由 簡単にはっきり言いうと…『父』が亡くなり、いないから! 紅茶について詳しく知っていた父から直接教わることが出来ないので、 それだったら紅茶の本場スリランカで学ぼうと思ったのがきっかけ。 質問しても答えてくれる人がいないじゃない! 今は、お空の上にいるから仕方がない。 お空の上で見守っていただけたらそれで良い! 大好きなセイロンティー(スリランカ紅茶)をもっともっと知りたい気持ちでいっぱいなので、 「スリランカで紅茶の勉強をして、資格を取りたいです。」と、スリランカのお父さんのように接してくださっている紅茶の師匠に相談したら、 「OK!すぐに手配するよ。大丈夫だ!」と速攻で伝えてくれた。 私のワクワクは、ここからスタートしたのだ! 好きな紅茶 私はスリランカの紅茶(セイロンティー)が特に好きでたまらないのだ。 ある時、茶葉を見ながらテイスティングをして紅茶が口に入ってきた瞬間に、口の中で広がる味と香りが同じものがないことに気が付いた。 同じ茶園の茶葉でも、季節、天気、茶葉のグレード、茶葉が作られた日、誰から購入するかで輸入する茶葉の味が決まると思った。 私が営む紅茶専門店ディンブラでは、常に美味しい!と納得できる紅茶を仕入れたい。 そんなことは贅沢すぎるのか?出来るのか?出来ないのか?...

今回輸入したキャンディ茶葉について
こんにちは! やっと到着した2024年クオリティシーズンディンブラとヌワラエリヤと一緒に、今回キャンディ茶葉も輸入しました。 そのキャンディの茶葉について今日はブログにしました。 昨年輸入したキャンディの茶葉と今年輸入したキャンディの茶葉でテイストがかなり異なります。 入荷してから毎日もやもやした気持ちでいました。 考えた末に結論を出しましたので、ごたごた書きますがお付き合いください。 紅茶専門店ディンブラの2023年キャンディ 昨年の2023年キャンディの特徴は、蜂蜜のような強い甘い香りと無花果を剝いた時の優しい青っぽい香りに引き付けられます。 水色は真っ赤で思わず見とれてしまいます。口に入れた途端、甘みを強く感じ、青い味が口の中をさっぱりとさせてくれます。 紅茶には渋みという美味さがありますが、こちらのキャンディは口の中全体に広がる心地良さです。 水色はこのようなものです↓↓ 紅茶専門店ディンブラの2024年キャンディ 今年2024年のキャンディの特徴は、ほんのりと甘い香りとキャンディ茶葉では珍しい程よい渋味があります。 風味も優しくマイルドで若干トロミを感じます。 紅茶の渋味は、前回のものと違い口の中全体ではなく一箇所に集中します。 水色は赤みではなくイエローオレンジの明るい水色です。 写真のような色味です。↓↓ キャンディの茶葉の結論 全く二つともテイストが異なるキャンディなので、とてももやもやして考えましたが、もやもやして落ち着かないので、しばらくの間は店内販売・オンラインストア共に両方販売しようと結論を出しました。 個人個人でお好みの美味しさを感じる紅茶を飲んでもらいたい!と考え、そのように決断致しました(*^▽^*) ...

2024年ウバUVAクオリティーのサンプル最高!
こんにちは! 今日は朝一にスリランカから茶葉のサンプルが到着しました! 8月にウバへ行った時に、工場のマネージャーさんがシーズンはこれからだよ!晴れたら作ってタイカに送るからと約束して下さった茶葉が届きました! では、テイスティングしてみましょう! おー! もうね、お湯をテイスティングカップに注いだ時点でブワー!と深くて甘い爽やかな香りが飛びまくっています! 美味しすぎて嬉しすぎて、こんなんなりました(笑) ウバが晴れた様で、美味しいクオリティーシーズンの茶葉作って下さり、茶葉を買い付けることができました! マネージャーさんにもこの写真をすぐに送って、ものすごく美味しい事と、8月にお会いした時に伝えた味以上だったことをお伝えしました! マネージャーさんが、紅茶楽しんで!と私だけではなく日本の皆さんにもです! 買い付けが決まりましたが、これからたくさんの手続きをし日本へ届きます。 ウバと一緒にルフナRUHUNA、ウダプッセラワUDAPUSSELLAWAも2種類買い付けがきまりました! 本当に紅茶って深くて夢がいっぱい! スリランカの紅茶工場マネージャーさん、手配してくれているスリランカの方々全てにに感謝です。 今日はテイスティングして興奮したままのご報告でした! ...

2024年8月世界三大銘茶の1つウバクオリティシーズンに紅茶工場を訪れて
こんにちは! 2024年8月ウバ茶のクオリティシーズンに、ウバの紅茶工場へ訪問させて頂きました。 (ウバのシーズンは乾季の7月〜9月とされています) 今回のスリランカ旅では、紅茶工場訪問とマネージャーさんに再会できることが楽しみの1つでした。 今年のクオリティシーズンはどうでしょうか? ドキドキしながらウバの工場へ向かいました。 そして、1年ぶりにマネージャーさんと再会することができました。 ウバ工場でテイスティングをしてみた 「タイカ!」 紅茶工場のテイスティングルームでお茶をいただきながら待っていると、大きな声が聞こえてきました。 「わー!また来ました!」 感動していると。 マネージャーさんは、「タイカが来ることを、今朝知ったんだよ。」 「えー?私は2ヶ月前から予定をしていたのに、一体どういうことなの?」 本当にこの事には驚きましたが、そういうことかとスリランカ的考えになり、私はすぐにまあいいか、、、となりました。 私が良いかと決めることではありませんが(笑) 本当にご迷惑をおかけいたしました。 「大丈夫だよ!」と、笑顔でテイスティングの準備をしてくださいました。 出来立てのいろいろなグレードの茶葉をテイスティング中です。 ...

【ご報告】新茶やっと到着しました。事件です!
皆様こんにちは! 今回は、新茶が到着したご報告になります。 春にディンブラとヌワラエリヤのシーズンティーを買い付けをしたところまでのご報告となっていました。 今回の輸入にあたり過去最大のとんでもない事件がスリランカと日本で起きてしまい、本来なら6月中旬〜遅くても7月頭には着いていたものがこんなに遅くなってしまいました。 お客様からもまだか?まだか?という気持ちはとても心苦しく、私も全然到着しない茶葉に焦り、不安、心配がありました。 ここまで到着しないのも珍しいため、なぜこんなに遅れたのか理由を探るべく今年の8月末にスリランカへ行き現場を見て、問題解決をしてきました。 細かいことは事件レベルなので書けませんが、簡単に言って数々のトラブルの狭間に巻き込まれていました。 スリランカに滞在している期間に、スリランカ側で日本のお客様に少しでも早く届けましょうということで、航空便で茶葉を送ってくださいました。 そしたら、タイカが日本へ帰国するより早く茶葉が到着するだろうという予想でした。 しかし! 羽田に到着してから1カ月経ってしまっており、また別のトラブルが起きてしまい、災難続きの今回の輸入になってしまいました。 1回の輸入でこんな事件やトラブルに何度も巻き込まれるのか?と疑問に思い気がおかしくなりそうな感じになりました。 通関業者さんからも謝られましたが、羽田に到着してからこちらこそ大変お世話になりました。 やっと明日、紅茶のパッキング工場に到着すると連絡が入りました。 少し安堵の気持ちになりましたが、皆様には大変お待たせをしてしまいご迷惑をおかけいたしました。 また茶葉が店に到着したら改めてご連絡させて頂きます。 この場をお借りして、お世話になっているスリランカのお父さんに感謝の気持ちをお伝えさせてください。 今回も半年分の新茶をスリランカから飛行機で送ってくださいました。 離れているところからいつでも何時でも連絡してきて良いよと優しく言っていただき、その言葉に甘えていっぱいメッセージを送ってしまいました。 紅茶事件で不安になり、お父さんも責任を感じてしまいました。...

セイロンティー【ホワイトチップとシルバーチップ】違いを知る
こんにちは! 2024年8月スリランカの紅茶工場訪問で、私的に驚いたことがありました。 それは、ホワイトチップが茶葉のどこから作られているか、紅茶工場のマネージャーさんが実演で教えてくださいました。 紅茶工場のマネージャーさんに、 「タイカ!見てごらん。これはホワイトチップだよ。」 「ん?小さくて見えない。」 上の写真は、 マネージャーさんがテイスティングルームで、茶葉の中にあるホワイトチップを探して見せてくださっているシーンです。 これから私は、生まれて初めてホワイトチップがどの部分なのか知ることになります。 とても感動して驚いた瞬間でした! 今回はホワイトチップとシルバーチップの違いも見ていきたいと思います。 セイロンティーホワイトチップは茶葉のどの部分? マネージャーさんの手の中にある葉っぱは、一芯二葉の一芯を茎から外したところです。 ホワイトチップになる部分は、一芯ではなくその中にある芯のまたその中の新芽なのです。 マネージャーさんの左手にある葉の芯の中の芯、とても小さくてベビーですが見えますか? 葉の上に小さく出ている部分がホワイトチップです。 「これだよ!」と見せてくださいました。 ホワイトチップになるこの部分は、1~2mm程の長さしかありません。 この部分を根気強く採取する作業、呼吸が止まりそうになります。...
Notice to customers
Thank you very much for your patronage of the tea specialty store Dimbura.
Two years have passed since my father, Takeshi Isobuchi passed away.
"Tea Isobuti Company", which my father founded, and our shop "Tea Specialty Shop Dimbura" have different business owners and have no relationship at all.
Dimbura, a tea specialty store, imports and sells black tea independently following the wishes of my father.
In addition, the name "Isobuchi" has taken on a life of its own, and I am very puzzled by the fact that there are so many products related to black tea.
It seems that there are many similar products on the market, so please be careful.
Best regards