


昨年12月に韓国で紅茶セミナーをした様子が、コーヒージャーナルで
紹介されました。この時は2日間で4回のセミナーでしたが、食品、飲料、
カフェ、新聞社、コーヒー協会の方々に向けての内容でした。。
やはりカフェでの紅茶の流行が、一番のトレンドになりやすく、消費者の
関心を高める方法と考えています。
韓国ではカフェでもほとんどがコーヒーを中心とした単品の
注文しかなく、フードと一緒に飲料を取ることは少ないとのこと。
日本のようにカフェでもスイーツやフードをもっと販売して、紅茶との
ペアリングでそれを広げたいと思っています。
今年も3月25日から1週間程の日程で韓国に行き、セミナーや講演、紅茶アカデミーの
研修など行う予定です。
2月からはいよいよこのコーヒー雑誌で、「紅茶の講座」連載がスタートです。
韓国でどのように広がるか楽しみです!