【紅茶専門店ディンブラ】2024年サバラガムワ SABARAGAMUWA(BOP)

サバラガムワ（旧RUHUNA）

2024年2月22日以前に販売していたRUHUNA → SABARAGAMUWAに名前変更されました。

SABARAGAMUWAは葉のグレードの違う２種類（BOPとFBOP）がございます。

2024年紅茶専門店ディンブラが買い付けをしたSABARAGAMUWA（サバラガムワ）は、お砂糖を焦がしたような甘さの中に深い香ばしさがあります。

濃い赤い水色で、キレが強くパンチのある味わいです。

ミルクティーにとてもおすすめです。

【SABARAGAMUWA サバラガムワ】

ルフナの紅茶はスリランカの南部、サバラグムワ地区を中心につくられています。

ルフナとは実際の地名ではなく、かつてロンが三つの王国(ヒピティ、マーヤ、フルナ)に分かれていた頃セイ王国の一の名前である。

標高200〜400メートルと、ロー・グロウンの中でも最も低い場所で栽培され、茶園の中にバナナやココナッツの木が一緒にあるのは、この地区ならではの面白い風景です。

常に気温が高いため葉の成長がよく、茶葉の大きさはハイ・グロウンの２倍近く、製茶段階で生葉をよじると、小さい茶葉に比べて葉汁がたくさん出て、発酵が強いです。

見たかった茶葉は見た目がとても黒くて、重い渋みと憧れ、スモーキーな香りが特徴です。