4月15日。サンデーティータイム 正山小種、幻の紅茶復活を懸けて22代目、江さん
九曲渓の上流に向かってバスで2時間ほど登ったところに、江さんの工場があります。
2年前に新築した3階建てのビル、ここまで大きくなったのかと驚きと嬉しさがこみ上げてきました。
早速に会議室に入り江さんから桐木村の村史、正山小種の作り方、英国への輸出、龍眼の香りの紅茶からラプサンスーチョンへ変わった経緯。
そして、正山小種が世からなくなり、幻となってしまった話。
2時間余りがあっという間に過ぎていきました。ちょっと心配だったのが昼食のこと、、、、、。
熱気溢れる話をやっと着陸してもらい、この写真のような豪華な昼食を頂いたのです。ところがやはり心配したとおり、スープが冷めていました。
それでも美味しいー。。
すぐに調理をしてくれていた人がスープを温め直してくれたのです。
今回は名物の毒蛇のスープは無かったのですが、みんなそれを聞いたとたん安心していっぱい食べていました。
実は前日蛇のスープを出してくれるかお願いしたら、今年は寒くて手に入らないとのこと。5月に入ったらねーーー。
でした。
そんなお話を明後日、サンデー・ティータイムでたっぷりお話いたします。
是非来て下さい。