スリランカ紅茶の歴史・紅茶の特徴
紅茶食品研究科 U-クラス
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本日火曜日はディンブラの定休日です。
朝から計画停電で午後の1時まで実施されました。
そんな中、「紅茶食品研究科 U-クラス」を開講しました。
群馬県などから来られる生徒さん等、数名がお休みされ
ましたが、ほとんどの方が出席、自然光の中で
行いました。。。。。。。。。
スリランカの紅茶を作ったパイオニア達、ジャングルを
切り開き、電気も、ガスも、水や食料も乏しい中で、
茶園を造りました。ほんの150年ほど前のことです。
その茶園から送り出される紅茶は28万トン余り、
その内12,000トンが日本に輸出されています。
紅茶の輸入量の約60パーセントがスリランカの紅茶です。
今日は生徒さん達とスリランカの紅茶を6種類淹れて、
ゆっくりと味わいました。
停電でしたが、其れが返っていつもの教室よりも
みんなが近寄れた気がいたします。
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止むはずの雨がまだ降っています。
紅茶は体を温めてくれます。風邪ひかないように
熱い紅茶淹れて下さい。