静岡に行ってきました・・茶畑の中
今朝早く出て、静岡に行ってきました。ディンブラの紅茶のほとんどは静岡のお茶工場でティーバッグや包装した紅茶に仕上げてもらっています。。。
時々、視察を兼ねて伺っているのですが、静岡に入るとやはり茶畑に目がいってしまいます。
今年は冷害があって、一番の新芽が枯れているところが目立ちました。
でも、噂ほどではなく、次の新芽がすくすく伸びて、淡い緑色のベールになっています。収穫は少し遅れるとのこと、、、仕方ないですね。
茶園の方が言っておりました。
「お茶は植物で生き物だから、季節にも、対応にも敏感なのです。茶園の人間は新芽が出てくると、茶の木と同じに元気になります」
そう言えば、昨年末にお会いしたときよりも、目がいきいきしていました。この新茶の時期が一番活気があって、嬉しい、楽しい時だそうです。
私も行きの時よりも、帰りの方がとても元気になりました。お茶のせいなのか、この話に影響されたからか、、、。それともお昼にウナギを食べたからか・・・・。いずれにせよ静岡はいいところです。