いつも紅茶専門店ディンブラをご愛好頂き誠に有難うございます。
早いもので紅茶専門店ディンブラが江ノ島にリオープンし、令和6年7月15日(月)に、4周年を迎えます。
これもひとえに、ご来店いただきましたお客様の支えがあったからこそと深く感謝しております。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
4周年記念キャンペーン実施中です!
令和6年7月11日〜15日(月)20:00まで
紅茶専門店ディンブラ江ノ島4周年を迎えて
秘話はもう少し後に書きます(笑)
先ずは、江ノ島に移転して本当に良かったと思います!
紅茶専門店ディンブラは鎌倉で創業し、藤沢の石上、そして江ノ島へ。
リオープンして4年が経つ今では、地元のお客様が7割です。
散歩の途中、ジョギングの途中に立ち寄ってくださるお客様も多くいらっしゃいます。
「今日は、冷たいアイスティーね!」「お茶買いに来た!」などなど。
そして「SNSでいつも見ているから来てみました!」と、遠くから足を運んでくださるお客様。
初対面なのに、ワー!とキャッキャッとしてしまうこともあります。
男性のお客様も気軽に立ち寄って下さいます。
少し前に、店内がとても静かな時がありました。
店内を見渡すと、全員男性のお客様だったのです。
ほとんどの方が、読書をしていたりティーカップの中の紅茶を見つめたりしていました。
なんだか素敵な空間ですよね!
鎌倉や藤沢の時から通ってくださっていたお客様、父の紅茶教室の生徒様も
最近では多くご来店いただいています。
「泰果さん?ディンブラを続けてくれてありがとう!がんばって!」と
お伝えしてくださいます。
父が他界してから、色々なことがあったのでそのような言葉を聞いた時は、
はっきり言って、嬉しさと安堵で泣きたい気持ちを我慢しています。
地元のワンちゃんの可愛いお客様もたくさんいるんですよ^^
店の外をお散歩している可愛いお客様たち(ワンちゃん)と目が合うと、
スタッフも私もしつこいので、ついつい店外に出て触りまくってしまいます。
飼い主さんにはごめんなさいです!
そんな笑い声が絶えない紅茶専門店ディンブラになれたのも
皆様の支えがあって今日を迎えることが出来ました。
ここから秘話になります!
藤沢店を閉店した理由です。
来月から家賃を倍にさせて頂きます!と言い渡されました。
父が運営していた会社を継いだ方からお客様の前で言われ、
とても恥ずかしかったのと、当時の私には倍の家賃を支払う能力がなかったからです。
もう4年経つのでお伝えしてもよいですよね。
これだけの理由が秘話です。これ以上は書きません。我慢!
紅茶専門店ディンブラのこれから
父が大切にしてきた紅茶専門店ディンブラ。
どんなに大切にしてきたことか父との思い出と一緒にたくさん伝わってきます。
今感じることは、お客様が父以上に紅茶専門店ディンブラを大切に思ってくださっているということです。
私がバトンタッチしてからは、美味しいと舌で感じられる紅茶(茶葉)に拘ってお客様にお届けしたいということにしぼってきました。
スリランカには父も私もまだ味わったことのない美味しい紅茶があるんだと思います。
そんな紅茶をこれからもご提供できるように努力していきます!
明後日から5年目!頑張っていきます!!
これからも紅茶専門店ディンブラ江ノ島店を宜しくお願いします!
2 comments
4周年おめでとうございます。いろんなことがあったでしょうけれど、「雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けず」お店を切り盛りされましたね。店主やスタッフの飾らぬ姿勢、敬意と感謝の気持ちがお客さまに伝わっていたのだと思います。何より茶葉の味、その選定は間違いなしですから。
「まるごとぜんぶ藤沢」への店舗商品情報掲載も嬉しい話です。何より「地元」ですからね。藤沢もこの数年で全国区になって湘南の田舎から抜け出しました。まだまだ江ノ島(藤沢市ではありますが)という地名が藤沢の先を行ってますけど。何事も焦らずゆっくり見極めて着実に。
何故、江ノ島にディンブラ、秘話は知る人ぞ知るでいいではないですか。心無いことを語る人もいれば、誠意、敬意をもってみてくださる方もおられます。「嫌な事」はホントに危機的な事でなければ(大概そうです)、お聞きしておきますくらいの気持ちでやり過ごす事ですね。結果かもしれませんが、江ノ島にディンブラが移って良かったですよね。テラス席、カウンター席から川辺を眺めて癒やされます。
これからも、その日その日を大切に、拘るところはチョッピリ拘って自分流(江ノ島ディンブラ流)で大事な5年目を迎えてください。そして秘話より「秘茶」を求めて永く歩き続けてください。
いつも大変お世話になっております。お父さまのご縁で今ではディンブラの大ファンになり
特にウバ茶にはまっています。紅茶コーディネーターの資格取得し、美味しいお茶と長年収集してきた多くのカップで毎日楽しみながら江ノ島のお店にいってみたいのが私の夢です!