雲南・旅の思い出
雲南から戻って1週間が過ぎました。
戻って振り返ってみればとても長い1週間に感じます。
それは、現地で見る物、体験する物がたくさんあったからでしょう。
旅の仲間から写真が沢山届いてきました。
西双版納のハニ族の思江さんを訪れたときの写真です。思江さんは今年70歳、私と並んでもとてもその年には見えません。
みんなも驚いて「若い、若い」の連発に、思江さん、とても喜んでいました。
茶園に行くときの上り坂も、すたすたと一番のりです。
お茶のお陰と言いたいのですが、そればかりではなさそうです。黒豚、地鶏、豊富な野菜、そして、この沢山の娘や孫達、、、。
元気で、健康に、長生きできるように何かを求めて一生懸命働いているのに、ごく自然にそれらが溢れているのがこの思江さんの住んでいる村にあるのです。
3度目の再会でした。
そして、私にもこのハニ族の民族衣装を奥さんが手作りで作ってくれていました。
体は日本でも心は思江さんの家族です。