スリランカ歴史と紅茶の旅
7月7日出発~14日
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この写真は2007年に訪れた時のものです。
シナモンの村、これこそがヨーロッパに伝わった、セイロン
シナモンの元になった歴史の始まりです。。。
800年以上に亘って同じシナモンを使っているのかと
思うと時間の流れが止まっているかのような錯覚に
陥ります。
南の茶園は低地栽培ですが茶葉の生育がよく、一回り
大きな葉形です。強い日差しと湿度が濃厚な風味の
ルフナの紅茶を作り出します。
RUHUNA(現在はSABARAGUMUWA)は、かつての
王国の名前。
その名称が現在も紅茶のブランドとして残されています。
ポルトガル、オランダ、イギリスと、シナモンの国、コーヒー、
紅茶の国と夢を広げていきました。
今回の旅、一味違ったスリランカの歴史と紅茶を辿ります。
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