イギリス紅茶紀行・・No.7 カティーサーク ~~~~~~~~
5日目、ロンドンに向かいながらグリニッジに 展示されているカティーサーク号(帆船)を見学です。 まずその前に、当日はイギリスの名物、フィッシュ&チップス のランチ・・・!
外側はかりかり、さくさくで中の鱈はふっかりとして、とても おいしかったです。でもこのボリューム、やはり多い!
カティーサーク号は 1869年11月22日、クライド川沿いのダンバートンで 浸水。
中国から囲んでくる紅茶を一番で手に入れるため、
イギリス人が名誉と意地をかけて作った快速船です。
有名な船首に取り付けられたスコットランドの妖精(ナニー) はこれです。 馬の尻尾を左手に持っているのですが、これは逃げていく 馬と農夫を追いかけて、川に飛び込む馬の尻尾を引きちぎった ところのものです。
ちなみに「カティーサーク」とは、女性の薄い下着(シーミーズ) のことです。
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次回ディンブラのサンデーティータイムは、「カティーサーク物語」 です。 6月21日(日曜日)