キャンディの街のマーケット
睡眠不足と疲れがピークに達しているはずなのに、キャンディのマハベリリーチホテルでゆっくりとランチを取ると、なんだか皆さん急に元気が出てきて、天気も良かったせいかハイテンションです。。
初日は、それでも控えめにして、いつもの宝石店でフルーツパーティーを開き、宝石も買い、さらに、ヌワラエリヤで予定しているサリーパーティーのために衣装を買いに行きました。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~この写真は、キャンディの二日目からです。午前中はジェームステーラーのログキャビンに行ったのですが、それは次回のことにして、まずは一番賑わっている街の様子をお伝えします。。。
マーケットはいつもたくさんの人が買い物に来ていて、活気に満ちています。たくさんの新鮮なフルーツ、スパイス、干し魚、穀物、雑貨、サリーや洋服、水牛の革製品、装飾品、肉屋、魚屋、なんでも売っています。。。。
私はここではちょとした顔で、「イスビシー」(イソブチ)と変な発音で呼ばれ、もう欲しくもない計りをいくつも買ったり、スパイスも両手いっぱい持たされたり、フルーツは食べ放題で歓迎してくれるのです。もちろん、それなりに買い物をしなくては帰れないのですが・・・・
写真のなかで、水牛のヨーグルトを売っている店を見てください。なんとこんな大きな入れ物(直径20cm)に入れたヨーグルトを冷蔵庫にも入れず軒下に置きっぱなしで売っています。。。
最初は怖々食べていたのですが、これが意外と癖もなく新鮮で美味しいのです。クジャク椰子の花のエキスから作ったジャガリシロップ(黒砂糖のシロップに少し似ている)をかけて食べると絶品です!
日本ではヨーグルトを滅多に食べない私が、スリランカのこの怪しいヨーグルトは茶碗一杯くらいぺろりと平らげます。自分でも不思議!
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ぐるりと回ったところで、店の横に女の子が一人座っていました。目が合えば反射的にニッコリ! こちらもにっこり、にっこり!
買い物をしていたお母さんが出てきて、またにっこり。。。。帰って行きました。