磯淵猛ブログ
10代目トワイニングさんと面会
10代目トワイニングさんと面会 昨日は紅茶の日で、イギリスから来日していた10代目トワイニング さんに会うことができました。。。 もう20年来のお付き合いで、このイベントに、急に参加したので、 彼もびっくり! でも一時間ほど交流できました。来年の6月にはロンドンで 会うことも約束!・・・楽しみです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その後は、NHKFM横浜 「トワイライトティー」 パーソナリティーの坂井アナウンサーです。 とても明るくて、この笑顔です。ディンブラにも何度か来店。 紅茶よりもワッフルのほうが好きかも・・・ でも、紅茶も猛勉強中で、いつもスタジオの中に 「紅茶の教科書」を持ち込んでいます。。 来月の(12月)の放送は・・ 12月6日(火曜日)です・・・・
紅茶教室 初級クラス
明日スタート!紅茶教室 初級秋クラス 10月も今日が最終日。朝晩の冷え込む日もありますね。 ますます紅茶のおいしい季節になりました。 明日11月1日より、紅茶教室初級秋クラスがスタートします。 沢山の方のお申し込み、ありがとうございました。 今回は定員30名でのスタートとなります。 次回は、2012年春クラスです。 近々、要項をアップ致します。
インド紅茶の旅・・・・最終回
BSフジ「夢の食卓」・紅茶をたくさんの方に 観ていただき、お便りを頂きました。。。 お礼申し上げます! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インド紅茶の旅・・No.10(最終回) 沢山の写真を見て頂きました。 インド、アッサム、ダージリン、デりー、やはり紅茶を 作って、自分たちで飲んでいる、12億人の生活は とても刺激的です。 売るための紅茶ではなく、生活に必要な紅茶、 とても愛おしく、大切に感じました。 チャイ屋さんを見つけると、張り付いて写真をいっぱい 撮らせてもらいました。どこでも皆笑顔でポーズを取ってくれたり、 また、最初から作ってくれたり、謝礼をさしだしたら、 「いいよー」っていってくれたチャイ屋さんも沢山ありました。 やぱっり人がいて、人が飲むから紅茶はすばらしいです! また、必ず、インド行きます! チャイ屋さんがなくなるまでは必ず。 たくさん見てくれて・・・有難うございました。
インドの旅・・・・サンデーティータイム
サンデーティータイム・・有難うございました! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先ほどから藤沢も雨が降り出しました。午前中は晴れていたのですが・・ サンデーティータイム、本当に沢山のお客様、有難うございます! 遠くは、九州の福岡、神戸、千葉、さいたま、東京、早朝から有難うございます。 インドのバザールも大盛況でした・・・ アッサムのCTCで作ったチャイを飲み、CTCのブラックティーも 味わっていただきました。 「渋くなくて、飲みやすい・・」 皆さんの意見です。 ティーフードはアッサム風に作ったカレー風味の具を、マフィンに 挟んでサンドイッチ、それからカボチャのジャムのワッフルです。。 まだ、店内に沢山の方が残っていて、交流しています。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 12月18日がディンブラ今年最後のサンデーティータイムです。 また、来てください!
インド紅茶の旅・・・・No.9
ダージリン・メイフェアーホテル ~~~~~~~~~~~~~ ダージリンで一番の楽しみは、このホテル「メイフェアー」です。。 それまでのアッサムのホテルから、一変してこの豪華さです! 早朝、午前3時過ぎに出発して、タイガーヒルに行き、朝日を見るのです、 振り返れば、カンチェンジェンガがピンク色に染まっています・・・・ この写真は、行って見た方から頂きました(山田さん)・・・ 私は、毎回ベットの中です! この時期は、乾季なので、帰りの道でもカンチェンジェンガは、見えます・・ ごめんなさい! 昨日は、ダージリンの街で、買い物をし、美味しい食事に皆さん 大満足です・・・これからデリーに向かいます ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今夜10月29日(土曜日) 午後10:30~ BSフジ 「夢の食卓」・・紅茶 観てください
インド紅茶の旅・・・・No.8
ダージリンの街・・バザール・チャイ 交易の街ダージリンはとても活気のある街です。ブータン、バングラデッシュ、 ネパール、インド、と様々な人たちが入り混じって、小さな街に溢れています。 10月は乾季なので、空気が澄んでいて、朝夕は10度Cそこそこしかなく、 チャイを売るひとも、温かいショールを首に巻いて熱いチャイを売っています。 きっと毎日同じ場所で、同じチャイを売っているに違いないのですが、 なぜか楽しそうで、幸せそうに見えるのです。。。。。 笑顔を向けられるとつい買ってしまいます。 人がこんなに沢山いてもよそよそしくないのが・・・うらやましい! 次はいつダージリンに来るでしょうか・・・。 また、このチャイ屋さんに会いたいです!
インド紅茶の旅・・・・No.7
茶園の風景 さっきまで打ち合わせをしていて、ブログが遅くなりました。 本日は、茶園の風景をご覧ください。。 牛も入っています・・インドらしい!
BSフジ 「夢の食卓」・・・10月29日(土曜日)・・紅茶!
BSフジ 夢の食卓 「夢をつなぐ・紅茶のある食卓」 10月29日(土曜日) 22:30~23;00 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ イギリスの紅茶、美味しい紅茶の淹れ方、 楽しいティーパーティー、盛りだくさんの内容です! お楽しみください!
インド紅茶の旅・・・・No7-2
グームティーでのランチ・写真公開
インド紅茶の旅・・・No.7
ダージリン・グームT.E ダージリンでは、朝の7時に出発して、グームティーに行きました。 このバンガローは、私にとって忘れることのできない、思い出深い 所です。 初めて、ダージリンに行ったときに、(著書 金の芽)で、ランチを 食べさせてもらい、ジュンパナ茶園に連れて行ってもらった思い出です。 工場にはデリーから、ジュンパナの社長で、グームティーの経営も しているシャンティーヌさんが出迎えてくれました。。。 古くからの知り合いです。。 工場と茶園を見学して、早めのランチをご馳走になりました。。 これが、なんと、ものすごく美味しい! 何種類も用意されたカレー、フルーツ、スイーツなど、すべて手作り です。しかも、温かくて、出来立て! 大きなバンガローなので、ベットルームも沢山あり、ガーデンもイギリス風 です。 外の風が気持ちよくて、外で食べる人、テラスで花を見ながら食べる人、 応接間のソファーで深々と座り、リラックスしている人、、、。 最高のひと時でした。 食後に出来立てのフレッシュなグームのダージリンティーをいただき、 おいしいさにまたも感動! 今までのたびの疲れが一気に吹き飛んでいく心地でした。。。。
インド紅茶の旅・・・・No.6
茶摘さん達・・・・笑顔です 三日間のアッサムの滞在を終え、一路ダージリンに向かいます。。 バスは、シブサガル~ジョルハット~ガハティへ向かい、そこから 飛行機でダージリンの街に行くのです。 途中、茶園でたくさんの茶摘さんたちに会いました。写真を撮っても 撮っても、尽きないほどいい笑顔を向けてくれるのです。 ここ数日間、みんな数時間の睡眠で、へとへとに疲れているにも 係わらず、茶摘の現場には駆け出して行き、チャイ屋さんを囲み、 思わす笑ってしまうほど、追いかけていました。。。 カメラを手にバスに戻ってくると、疲れが吹き飛んで、みんないい笑顔、 茶摘さんからもらった笑顔です! 外は暑くてバスの中に入ると別世界です。あの暑さの中、、、。 紅茶を摘む手は休みません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 計量を終えて、茶園に入る前、ちょっと一息のティータイムがあります。 「おいしいー?」 「おいしい!」 アッサムの太陽がコップに注がれた紅茶を赤く光らせていました。
インド紅茶の旅・・・No.5
アッサムでジュンポー族の人たちと面会! 今回のツアーでもっともハイライトになったのが シブサガルで会うことができた、ジュンポー族の人たちです。 ツアーの何ヶ月も前から、準備をしてもらいました。 部族も町までは遠くて行くことができなかったので、 シブサガルの町まで5時間もかけて来ていただいたのです、 1823年R.ブルースがジュンポー族の族長ビーサガムに会って 茶の木があることを知ったのです。 それがきっかけで、アッサム紅茶が誕生してきます。 昔と同じ民族衣装を着けて、刀を持ち、民族のスカーフを 巻いて待っていてくれました。 歴史の話、現在の民族の話、、、。あっという間に時間が 過ぎていきました。 詳しいお話は、来春刊行予定の「朝日新聞出版・新書」 (現在執筆中)で掲載いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 来週日曜日のディンブラサンデーティータイム でも、お話いたします!
お客様へのお知らせ
いつも紅茶専門店ディンブラをご愛顧下さいまして誠に有難うございます。
父、磯淵猛が2019年2月に永眠し月日が流れましたが、お客様からのお問い合わせが多数ございますので、改めてお知らせをさせて頂きます。
父が創業しました「ティー・イソブチカンパニー」と弊店「紅茶専門店ディンブラ」は、事業主が別々となり、一切の関係がございません。
紅茶専門店ディンブラは、父の遺志を受け継ぎ独自に紅茶を輸入販売しております。
又、「イソブチ」の名前が独り歩きしており、紅茶に関わる製品が乱立していることに大変困惑しております。
類似品が多く出回っているようですのでご注意くださいますよう合わせてお知らせをさせて頂きます。
敬具