紅茶食品研究科・Pクラス・研究発表

紅茶食品研究科・Pクラス・研究発表

それぞれのテーマで興味深い内容・紅茶食品研究科Pクラス

本日は火曜日でディンブラは定休日です。

しかし、紅茶食品研究科のPクラスが来月の12月で終了になるため、研究発表会をしました。

中国茶を長年勉強している方、自分の実家のお菓子屋さんの紅茶の開発をした方、手作りのお菓子やチーズに合わせて、オリジナルのブレンドティーを作った方、そして、砂糖の種類と紅茶の関係を検証した人、みなさん実に面白い発表でした。

よく調べ、関心が高くいと発表にも熱が入ります。聞く方もとても参考になり、プレゼンの仕方も勉強になるのです。

「来月で終わりかと思うと寂しー」と言って住所を交換したりして、交流を深めています。

これが一番大切なことです。

やはり、コミュニケーションこそが紅茶ですから。

さて、私は明日から九州です。佐賀に入ります。マザーリーフの研修セミナーです。

また週末まで留守です。

「佐賀、寒いかなーー行ってきます」 

皆さんはあったかーい新茶飲みに来て下さいね!

砂糖と紅茶の関係について研究発表・野本さんみんな熱弁をふるっています聞く側もどきどき

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