午後の紅茶パンジェンシー
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キリン午後の紅茶で知られるようになった「パンジェンシー」、
この秋に向けて紅茶のおいしさを表現していただく新しい
言葉になりつつあります!
上質なダージリン、クオリティーシーズンのウバ、ディンブラ
ヌワラエリヤ等に含まれている、個性的な香味のことです。
「快い爽やかで刺激的な渋み」・・・パンジェンシー(pungency)
です。。。元々は紅茶を鑑定したときに使う用語ですが、
この一言で、上質で、気品のある紅茶の味として理解できます。
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掲載の写真は、インドダージリン(ジュンパナ)でのテイスティング
です。赤いシャツの男性はオーナーのシャンティーヌさん、左は
工場長です。
今、ディンブラに届いているジュンパナのセカンドフラッシュ(販売中)
、それから、ヌワラエリヤ、ウバ、を味わっていただけると
このパンジェンシーが感じられます。。。
来週は新茶の発売です!
紅茶の味にもいろいろな香味があります・・
味覚の秋、ちょっと集中して味わってみてください!