ティー・ウイズ・ミルク・低温殺菌牛乳

ティー・ウイズ・ミルク・低温殺菌牛乳

イギリスのティーウイズ・ミルク 低温殺菌牛乳でイギリスの味

この絵は19世紀のイギリスの早朝、ミルクを売る光景です。

生乳はそのままでは飲みませんでしたが、中には、乳牛をそのまま引き連れてその場で牛乳を搾り売るミルク売りもいました。

搾りたてはそのまま飲みましたが、通常は沸かしました。

低温殺菌牛乳が出回るのは20世紀に入ってからのことです。

63~65度C30分間の殺菌です。牛乳の風味が損なわれず、切れ味もすっきりしています。

そのため、クリームやバター、チーズなど乳製品の食べ物とこのミルクを使ったミルクティー(ティーウイズ・ミルク)はとても相性がよく、食べ物を美味しく感じさせます。。。。。。。

今日から12月、ディンブラでは新しいりんごのワッフルが朝からいっぱい出ています。私の部屋にもいい匂いが漂ってきます。。。

これには絶対に群馬県の東毛酪農から取り寄せている低温殺菌牛乳を入れたミルクティーがお勧めです。

絶対にイギリスには負けないおいしさです。、、、

なぜかって?  

紅茶は新鮮、りんごジャムは最高、、後はみんなの笑顔の接客です。

風邪をひかないように温かくして週末をお過ごし下さい。。。。。。。。。

19世紀イギリスのミルク売り

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