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スリランカ【ウダプッセラワ】お土産販売スタートします!
2023年スリランカの旅の目的の一つに、セイロンティーの七大産地の一つである、ウダプッセラワで美味しい紅茶を探すことがありました。 なぜなら紅茶専門店ディンブラでは、まだウダプッセラワ地域の紅茶がなかったからです。 私(磯淵泰果)が、紅茶専門店ディンブラを継いでからいくつかのウダプッセラワを試飲していましたが、現地に行かないことには分からないなと言う事となり輸入が出来ていませんでした。 ウダプッセラワはハイグロウンティーで、ウバとヌワラエリヤの中間にありとても小さな地域になります。 とても小さな地域なので、美味しいく気に入った味を探すことは難しく感じていました。 スリランカの現地へ行き、初めて美味しいと思えるウダプッセラワの紅茶を見つけることができました。 工場見学をしながら、マネージャーさんにに紅茶について学んだこともあります。そのことも書いていきたいと思います。 今回はできたて茶葉を購入させて頂き持って帰っていました! 日本の水で淹れて美味しかったら皆さんにも飲んでもらおうと思っていました。 詳細は後ほどご報告いたします。ブログ後半です(*^▽^*) 少しの間お付き合い下さい。 ウダプッセラワのマネージャーさんから学んだこと これは「萎凋」です。 摘み取ったお茶の葉の水分を半分くらいまで飛ばし、次の作業のローリングをしやすくします。 風を通してしおらせています。 茶葉の寝床に送っている風を体で感じさせていただきました。 3年前に訪ねた工場では、見学するだけだったので驚きの体験です! 「わー!風を感じます!」と言うと。 「茶葉をこうやってたくさん掴んで香りを確認しなさい。」と、マネージャーさんに教えてもらい、思い切って奥の方から萎れる途中の茶葉をすくって香りを嗅いでみました。...
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スリランカ紅茶工場のバンガローで道具がなくてもアイスティー
こんばんは! 今回のスリランカ旅での宿泊先は、紅茶工場のバンガローにお世話になりました。 バンガローで紅茶工場のマネージャーさんと食事をしながら、紅茶やスパイス、ハーブの話をした事は、ても貴重な時間となりました。 紅茶の話になると私は興奮気味になります(笑) 紅茶のメニューから紅茶専門店ディンブラのこと、どういう味の茶葉が好きなのか、もう話は止まりません。(ただし、英語なので全てをお伝えすることは難しく、ジェスチャーもかなり入っていきます) 興奮気味のときに、日本の夏はアイスティーをよく飲むことを話しました。 結果、紅茶の味を決めるマネージャーさんに「アイスティー作りたい!」と言ってしまったのです(^^; いや~後から考えると、本当に図々しいですよね! 図々しいお話に、お付き合いくださいませ。 スリランカの美しいバンガローで食事 食事前に、バンガローの中に飾られている装飾品の説明をして頂きました。 上の写真は、確か大昔のキャンディの風景だったと思います。 バンガローは、100年以上前に建てられたものです。 建物も、家具も全てアンティークです。 現在進行形で使用しています。 飾るだけでなく大切に使い続けているところが格好いいですよね! さて、昼食の準備ができたからいただきましょう!と言う事になりました。 「ノーチリ!」と、こちらのバンガローでも気を使わせてしまいました。 フライドチキンやサラダが中心のお料理をたくさん頂きました。 食後のデザートは、庭園散策の後にすることになりました。 ...
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スリランカでジャングルの中のツリーハウスに根性で宿泊
今回は、これまで生きてきて最も根性を出して宿泊した忘れもしないお話しです(笑) スリランカでは、お世話になっている会社の各地域の茶園のマネージャーさんがお住まいのバンガローに宿泊させて頂いていました。 夕飯、朝食、庭園の散策などしながらマネージャーさん家族とも楽しく過ごさせて頂いておりました…が…!しかし! 史上最大の恐怖の夜は、突然やってきました! しばらくお付き合いくださいませ(T ^ T) スリランカにこんなバンガローがあった! ディンブラの古木(こぼく)を見た後、当然元いた紅茶工場へ1度戻るか、そのまま次の目的地へ行くものだと思っていました。 しかし… 山奥で車が停車しました。 途中休憩ね!運転も大変だしね! 外の空気吸ってこよう!なんて思って全員車から降りたのです。 おー! 切りっぱなしの木だけで作った階段がある! 長〜い! なんて思って眺めていたら。 「タイカさん、私たちは今日はここでお別れです。オーケー?」 「ん?なに?」 「大丈夫!ドライバーの◯◯が1階に泊まりますから。オーケー?」 「オオーケー!」と、口から出てしまった! この時、はっきり意味が分からなかったんです。 キョロキョロしていると、ドライバーさんが「今日必要な荷物だけ車から下ろせば大丈夫だよ。」と言ってきました。しかも優しい顔で笑いながら…フフ...