スリランカツアー順調です。
3時間半あるので、目覚めたばかりとのこと。
非常に声は元気そうで、ツアーに参加されている方々も無事とのことでした。
今回のツアーは、茶園や紅茶工場を訪ねる例年のルートの前に、コロンボに到着して翌日にスリランカ世界遺産に指定されているシーギリア・ロックに行く予定で、どんな様子だったのかとても気になっていました。
シーギリア・ロック。ひとつの大きな山のように見えるのは、実は大きな岩で、高さは370メートルもあるそうです。
日本の富士山と比べると10分の1ですが、岩だと思うと恐ろしく大きいですね。
急な階段を一段一段登り、帰りは足元に気をつけながら一段一段降りなければならないので、参加された方々みなさんぐったりされていたようですが、磯淵は電話で「もう一往復くらいはできたなぁ!!」と言っていました。本当なのでしょうか??
頂上に広がる宮殿の跡地や天女のフレスコ壁画など有名だそうですが、戻ってきてからゆっくり話を聞きたいと思います。
シーギリアの翌日には古都キャンディへ行き、「紅茶の神様」
ジェームス・テーラーが作った茶園「ルーラコンデラ」、テーラーの墓地を訪問。
そして今日からはもっと山を上がりヌワラエリアを目指す予定だそうです。
かって島を征服し守ってきた王様たちや、「紅茶の神様」テーラーが
旅の安全を見守ってくれることを祈りたいと思います。