1892年5月2日から116年 ジェームス・テーラーが残した紅茶
1892年5月2日、早朝、キャンディのルーラコンデラで数日前から赤痢かかっていたテーラーは亡くなりました。
今日は彼の命日です。 テーラーが作った紅茶は、現在世界一の輸出量になり、日本の紅茶の70パーセントがスリランカの紅茶になりました。
もっとも紅茶らしい優しい香りと、ソフトな渋味は世界中で愛飲されています。
そして、この私も最も彼を尊敬し、紅茶を愛している一人です。心から感謝いたします。
テーラーが死の直前まで茶園を開拓し、栽培し、作った場所が険しい山岳地のルーラコンデラです。
彼が生活した狭いログキャビンの跡に碑が建てられ、最後の一行にこう記されています。
「He remained a bachelor and Loolecondera was his first and last love」
彼は一生を独身で通した。ルーラコンデラは、彼が最初に愛し、そして、 最後まで愛したところだった。