スリランカ紅茶紀行・・No.3

スリランカ紅茶紀行・・No.3

スリランカのティータイム ホテル、レストハウス、レストラン、カフェ、スリランカのコロンボからキャンディに向かい、色々なところで紅茶を飲みます。 コーヒーのように水色が黒い物、レモンティーのように淡い色、たまに綺麗な赤い透明な水色の紅茶にも出会います。。 コロンボもキャンディも水が硬水なので、紅茶の水色は黒みかかった深い赤色で、時にはコーヒーと間違えることもあります。しかし、飲んでみるとこれが、渋味がなくて、コクもなく、よく言えば飲みやすいのです。。 もちろん、この色なので、ミルクを入れるとイギリスのようなきつね色のクリームブラウンになります。 砂糖をたっぷり入れて、、、でもざらめタイプで精製が悪く、余り甘くない砂糖です。 ゆっくりすするととても優しい味がします。 美味しいとか、まずいとかではなくこれをスリランカの人たちは紅茶として楽しんでいるのです。 最高の紅茶は、、「BOP」とみんなが言います。 スリランカに行っても、我々のティータイムは長くて、紅茶を出されるとみんななかなか席を立ちません。。。次の予定がおくれるーーーーと思っているのは私だけで、ガイドのランジットさんもみんなの中で、ゆっくり、のんびりくつろいでいるのです。 「ランジットさん、そろそろいいですか?」と声を掛けて出発するのですが、、あれ、どっちがガイドだっけー・・・・・ みんなでティータイム・・ランジットさん
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