紅茶食品研究科 Wクラス
紅茶食品研究科のWクラスでした。
研究科は各クラスによって様々な質問やテーマが持ちあがるのですが、
このクラスはとても好奇心の強い方が集まっていて、ラプサンスーチョン
の香りに似たスコッチウイスキーを本日は持ってきました。
しかも、ボトルの蓋が取れたとのこと、電車の中でラプサンに似た
香りが漂って、周りから変な目で見られたとのこと。笑って話してくれました。
もちろん全員で味見、、、、。確かにラプサンスーチョンに似ています。
この特殊な香りから、話はチーズやハーブ、ギネスのビール、お菓子、
フードと広がっていきます。
インドダージリンに先月行ってきた方、大切な紅茶をそのまま
教室に持ってきてくれました。(まだ開封していない)
みんなでこれも試飲です。ダージリンの写真と旅の報告・・・
テイスティングカップの歴史をロンドンのティーカウンシルに問い合わせて
調べた方もいます。
アメリカの無糖紅茶の試飲もしました。これについてまたみんなの
意見交換。。
なかなか本題のテーマに入れないのですが、これが研究科のいいところです。
みなさんの質問や疑問、好奇心、調べていることの発表、それが
紅茶の発展に繋がります。
みなさんとても楽しそうです!