6月19日(日曜日)
サンデーティータイム
福建省の紅茶と産地事情
19日(日曜日)はディンブラのサンデーティータイム
です!
福建省の紅茶と中国の紅茶事情について
お話しいたします!
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お申し込みは:0466-26-4340
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紅茶レポート(No.2)
この写真はは福安からさらに北上した担洋の紅茶です。
生葉を萎ちょう(しおらせる)させるのですが、室内で自然に
水分を蒸発させる方法と、強制的に温風でしおらせる方法の
二通りがあります。。。。
揉捻機(ローリング)は、スリランカやインドの物と比べると
小型です。揉む時間も天候や、気温により、また季節によっても
全く異なって時間が決まっていません。。。
更には、作る技術者によってもまた変わるのです。
ここの工場長は3代目、伝統的な作り方で、過去の
経験に基づいて製茶します。
福建省と言っても、さすがに中国は広いです。
各地方によって、同じ茶葉でも様々な味と香り
に特徴のある紅茶が出来てきます。。。。
ワインみたいですね!そう言えば紅茶のカテキン
ポリフェノールは赤ワインとそっくりです。
ワインを飲んだ後に紅茶、どのような味わいだったか
サンデーティータイムでお話しいたします!