デリーへ戻ってきました。
磯淵は昨日無事にデリーへと戻ってきて、今日日本時間の10時半ころ連絡がありました。
「ブラマプトラ川のマスタードをつけて焼いた川魚、おいしかったなぁー!!」
開口一番が魚の話だったので、びっくりしましたが、朝の目覚めの時なのでお腹がすいていたのかもしれません。
私が、「どんな旅でしたか?」と尋ねると、
「アッサムの人たちはみんな優しくていい人たちだった。ジュンポー族の4代目の族長にも会えたし、30代の5代目はイケメンだよ。6代目はまだ2歳。民族はまだまだ続いていくよ。
雲南、ミャンマーから受け継いできた文化も大切にしながら、今も独特のスタイルを守っているよ。本当に親切でファミリーのようだった。」
磯淵もジュンポー族の民族柄の手織りのスカーフを首に巻いて、家族のように過ごしていたそうです。
国と国、民族の違いを超えた、深いつながりが今回の旅ではあったようです。
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さて、一週間磯淵が不在のディンブラは、穏やかな時間が流れていました。
磯淵が戻ってきたら、ゆっくりとお土産話を聞きたいと思います。