店内が香ばしくて焼き立てのスコーンの香り!

店内が香ばしくて焼き立てのスコーンの香り!

ディンブラのスコーン・・ビクトリア時代のレシピです お馴染みのスコーン、ゲイル語で「口一杯」という意味があるそうです。 苺ジャムとクローテットクリームを乗せて、ほんのりと温かいスコーンを口に入れると、ぽろぽろとスコーンの生地が口に広がり、ちょっと脱水症状が起こります。しかしすぐにとろとろと苺ジャムとクローテットクリームが溶け出して甘く、クリーミーな食感になります。ここで、ティーウイズミルクが入ってきて、全てをさらりと流してしまうのですが、あー寂しい、ではなく、またすぐに囓りたくなるのです。。。。  今朝も私の部屋までスコーンを焼く香ばしい香りが漂ってきています。 ちょっと見に行ったら、丁度入れ替えるところでした。。。あと数分で仕上がりです。 ディンブラのスコーンはイギリスのビクトリア時代の料理研究家から教わったレシピです。数百年前の味が、今日でもちゃんと残ってまだまだ人気があるのですね。 これを書いている間に焼き上がったと思います。一番にたべよーっと! ディンブラのスコーン焼き立て!完成のスコーン
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