スリランカ紅茶紀行・・・No.6

スリランカ紅茶紀行・・・No.6

子供達だけ・・男達だけでもティータイム

スリランカの砂糖は日本の粗目砂糖のように粗い。そのせいで、ティースプーンで3~4杯も紅茶に入れても、首をかしげるほど甘くない。これがまた紅茶に溶けにくいので、みんなスプーンで何度もかき混ぜている。。。

紅茶はかき混ぜて飲むもの、と思えるほど、小さな子供も溢しながらかき混ぜている。

ヌワラエリヤのラブキャリーのティーセンターで出してくれる、チョコケーキは、すごく美味しくて絶品。有名なパティシエが作ったような、重くて、ソフトでとろけるようなケーキではなく、気泡が一杯入っていて、40年くらい前の日本の素朴なケーキといった食感です。

私だけかと思っていたら、ツアーの人たちみんな本当に美味しいと言っていました。 もちろん、この出来たて新鮮な紅茶と合わせて食べるのできっと美味しく感じるのかもしれません。。

ところで、ディンブラでは、このチョコケーキのレシピを入手して、 「チョコチョコケーキ」を販売しておりますよー 子供達も紅茶大好き・・・砂糖たっぷり入れていたーこのチョコケーキが抜群に美味しい・・20年前からあるヨーロッパの観光客も茶園を見ながらティータイム男だけでもティータイム・・・

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