Dimbula Blog
紅茶専門店ディンブラ【日本橋三越本店デパ地下催事】出店のお知らせ
こんばんは! 象さんマークの紅茶専門店ディンブラです! 今回は、日本橋三越本店地下フードコレクション催事出店のお知らせです。 紅茶専門店ディンブラ輸入のフレッシュセイロンティー、毎日焼きたてスコーンなど湘南から日本橋三越様へ私たちがお届けに行きます! 紅茶大好きな皆様、是非お立ち寄りくださいませ! 紅茶専門店ディンブラの出品商品 〇フレッシュセイロンティー 〇オリジナルブレンドティー(5種) 〇三越先行発売缶入りミルクティーブレンド(ブレンダー磯淵泰果) 〇スコーン3種(プレーン、ベリーチョコ、丹波の黒岩塩) 〇紅茶グッズ(いろいろ) 日本橋三越本店催事詳細 「地元の人がこっそり教える、ディープな鎌倉・湘南めぐり」 【開催日程】 2024年1月17日(水)〜23日(火) 【場所】 日本橋三越本店B1フードコレクション 【出店店舗】 ※順不同 ①なんどき牧場(茅ヶ崎) メンチカツ、コロッケ ②鎌倉ローストビーフ(鎌倉) 和牛どんぶり ③羽床総本店(三浦) キングサーモンのり弁 ④THE CIRCUS(茅ヶ崎) チーズケーキ、アラゴスタ ⑤Giraffa(鎌倉) カレーパン...
【スリランカ】世界三大銘茶のウバ(UVA)紅茶工場訪問と買い付け
お久しぶりです! 2023年紅茶専門店ディンブラ スリランカの紅茶園巡りの旅、今回は世界三大銘茶の1つウバ(UVA)地方を訪問しました。 ウバでも茶園のバンガローに宿泊させて頂きました。 茶園のマネージャーさんとは、紅茶の話だけにとどまらず、マネージャーさんと私の家族の話など沢山お話をして、とても充実した2日間になりました。 そして紅茶工場と茶園を訪問させて頂き、2023年クオリティーシーズンの茶葉の買い付けもしてきました。 私が訪問したのが2023年8月末でしたので、ちょうどウバ茶のクオリティーシーズンに訪問でき、とてもラッキーでした! こちらのUVAの茶園では、今のマネージャーさんになってからクオリティシーズンの茶葉の生産で何度もプライスレコードを更新しているそうです。 今回は、バンガローから紅茶工場へ訪問し、茶葉のテイスティングをさせて頂いたブログになります。 どんなに美味しいUVA(ウバ)の茶葉に会えるか、紅茶工場を訪問する前からワクワクドキドキでした! 少しの間お付き合いください。 世界三大銘茶ウバの場所や特徴 UVA(ウバ)は、スリランカの中央山岳地帯の東側に位置します。 標高1800m位の高地にある地域で、ハイグロウンティーになります。 ウバ茶にはクオリティシーズン(7月~9月頃)があり、その短い期間にできるウバ茶は刺激的な風味が独特で世界でも人気を集めています。 UVA(ウバ)の詳しい記事はこちら! UVA(ウバ)の紅茶工場訪問 マネージャーさんの車で、バンガローからウバの紅茶工場まで連れて行ってもらいました! 車を降りると、プランテーションの子供たちと工場で働くスタッフの皆さんが、たくさん待っていてくれました。 私の足をプランテーションの子供が手で触り、ご挨拶が始まりました。 日本では体験しない挨拶なので、この行動に少し驚きで動揺してしまいました。 調べてみると、足を触るのは目上の人に敬意を表すヒンドゥー教の挨拶だそうです。...
【スリランカ家庭】料理と手作りお菓子が美味しすぎた!
2023年紅茶専門店ディンブラのスリランカの旅で、紅茶工場を回っていましたが少し休憩でスリランカの家庭にお邪魔しました。 翌日に一番緊張する仕事が入っていたので、落ち着きがない私をみていたドライバーさんが考えてくれたのでしょう。 私たちのドライバーさんが、奥様の手作り料理でおもてなしをしてくださったのです。 「うちの奥さんは料理が上手なんだ!」と、嬉しそうに教えてくださいました。 家に行くと、ランチ用にスリランカカレーとお菓子を作ってくださいました。 家の入口には水に浮かぶ白い花が、美しく私たちを迎えてくれました。 美味しすぎたスリランカ家庭料理 ドライバーさんの家に到着すると、奥のキッチンから甘く美味しそうな香りがしてきました。 奥様がカレー用のクレープのような生地を焼いています。 日本のクレープと同じような焼き方でした。 フライパンで火を少し通す程度に焼きます。 私たちの胃が疲れていることを労わって下さり、カレーもカレーリーフとココナッツミルクで作られたスープのような物でした。 カレーとスリランカのココナッツで作られたふりかけと一緒にクレープで巻いていただきました。 これが不思議な美味しさで、パクパクと何枚か食べてしまいました! がっいている私たちの姿をドライバーさんが見て嬉しそうにしています。 「もっと食べて!どんどん焼くからね!」 久しぶりの食欲です(笑) 「はーい!ありがとう!本当に美味しい!」 この写真は、ドライバーさんの家のダイニングで大きな扇風機に当たりながら食事をしている時のものです。 美味しすぎてスプーンが止まりませんでした。 スリランカココナツ入りパンケークとトフィー 食後に用意されていたのが、スリランカ菓子の代表でもあるココナッツ入りパンケークです。...
【スリランカ】キャンディ紅茶工場で学んだ事とバンガローで食事
紅茶専門店ディンブラ2023年スリランカの旅、今回はキャンディ(KANDY)の紅茶工場へ行って来たお話です。 紅茶製造で味の決め手となる最も大切な工程を学びました。 そして、紅茶工場マネージャーさんのバンガローでのイレブンジスティーと昼食の様子になります。 少しの間お付き合いください^^ 紅茶工場へ行く前にイレブンジスティー まずは、キャンディのバンガローで紅茶工場(畑)へ行く前のティータイムです。 生まれて初めての「イレブンジスティー」です。 イレブンジスティーとは、昼食前の午前中に気分をリフレッシュさせるためのティータイムです。(小腹がすいた時にいただくティータイム) カタカナで表示するとしっくりこないですが、午前11時頃のティータイムのことです。軽く短い時間でいただきます。 朝食をいただいたばかりなので、お腹に入るかどうか少し心配でしたが、とても美味しく夢中になって頂いてしまいました。 キャンディでのイレブンジスティーは、塩気の効いたレタスのシンプルなサンドウィッチと、フレッシュで青々としたセイロンティーの味がたまらなく美味しかったのです。 (レタスとチーズのサンドウィッチ) これが、紅茶の世界でよく使われている「ペアリング」という言葉なのだろうと思いながらいただきました。フードと紅茶の相性がとても良いです。 う~ん!美味しい! 感動していると「タイカサン、そろそろ紅茶畑へ出発するから車に乗って下さい。」と、遠くからマネージャーさんの声が聞こえました。 紅茶製造で最も重要なのは発酵 キャンディの紅茶工場では、発酵について詳しく教えて頂きました。 上の写真は、萎凋の後のローリング(茶葉を揉む)工程です。 柔らかくなった紅茶の葉をマシーンにかけてローリングしていきます。 30分くらい機械にかけていきます。 ...
ディンブラの古木(100年)を見にスリランカの山奥へ
2023年紅茶専門店ディンブラが買い付けをしたセイロンティーのDimbula (ディンブラ)クオリティーシーズンの古木をどうしても見たくて、スリランカの山奥まで行ってきました。 買い付けをする時はスリランカから送られてきた茶葉をテイスティングします。 数カ所の茶園のディンブラをテイスティングしていたら、香りと味がとても深く素晴らしい茶葉に出会えました。それが種子から育てられた100年前から生育している古木のディンブラだったのです。 テイスティングが終わり、スリランカへ連絡した時に、選んだ茶葉は種子から育てられた古木のディンブラという事を知りました。 種子から育てられた紅茶の木、古木、全て初めてのセイロンティーだったのでとても興味がわきました。 私はいつか近いうちに必ず、その紅茶の木を見に行きたいと強く思っていたことが今回実現しました。 スリランカのディンブラ地方はとても広い範囲です。 今回は、ウバから入ってヌワラエリヤの街を通り過ぎ、どんどん奥地に車を走らせて向かいました。 上の写真は、通り過ぎたヌワラエリヤの街の一角です。 種子から育てられた紅茶の木と普通の紅茶の木の違い ディンブラの茶園のバンガローへ宿泊させていただき、そこから紅茶工場のマネージャーさん2人の車の運転で1時間ほど走った山奥に入って行きました。 かなり奥地まで行くと、マネージャーさんが車の窓を開けて「この辺りから100年前の古木だ。」と、崖っぷちに生育している紅茶の木を指差し教えて下さいました。 私は、普通の茶の木と古木の違いを見分けることが困難で、その違いを聞いてみました。 普通の挿し木で育った紅茶の木の根の長さは、約2フィート(約60cm)だそうです。 古木の種子から育てられた紅茶の木の根の長さは、約6フィート(約182cm)だそうです。 おー!生命力が素晴らしい! 古木の種子から育てられた紅茶の木の根が長いので、土の中のミネラルをたっぷり含んだ茶葉が育つそうです。 土のミネラル成分の違いで、いろいろな個性ある茶葉が生まれるそうです。 「だから、種子から育てられた紅茶の木からは面白いものが作られるのだよ。香りも味も最高だ。」と、マネージャーさんが笑みを浮かべて教えてくださいました。 一方、挿し木の紅茶の木からは同じ味の茶葉ができるそうです。 なるほど、土の栄養分が茶葉の味になるのですね。 種子からの紅茶の木の根は、挿し木の根より太くゴツゴツして、たくましく見えました。 紅茶の木の種子 「タイカさん、これはなんだか分かる?」とマネージャーさん。 「えー?アボカドのミニチュアみたい。」 ...
[New scone] Dimbura Original Lemon Milk
Good evening! New scones from tea specialty store Dimbura It's "Lemon Milk". I kneaded what I was making lemon jam in winter into scones. Of course, we use lemons from...
[Tea Specialty Shop Dimbula] Seasonal Black Tea...
Good evening! Tea specialty store Dimbura, the seasonal tea starting tomorrow is "Blood Orange Tea"! This is my first time using Blood Orange. And this time it will be a...
Tea Specialty Store Dimbula Strawberry Waffle &...
Good evening! The exciting strawberry season has arrived! Strawberry Tea, Strawberry Milk Tea, and Strawberry Waffles are now available at Dimbura, a tea specialty store! Specialty strawberries are locally grown...
New release of blended tea for stewed milk tea ...
From the tea specialty store Dimbura, the blended tea "Numb Chaimasu" exclusively for stewed milk tea will be released from February 2, 2023 (Thursday)! This blended tea is perfect for...
[Scone] Brown sugar ginger has started!
good morning! It's autumn! Enoshima is getting cooler too. We have started selling brown sugar ginger scones again this year. The deep richness and soft sweetness of brown sugar, and...
Tomorrow is the fun FRESH MARKET IN FUJISAWA on...
Good evening! Tomorrow is a fun and fun market once a month! Tea specialty store Dimbura staff are looking forward to this day and preparing every month! For this month's...
[2022 quality tea leaf import] Dimbula Nuwara E...
Good evening! Aren't you having an anxious day with the corona misfortune and the war between Russia and Ukraine? And is it okay to watch Sri Lankan news? It will...
Notice to customers
Thank you very much for your patronage of the tea specialty store Dimbura.
Two years have passed since my father, Takeshi Isobuchi passed away.
"Tea Isobuti Company", which my father founded, and our shop "Tea Specialty Shop Dimbura" have different business owners and have no relationship at all.
Dimbura, a tea specialty store, imports and sells black tea independently following the wishes of my father.
In addition, the name "Isobuchi" has taken on a life of its own, and I am very puzzled by the fact that there are so many products related to black tea.
It seems that there are many similar products on the market, so please be careful.
Best regards