スリランカ紅茶紀行・・・・・No.2

スリランカ紅茶紀行・・・・・No.2

スリランカ紅茶紀行・・・・No.2  ルフナの茶園・工場 ~~~~~~~~~~~~~~   ルフナの茶園です。低地栽培なので茶園にココナッツの木があります 茶摘みさん。気温が高くて蒸し暑いです ウイザリングと言って摘んだ茶葉を萎らせ、その後、 揉むとだんだん紅茶らしくなってきます ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ルフナはサバラグムワという地区で作られています。 紀元前にあった王国の名称です。 気温と湿度が高く、低地栽培茶なので茶葉の成長が早く、 形状が大きいのが特徴です。 工場では発酵時間が長く、2時間程度と言っていました。 これによって、濃厚で甘みがあり、アロマの強い紅茶が できるのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今日は紅茶教室・紅茶食品研究科でした。生徒さんの内 3名が今回のツアーに参加していたので、紅茶、食べ物、茶摘み など、スピーチしてもらいました。 「来年は行きた~い」 こんな声もたくさん聞こえました。
ブログに戻る
1 3