アッサム紅茶紀行 ・・・No.1
「紅茶を授けた民族」
2月23日、土曜日のエアーインディアで一路ニューディーに到着。
気温は25度Cでとても涼しい感じです。(でも日本は8度C)
翌日、デリィーからアッサムのディブルガルに飛行機で移動。
ディブルガルは地図の右上の方(ミャンマー寄り)です。
急に気温が高くなって、31度Cでした。
ここでアッサムのガイドをしてくれるのがカナックさん。まだ独身です。
彼は前回(2011年)のツアーの時もみんなの人気者でした。
来年結婚するそうです。
昼食後、ディブルガルの茶園を見に行きましたが、まだ今年の
初摘みは始まっていません。
2週間後くらいからファーストフラッシュが始まるとのこと・・・
見渡す限りのフラットな茶園です。・・・・
ディブイルガルの空港に出迎えてくれ、これからシンポー族の
村に行くまで、一緒に行動をしてくれるのが2年前に会った
シャンゴウリさん。
「紅茶の世界史」(朝日新聞出版新書)でも紹介したシンポー族の
副族長の家系の人です。
「本当に、よく来たね~、日本人は約束守る」
額に汗を浮かべて抱きしめてくれました。
なんか四国の田舎に帰ったみたいです。・・・・!