今回は茶園から直買いしました。
RUHUNAは葉のグレードの違う2種類がございます。
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱2022年 1月輸入 鑑定コメント⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱
砂糖を焦がしたような深い甘い香りで、フラワリー(新芽を多く含んでいる)らしくとろみを感じることができます。茶葉は大きくとても美しいです。豪華で気品すら感じます。ブラックティーで召し上がっていただきたい逸品です。
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱
FBOPとは「フラワリーブロークンオレンジペコー」の略称
葉の新芽部分を多く含む茶葉です。新芽を含むととろみを感じ、深い甘さとコクがありとても香り豊かなものになります。
葉の大きさはBOP(ブロークンオレンジペコー)よりも大きいです。
希少な紅茶なので是非ブラックティーでお楽しみください。
内容量 | 100g |
茶葉の形状 | FBOP |
蒸らす時間 | 4~5分 |
楽しみ方 | ブラックティー、ミルクティー |
【RUHUNA ルフナ】
ルフナの紅茶はスリランカの南部、サバラグムワ地区を中心につくられています。 ルフナとは実際の地名ではなく、かつてセイロンが三つの王国(ヒピティ、マーヤ、フルナ)に分かれていた頃の一王国の名前です。標高200〜400メートルと、ロー・グロウンの中でも最も低い場所で栽培され、茶園の中にバナナやココナッツの木が一緒にあるのは、この地区ならではの面白い風景です。
常に気温が高いため葉の成長がよく、茶葉の大きさはハイ・グロウンの2倍近く。製茶段階で生葉をよじると、小さい茶葉に比べて葉汁がたくさん出て、発酵が強くなります。仕上がった茶葉は見た目がとても黒く、重い渋みと甘み、スモーキーな香りが特徴です。