今日の日経新聞プラス1に「生姜紅茶の効用」が出ていました。
やはり蜂蜜と生姜、それからレモン汁を使って温まり、抗酸化、消化、などこの寒い時期に効果抜群の飲み物として紹介されています。。。。
紅茶の中に、スパイスやハーブを入れて、新しい味や香りを作り出すのはとても楽しい試みです。
「紅茶の教科書」(新星出版社)で沢山紹介しています。
生姜を使うのはもちろんのこと、更に味や香りをもっと華やかに、エキゾチックに仕立て、食べ物に合わせたオリジナルのブレンド紅茶を作ることが出来ます。
日曜日にお父さんが特製のカレーを作る感覚です。
シナモン、カルダモン、クローブ、ジンジャー、ナツメグ、ブラックペッパー、それにハーブなどを加えて、新ブレンドの完成です。
紅茶に新しい機能性を加えたパワーアップした飲み物なので、それが美味しくて評判になれば、新聞のコラムで紹介されるのも夢ではありません。。
如何ですか、この週末にトライしてみては。。。。
とりあえず私の著書「紅茶の教科書」が必読書ですよー!