今回は茶園から直買いしました。
RUHUNAは葉のグレードの違う2種類がございます。
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黒糖のような香ばしさを持ちつつ甘い香りが口いっぱいに広がります。水色はやや赤みが強く、心地良い渋みもありパンチがあります。ブラックティーやミルクティーでお楽しみいただけます。
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スリランカ南部の低地で栽培される。ほどよいコクのある濃厚な味。香りは甘く水色は深い赤色。
内容量 | 100g |
茶葉の形状 | BOP |
蒸らす時間 | 3~4分 |
楽しみ方 |
ブラックティー、ミルクティー、チャイ |
【RUHUNA ルフナ】
ルフナの紅茶はスリランカの南部、サバラグムワ地区を中心につくられています。 ルフナとは実際の地名ではなく、かつてセイロンが三つの王国(ヒピティ、マーヤ、フルナ)に分かれていた頃の一王国の名前です。標高200〜400メートルと、ロー・グロウンの中でも最も低い場所で栽培され、茶園の中にバナナやココナッツの木が一緒にあるのは、この地区ならではの面白い風景です。
常に気温が高いため葉の成長がよく、茶葉の大きさはハイ・グロウンの2倍近く。製茶段階で生葉をよじると、小さい茶葉に比べて葉汁がたくさん出て、発酵が強くなります。仕上がった茶葉は見た目がとても黒く、重い渋みと甘み、スモーキーな香りが特徴です。

