Dimbula Blog
【紅茶専門店ディンブラ】セイロンティー7大産地の紅茶
こんばんは! 紅茶専門店ディンブラの磯淵泰果(イソブチタイカ)です。 今回の輸入で、紅茶専門店ディンブラではスリランカの紅茶(セイロンティー)7大産地が揃うことになりました。 セイロンティーは少し前まで5大産地でしたが、現在は7大産地に分かれています。 セイロンティー専門店の紅茶専門店ディンブラとしては、早くスリランカ7大産地の紅茶を輸入したかったです。 そして、皆様にスリランカ各地の紅茶をお楽しみ頂きたかったのです。 2023年のスリランカの旅で紅茶工場へ直接訪問し、好みの紅茶に出会えたので夢が叶いました。 しかし、今までの産地表記を変更することで混乱が出ないか心配であります。 2024年2月までRUHUNA(ルフナ)と表記していたものは、SABARAGAMUWA(サバラガムワ)に変更致します。 そこのところをご説明させて頂きたいと思います。 スリランカ紅茶の旅はこちらから! セイロンティー7大産地の紅茶と特徴 〇UVA(ウバ) 世界3大銘茶の1つ。 クオリティーシーズン(7~8月)には、季節風に当たりメントール系の風味が強くなる。 深い味と渋みが特徴。 ブラックティー、ミルクティーに合う。 〇NUWARA ELIYA(ヌワラエリヤ) 標高が高いところで収穫される茶葉。 クオリティーシーズン(1〜2月)。 水色(すいしょく)は薄く、柑橘系の心地良い渋味とスッキリしたキレが特徴。 ブラックティー向き。...
紅茶専門店ディンブラ2023年クオリティーヌワラエリヤBOPとPEKOE2種類
2023年クオリティーシーズンのヌワラエリヤ(NUWARAELIYA)は、紅茶専門店ディンブラで2種類の茶葉のサイズを買い付けしました。 1つはおなじみのBOP(ブロークンオレンジペコ)です。 もう1つは、今回少量ですがとても美味しいと思えるPEKOE(ペコー)に出会えたので買い付けしました。 どちらも同じ工場で生産されたものです。ヌワラエリヤの紅茶工場マネージャーさんのおススメです。 BOPは、近年ないほどの深い味と香りの茶葉です。今年は、とても状態が良く飲みごたえあります! BOPとPEKOEの違い BOP(ブロークン・オレンジ・ペコ) オレンジ・ペコより細かく抽出の速さと風味の豊かさのバランスの良さが評価が高くなっている。セイロンティーでよく使われている。 PEKOE(ペコ) ペコの味は非常に繊細で軽く、良いアロマとフレーバーがある。ポリフェノールとカフェイン、カロチンを豊富に含む柔らかくてふくよかな葉で作られている。理想的にローリングされ荒くカットされている。 ※PEKOEについては、スリランカの工場のマネージャーさんに説明してもらいました。 ヌワラエリヤBOP(2023年)の特徴 光り輝く白黄金色の水色に目を奪われます。花を想像させる華やかな香りがずっと鼻の奥に残ります。 贅沢な香りにうっとりしてしてしまいます。 とろみと程よい渋みが口の中で転がります。 今まで体験したことのないヌワラエリヤをお楽しみください。 ヌワラエリヤBOP淹れ方 ⚪︎茶葉:ティースプーン2杯(中盛) ⚪︎酸素たっぷりのお湯350cc ⚪︎3~4分蒸らす。 ご購入はこちら! ヌワラエリヤPEKOE(2023年)特徴...
紅茶専門店ディンブラにヌワラエリヤとディンブラが到着しました
こんばんは! 2023年ベリークオリティーのヌワラエリヤとディンブラが、先行販売用で紅茶専門店ディンブラに到着しました! こちらはパッケージ工場に無理をいって、早く販売したいので少量だけ先に作って送ってもらいました(^^;; 届いてすぐに再度テイスティングを致しました。 そのご報告をさせてください! ベリーハイクオリティーディンブラの記事はこちら! 2023年クオリティーディンブラ(DIMBULA) 100年前に種から育てた希少な古木のディンブラです。 水色は赤みがかった綺麗なオレンジ色です。若葉のような柔らかな香りが、お湯を注ぐとフラワリーで芳醇な甘い香りに変化します。 まろやかな風味が広がり、スッキリとした渋みが残ります。 2023年クオリティーヌワラエリヤBOP(NUWARAELIYA) 光り輝く黄金色の水色に目を奪われます。白い花を想像させる華やかな香りがずっと鼻の奥に残ります。 贅沢な香りにうっとりしてしてしまいます。 とろみと程よい渋みが口の中で転がります。 今まで体験したことのないヌワラエリヤをお楽しみください。 明日6月17日(土)先行発売開始です ぎりぎり届いたディンブラとヌワラエリヤを再度テイスティングするときは、本当に緊張しました。 茶葉がスリランカを出る前に、もう1度茶園のマネージャーさんから味は大丈夫!と連絡が入ったので不安はなかったのですが、自分で味わうまでは不安がゼロというわけにはなりません。 心配性なもので(笑) 明日は、藤沢駅北口のマーケットにも持っていけます! 店頭でも販売開始できます! 輸入した他の全ての茶葉は、ただいまパッキング工場でパッキングをしていただいております。 出来上がり次第、販売開始させていただきます。 紅茶専門店ディンブラに到着し、テイスティングをさせていただいたらまた報告させて頂きます。...
【紅茶専門店ディンブラ】2023年ベリーハイクオリティーディンブラ&ヌワラエリヤ入荷しました!
いつも紅茶専門店ディンブラの紅茶をお楽しみいただき、誠に有難うございます。 2023年DIMBULA(ディンブラ)クオリティーとヌワラエリヤが、ついにというかやっと日本に到着しました。 今回買い付けをした紅茶は、ディンブラ、ヌワラエリヤ(2種類)、キャンディ、ルフナ(2種類)になります。 その中で、ディンブラとヌワラエリヤはベリーハイクオリティシーズンの茶葉になります。 今回はとても興奮してワクワクが止まらない茶葉を入手できたので、紅茶専門店ディンブラに到着するのが待ち遠しく感じました。 それは市場に出ない茶葉を、紅茶工場のマネージャーさんから譲っていただいたからです! ここからは、デインブラ茶葉の話が中心になります。 テイスティングで興奮している記事はこちら! ディンブラのクオリティーシーズンはいつ? ディンブラ茶葉のクオリティシーズン(旬の時期)は、季節風が吹く1~2月です。 上の写真は、クオリティシーズンにディンブラへ行った時の写真になります。 山が青々としていて、近くには美しい川が流れていました。 美味しい紅茶がうまれる最高の環境です。 この茶園には、シルバーチップの茶木も多く植えられていました。 (今回買い付けた茶園とは関係がありません) 2023年ベリーハイクオリティーディンブラは特別な紅茶 紅茶専門店ディンブラの茶葉の買い付けは、スリランカの紅茶工場のマネージャーさんと直接連絡をとりながら買い付けをしています。 なぜなら、本当に美味しい紅茶の味を教えてくれるのが紅茶工場のマネージャーさんだからです。 マネージャーさんは、英語でやり取りをしてくださるので、私にはとてもニュアンスが伝わります。 私は、2023年1月に入ったと途端スリランカへメールを送りました。 なぜなら、ディンブラのクオリティーを逃したくないのと、できるだけハイクオリティーの茶葉を買い付けたかったからです。 私はまだまだ紅茶の世界では、先輩方からみると卵レベル(いやいや細胞レベル)です。自覚しております!!ハイ‼ なので、紅茶の事に関して不思議に感じること疑問に感じること、ワクワク興奮することがたくさんあります。...
It is scone start of tea specialty shop Dimbura...
Good evening! It's getting hot and humid. Even though it was raining all day today. Thank you very much for coming to our store in the rain. The story is...
[Tea Specialty Shop Dimbula] Scheduled to arriv...
(Nuwara Eliya Grand Hotel) Good evening! Golden Week has started! Today's Enoshima Dimbura is very happy to see so many customers! Now… The 2022 Nuwara Eliya quality season tea leaves...
High-quality tea leaves from Dimbura, a tea spe...
This report is a little late, but on April 8, this year's quality season tea leaves Dimbula and Nuwara Eliya left Sri Lanka. And Uva, who has been waiting for...
Notice to customers
Thank you very much for your patronage of the tea specialty store Dimbura.
Two years have passed since my father, Takeshi Isobuchi passed away.
"Tea Isobuti Company", which my father founded, and our shop "Tea Specialty Shop Dimbura" have different business owners and have no relationship at all.
Dimbura, a tea specialty store, imports and sells black tea independently following the wishes of my father.
In addition, the name "Isobuchi" has taken on a life of its own, and I am very puzzled by the fact that there are so many products related to black tea.
It seems that there are many similar products on the market, so please be careful.
Best regards