19世紀半ば・イギリスの朝食
今日から4連休ですね。藤沢は残念ながらまだ小雨が残っています。
でも午後からはきっと快晴になります。、と天気予報です。
ここ数日前からアンティークプリントを出して、歴史の原稿を 書いています。
丁度、今日のような休日の朝に相応しい絵がありました。
19世紀半ばのイギリス庶民の朝食の光景です。
両親に祖父と祖母、5人の子供達です。
全員が座る場所もないほどですが、優しさに満ちあふれています。
みんながスプーンで食べているのはきっとシリアルでしょう。
お母さんが丁度ティーカップにミルクを注いでいます。
ミルクイン・アフターのようです。
お父さんはパンを切っています。
朝の陽射しが本を読んでいる男の子の後ろに差し込んで、穏やかな一日が始まる気配です。。。。。
さっきディンブラに来たら、掃除やテーブルのセットが終わって、スタッフがみんなでモーニングティーを飲んでいました。
これはディンブラの家族です。。。。。
さて、腰を上げて皆さんをお迎えいたします。