中国茶の専門誌 「茶道」
6月に訪問した福州での紅茶交流会で取材を受けた
中国のお茶専門誌に掲載されました。。。
紅茶の達人?と紹介されたのでしょうか・・
中国語が読めません。
私の著書「紅茶の国・紅茶の旅」(筑摩書房)、
紅茶ブレンド(毎日コミュニケーション)
一杯の紅茶の世界史(文春新書)
などが、相次いで中国語やハングルに訳されて出版され、
この雑誌でも紹介されました。
日本での紅茶のマーケット、アメリからヨーロッパでの
紅茶市場を今、中国でも強い関心をもっています。
中国の紅茶がインドやスリランカと同様に、世界的な
食のマーケットで活用できるか・・・
品質ではなく、演出の問題を探ろうとした動きです。
紅茶の発祥の国として、今、中国でも紅茶が関心を
集めています。