ヨーロッパ紅茶事情《スイス編》

ヨーロッパ紅茶事情《スイス編》

あっという間に1月も終わってしまいました。 今日は関東地方も雪になるとか・・・。 そんな藤沢よりももっと寒いイギリスのNaokoさんから レポートが届きました!! 磯淵のメッセージと合わせてご紹介致します。 磯淵先生へ こんにちは。お元気ですか? 東京はもう10度を超えて、、だいぶ春めいてきているみたいですね。 イギリスは依然として、0度を記録する日が度々あります。 私は相変わらず、ブラックティーにはちみつ&ジンジャーを加えて学校に持参しています。 そのおかげで、この寒い環境でも風邪を引かずに過ごすことが出来ています。 また紅茶レポートを書いてみました。 最後に挿入したスイスの方の言葉は、、紹介しても大丈夫でしょうか? もしかしたら、イギリス人への蔑視的発言にとられてしまうのかもしれないと、、 ちょっと心配なのですが、、。ただスイスの方の「本音」です。 スイス編 こんにちは。今回はスイスのチューリッヒでの体験をご紹介したいと思います。 ロータリークラブのパーティに招待して頂く機会に恵まれました。 スイス編① そこでスイス人の紅茶習慣についてお話を伺いましたが、 紅茶をはじめとして「お茶」に造詣の深い方が多いことにまず驚きました。 スイスでは、その時の体調・気分・シチュエーションによってお茶を選びます。 そのため、紅茶専門店はもちろん、スーパーといっても、いわゆる「紅茶」だけでなく ハーブティー、薬用茶のようなものまで、実に幅広い品揃えが求められるため、 100種類ほどの種類が並んでおり、一部のお茶は秤り売りもされています。 また、お茶のペットボトルの品揃えは日本並み、、かそれ以上かもしれません。 (ちなみに今は白茶がブームです。) スイス編② 「イギリス人はミルクティーがあれば満足かもしれないけれど、私達は違う。 スイスはイギリスよりも「お茶」の国だよ、、」 という言葉が印象的でした。個人的にはどちらの国の文化も大好きです。 NAOKO様 寒いんだねー レポートありがとう! どんな言葉も本音なのでとても迫力があります。 世界中の人がどんな思いで紅茶に(茶飲料) 親しみをもっているのか、とても興味深いです。 寒いから気をつけてねー また、送って下さい。 磯淵
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