スリランカ紅茶紀行・・・・No.2
ルフナの茶園・工場
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ルフナの茶園です。低地栽培なので茶園にココナッツの木があります
茶摘みさん。気温が高くて蒸し暑いです
ウイザリングと言って摘んだ茶葉を萎らせ、その後、
揉むとだんだん紅茶らしくなってきます
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ルフナはサバラグムワという地区で作られています。
紀元前にあった王国の名称です。
気温と湿度が高く、低地栽培茶なので茶葉の成長が早く、
形状が大きいのが特徴です。
工場では発酵時間が長く、2時間程度と言っていました。
これによって、濃厚で甘みがあり、アロマの強い紅茶が
できるのです。
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今日は紅茶教室・紅茶食品研究科でした。生徒さんの内
3名が今回のツアーに参加していたので、紅茶、食べ物、茶摘み
など、スピーチしてもらいました。
「来年は行きた~い」
こんな声もたくさん聞こえました。