ヨーロッパ紅茶紀行 No.4・・・グラスゴーのフィッシュ&チップス

ヨーロッパ紅茶紀行 No.4・・・グラスゴーのフィッシュ&チップス

お知らせ:「鎌倉ミミロータス」連休明けまでお休みします!

ツアーの報告の前に、お知らせいたします!

「鎌倉ミミロータス」吉池浩美さんが一昨日、バイクで帰宅途中交通事故に遭いました。幸い骨折もなく打撲傷だけで事なきを得ました。

しかし、この連休中は営業が出来なくなりましたので、代わってお詫びとお知らせを致します。

連休明けには営業開始出来る見通しです。。。。。。。

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さて、グラスゴーではとびっきり美味しいと言われている「フィッシュ&チップス」を食べに行きました。

あつあつ、かりかり、それにビネガーをシューとかけてハグハグ食べます。

これは絶対に熱くないとうまくない! 昼間ですが正直、紅茶ではなくビールが飲みたくなります。。

我慢しませんでした! コクのあるギネスがぴったり! 

「おいしかったーあ」 もちろん、最後にはティーウイズミルクを飲んで、油っぽくなった口をさっぱり洗い流します。

イギリスの人はワインやこのミルクティーを飲みながら食べていました。

グラスゴーでもう少し時間があったら、調べてみたかったのがジェームス・ワットです。

ご存じ蒸気機関の改良に成功して、飛躍的に産業革命が発展しました。

ワットが子供の頃、アフタヌーンティーをしていたときに、やかんが沸騰してその蓋が鳴る音で、蒸気のパワーを発見したと言うのは有名な話です。。。

私はこのアフタヌーンティーの情景がどこかにないかと興味がそそられたのです。

そして、グラスゴーを去る前に、1931年に亡くなったトーマスリプトンの葬儀が行われた教会を遠くから見ました。。。

グラスゴーを愛し、自分を育ててくれた両親、特に母親を愛したトーマスも どこかでまだ、グラスゴーの街を見ているかもしれません。

さようならトーマス・・・・また来るから会いましょう! 海老フライじゃないです・グラスゴーのフィッシュ&チップスジェームスワットの銅像・・この蒸気機関の改良で大きく発展1931年。この教会でトーマスリプトンの葬儀が行われた 寒いのにこのオープンバスは辛いでしょうねーちょっと英国風に気取っています・・・

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