帰国日の早朝、朝4時に起きて紅茶工場に向かいます。
まだ暗くて、寒い、でももう何時間も前から工場は 製茶が始まっているのです。
乾燥の温度がとても重要です! 最高温度は100度C以下です。
ランジットさんも真剣に鑑定しています。
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今日はこれから高松です(キリン午後の紅茶セミナー)
24日、日曜日は、ディンブラサンデーティータイムです!
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茶摘み体験をした後は、グランドホテルで
ハイティー
茶摘み中は日が差して暖かかったのですが、ハイティーをする頃は
気温がぐっと下がって温かい紅茶がおいしかったです。
ランチをしっかり食べていたのでケーキスタンドのティーフーズは
食べられないかと思いきや、みんな完食でした。
子供さんも一緒に紅茶を・・・
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4月21日(日)
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茶園の学校訪問
この小学校は5歳の1年生から5年生までの学校です。
一年生は小さくて本当にかわいいです。
何度も行っているので、私やランジットさんを見て、
「この人知っていますか~」
と先生が尋ねると、
「知っています、さっき学校に来るとき見たから・・」
正直です!
みんなで大笑いでした。
お母さんが茶摘みをしてくれたおかげで、日本や世界の人達が
おいしい紅茶を飲むことができます。
そして、みんなも学校で学ぶことができます。
お母さんやお父さんのことが好きですか~
の質問に、
大声で答えました!
「大好きです!」
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キャンディの街に2泊でしたので、シギリヤに登った
疲れを癒し、ややのんびりとキャンディの街を散策です。
キリテ(ローカルミルクティー)を飲み、ちょっと辛い
ロールを食べ、ティータイムです。
これは伝統的なスイーツのワタラパン(プディング)です。
クジャクヤシの花の蜜から作ったジャガリという黒砂糖のような砂糖で
甘みを付け、数種類のスパイスを入れて焼き上げたものです。
2月はフルーツの少ない時期ですが、恒例のフルーツパーティーをしました。
パパイア、マンゴー、バナナ、パイナップル、マンゴスチン、スイカな年中
あります。
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スリランカの紅茶研修を終えて昨日帰国しました。
出発時は飛行機の雪下ろしで3時間の遅れでしたが、
帰国はとてもスムーズに時間通り。
全員元気に帰国です。
到着の翌日は、世界遺産のシギリヤロックに登り、
この混雑と暑さで汗だく・・・
なんと私は一番乗りで頂上に登りました。
頂上は気持ちのいい風が吹いて、汗がさーっと乾きます。
快晴でラッキーです。
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明日からスリランカです。
キャンディ、ヌワラエリア、茶園の学校、
茶摘み、工場見学、ハイティーと沢山経験してきます。
研修旅行なので歴史や文化、紅茶のレシピ、
演出など、フードペアリングに関することまで毎日
セミナー続きです。
紅茶の商品学だけでなく、生活に密着した飲食文化の中での
紅茶を考えます。
今回はどのような発見があるか楽しみです。
帰国は14日です!
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JD PARK さん
韓国で有名な紅茶専門家のJD PARKさんが
ディンブラにいらっしゃいました。
韓国で紅茶の普及に務められ、沢山の生徒さん達に教えています。
スリランカやインドの研修もされ、韓国での紅茶ブームを
起こした第一人者です。
私の著書が数冊韓国で刊行されているので、持参して
くれました。
ハングルはできないので写真でしか確認できません。
でも、沢山の方がこの本で勉強しているとのこと。
嬉しいです!
来年も日本に紅茶の勉強ツアーを組んで来日するそうです。
私もハングル少しはできるように努力します。
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今回のスリランカは22日~25日とスリランカには2泊
というとても短い滞在でした。
これはキャンディのホテルでこの時期にしか食べられない
「アンノーダ」というフルーツ。
甘酸っぱくて香りは苺に似ています。
フルーツデザートのガラスのグラスに入っているのが
アンノーダ
滞在は短くても、おいしい食事や新鮮な紅茶はしっかりといただきました。
不思議なことに車で移動中は雨が降り、降りて茶園や工場に
行くとき快晴です。
今回はキャンディからヌワラエリア、ディンブラへと向かい、
紅茶工場にも二箇所立ち寄りました。
タイミングのいいスリランカの天候に感謝です。
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サンデーティータイム 12月16日(日)
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来週半ばからまたスリランカに行きます。
今年はこれで5回目で、今まで一年で5回のスリランカ
渡航は初めてです。
とても身近で安心できる国です。
それと言うのもクレーさんやランジットさんなど
長い付き合いの友人が待っていてくれるからだと思います。
今年最後の新茶の船積みも準備が進んでいます。
茶園を見るたびにここから、この茶摘みさんたちの
手から紅茶が届いていることに新たな感動が湧いてきます。
クリスマスの近いスリランカの様子を見てきます。。
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今朝、ディンブラの開店当初から来ていただいているお客様が
大勢のお客様をお連れになり、紅茶を楽しんでいただいています。
この写真は1979年12月に鎌倉の島森書店の2階で営業をしていた
頃のものです。
紅茶教室は開業してすぐに始めました。
今日のお客様はその紅茶教室を後ろのベンチシートで聞いて、
それから何度も雑誌や本に載せてくださった出版社の編集者の
方です。
今は退職されておりますが、それが縁でディンブラの紅茶と
ワッフルのファンになってくださったのです。
来月でディンブラも丸39年・・・・
ワッフルの店として、紅茶の店として沢山のお客様に
支えられてきました。
今日、古くからのお客様とお会いして改めて感謝の気持ちで
一杯です。
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土曜日は韓国の紅茶研究家、イユンミさんが
ディンブラにご来店でした。
イさんは日本語で紅茶の勉強をされ、現在は
韓国で沢山の生徒さん達に紅茶を教えています。
今回は韓国のお茶の先生、ティーブレンダー、有名な画家の
みんなさんとご一緒でした。
紅茶を飲みながらゆっくり歓談、
でも、話の中心は各国の紅茶事情、日本のマーケット、
韓国でどのように普及していったらいいかなど、
紅茶の話で盛り上がります。
韓国のコーヒー紅茶雑誌に先般ディンブラで韓国の方々と
一緒に開いたサンデーティータイムが掲載され、それを
持ってきてくれました。
イさんの韓国での活躍を願っています。
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「私たちの作る紅茶は
私たちのプライド」
モスの提携茶園で掲げられているスローガンです。
「私たちの作る紅茶は私たちのプライド」
それが茶摘みさんたちの意識に表れていました。
摘んできた生葉の状態によって出来上がりの紅茶の
品質に大きな影響が及ぶのです。
茶摘みさんが摘んだ生葉を無作為に取り出して、
一芯二葉、一芯三葉、
芽のない葉、フィッシュリーフなどの硬い葉、
葉っぱのみ、
に分けていきます。
形状ごとに100個取り出してそのパーセントを割り出します。
最上質はExcellent (一芯二葉) 85%
ベストはBEST LEAF (一芯三葉) 65%
BELOW BEST 65%
POOR BEST 50%
この日の状態はBEST LEAFと言うことでした。
茶摘みさんの摘む生葉の状態が悪いとどのように製茶を頑張っても
いい紅茶はできません。
その意識を持ってもらうためにこのようなチェックをしているのです。
紅茶は茶摘みさんたちの指に触れたところから
もう製茶が始まっているのです。
一日に一人で20kg、過酷な仕事です。
でも、茶園には明るい笑い声が響いていました。
子供たちが元気に学校に行ってるからです。
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茶園の学校が僻地にあるため行くのに時間がかかります。
普通のワゴン車では入れず、工場長のジープで途中から
移動します。
それにしても悪路。。。
寄贈式が終わり遅いランチを工場長のバンガローで
ご馳走になりました。
このカレーすごくおいしかったです!
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MOSの茶園学校支援プロジェクト
昨日スリランカから帰国しました。
今回の目的は「モスフードサービス」が行う
提携茶園の学校に図書や文房具を贈るプロジェクトです。
キャンディ地区の二つの茶園と提携して、モスバーガーの
オリジナル紅茶を作ってもらっています。
その茶園に関係する学校は10校あり、そこの子供たちに
プレゼントいたします。
それは子供たちを一番大切に思うお母さん(茶摘みさん)の
想いを伝えることでもあります。
子供たちは5歳から1年生になり、この学校では5年生までで、
そのあとは他の学校で勉強します。
1933年に学校ができてから、教科書以外のこのような本をもらったのは
初めてとのこと。
子供たちはもちろん、先生たち、茶摘みさんたちも仕事の途中に
集まってきて、とても喜んでくれました。
子供たちが勉強してこの国の紅茶産業をさらに未来に発展させる
のです。
教育がとても大切で、それによって夢が、紅茶が進歩します。
子供たちの目が初めて見る本にくぎ付けになっていました。
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最近考えてること!
この写真の茶摘みさんたちは100年くらい前のものです。
タミール人です。
スリランカの茶園で働くタミール人の人たちはおよそ100万人
です。
人口の20%ですが、そのうち1/4の方が茶園で働いています。
茶摘みさんのほとんどはタミール人です。
イギリス人が19世紀に入ってからコーヒー栽培を始め、
次に紅茶に切り替えていく中で、労働力としてインドから
タミール人を沢山連れてきたのです。
その人たちはセイロンの北東部のマンナの港に船で来て、
そこからキャンディまで数百人の群れを成して歩いてきました。
どのような旅立ったのでしょうか、なぜセイロンに来たのでしょうか?
2019年7月6日~13日の「スリランカ紅茶紀行」
では、ついにマンナに行き、そこからキャンディまでの
ルートを追って旅をします。
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先日、スリランカの空港ラウンジで見つけた紅茶用の
ミルクです。
スティックタイプで10ml入っています。
ホールミルク(UHT)なので牛乳です。
日本ではまだまだ紅茶にコーヒーと兼用のポーション
クリームを使うことが多いですが、
スリランカでは紅茶専用のパウダーミルク(お湯で溶いて使う)
があり、このようなホールミルクも用意されています。
アイスティーに入れてもとてもさらっとしていて
飲みやすい!
無糖のティーウィズミルクで食事を楽しむ時代に
向かうのですから、紅茶用のミルク出てきてほしいです!
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サンデーティータイム 8月19日(日) 10月21日(日)
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スリランカ紅茶紀行では必ず茶園の学校を訪問します。
今回はヌワラエリア地区の小学校で1年生から5年生まで、
50数名の小さな学校です。
図書の寄贈をしていますが、そのお礼にその場で3人の
児童がお母さんの茶摘み作業を描いてくれました。
お母さんはその頃茶摘みです。
茶摘みに入る前にこれから摘む茶葉に両手を合わせて感謝の
お祈りをします。
「いい紅茶ができますように、
子供が一生懸命勉強して立派になりますように・・」
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ヌワラエリヤの街はリトルイングランドと言われていて
イギリス風の建物や、競馬場、ゴルフ、植物園など
スリランカの人たちにも人気のリゾートタウンです。
そこにあるのがグランドホテル、いつもツアーでは定宿です。
ここでキャンディの街で買ったサリーを着て
華やかなディナーを取ります。
男性もジャケットとタイを着けて紳士に・・。
グランドホテルのブッフェはとても豪華で料理長もメニューの説明を
してくれたり親切にエスコートしてくれます。
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ヌワラエリアのグランドホテルでハイティーを
しました。
気温は22度、、熱い紅茶が冷えた体を温めてくれます。
標高が1800mあるのでもともと気温が低いのですが、
ホールの中はストーブが置かれています。
ティーフードはスリランカのロール(コロッケ)や
ちょっと辛い食べ物が焼き菓子の代わりに出されます。
ランジットさんもすっかりハイティーに馴染みました。
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昨日、スリランカから帰国しました。
日本はスリランカよりも暑いです!
到着したコロンボの気温は29度、
翌日からのキャンディは昼間で26度、夜は23度、
ヌワラエリアはもっと低く、23~24度なのです。
夏はスリランカに避暑に行きましょう~
到着翌日、キャンディに向かって行く途中、ティータイムです。
ミルクティーを飲んで、涼しいーね!
今回はスパイスガーデンにも行きました。
お~~、
これがカカオ!
カルダモン、ナツメグ、クローブ、ジンジャー、
シナモン、いつも使っていスパイスですが
生の木や実を見たことはありません。
皆さん興味深々・・・
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スリランカの紅茶研修でやはり一番盛り上がるのは
茶園での茶摘み体験と、早朝の紅茶工場見学です。
数十分摘んでもほんの少ししか摘めません。
茶木の枝でひっかき傷を負い、溝にはまって転ぶことも、
額に汗をかいて左右の移動もままならない、。
茶摘みさんの苦労が初めてわかります。
全て手摘みで収穫することの大変さ、
それが紅茶です。
まだ暗い時間に起きて、工場へ、
それでももう製茶は終盤に入っていました。
一体何時から工場で製茶しているのか、
深夜から早朝にかけて稼働しているのです。
工場は出来立ての紅茶の香りで一杯です。
この体験を忘れないように、出来立ての紅茶の香りを
一杯吸い込んで帰国します。
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子供たちのティータイム
CGCの研修でも茶園の学校を訪問しました。
キリンのフレンドシッププロジェクト(図書寄贈)
です。
本を受け取って生徒さん達の目が輝いていました。
「すごく嬉しい! こんな本は見たことがない!
早く読みたい!」
私たちも嬉しくなります、、。
ヌワラエリアに向かう紅茶工場のティーセンターで、
子供たちが遠足の途中ティータイム取っていました。
紅茶好き?
「はい」
紅茶美味しい?
「はい」
恥ずかしそうですが、みんな
いい笑顔を向けてくれます。
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6月30日~7月5日まで、CGCの皆様と
スリランカ紅茶研修のツアーを行いました。
みなさん商品流通業界の方たちで、グローサリー
の専門家です。
まずは、世界遺産のシギリヤ、石窟寺院、
仏歯時、
暑かったです!
ローカルミルクティーを飲みながらロールや
パティスリーを食べます。
「辛い・・甘い・・」
唐辛子の辛さとミルクティー(キリテ)の甘さ、
食べ合わせの基本を体験しました。
なんせ、男性ばかりの旅、食事は早いし、トイレも早い・・、
汗をふきふき視察を続けました。
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6月9日から昨日まで(6日間)に亘り
キリンビバレッジ(株)の社員様とスリランカに
紅茶研修をしてまいりました。
総勢18名、今回で3期目になります。
到着翌日はキャンディに向かいます。
途中国道1号線(ティーロード)のレストハウスでティータイム。
パウダーミルク(紅茶用)を入れてティーウィズミルク
キャンディの紅茶工場で見学
萎凋途中の茶葉が少し残っていました。
グレードごとの茶葉の鑑定
水色の違いや香り、渋み違いも・・なるほど!
ここでもキャンディの紅茶を飲んで・・
ジャガリ(クジャクヤシの花の果汁の砂糖)を食べながら
試飲。
キャンディの街に入って今度はローカルミルクティー
(キリテといいます)
を飲みながらスリランカの唐辛子が入った辛い
スナックフードを食べます。
まずはいろいろな紅茶を飲んで体験です。
初日の始まり・・
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サンデーティータイム 6月24日(日)
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スリランカのランジットさん、10日に日本に到着して、
名古屋、大阪と回り16日の夜から藤沢に昨夜まで滞在しました。
翌日から2日間は東京です。
代官山の午後ティーカフェにも行き、トレンドな紅茶を
たっぷりと飲みました。
藤沢ではワッフル、それからディンブラの
ティーウィズミルクが大好物です。
今日は早朝からまた名古屋、明朝東京に戻って
東銀座マザーリーフのサンデーティータイムに行きます。
日本が大好き、日本に来ると元気になる、と口癖ですが、
本当にいきいきと活動しています。
今度は7月のスリランカツアーで彼が私たちを
待っていてくれます。
スリランカ紅茶ツアー 7月14日(土)~7月21日(土)
サンデーティータイム 6月24日(日)
お申し込み 0466-26-4340
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年に数回いらっしゃる韓国の紅茶研究家
イ・ユンミさんが、昨日韓国のお茶の先生や
生徒さんたちと来てくれました。
韓国はコーヒーがトレンドでカフェも多いですが、
一方で健康志向やヨーロッパの影響を受けた紅茶文化
が人気です。
イさんは大学でも紅茶の文化や歴史、ティーメイクを教え
韓国で紅茶を普及している第一人者です。
~~~~~~~~~~~~~~~
6月24日(日曜日)のディンブラ サンデーティータイム
には、韓国から十数名の紅茶関係者が参加し、
イーさんの韓国での紅茶のお話もして頂きながら、
日韓紅茶交流サンデーティータイムを開きたいと思っています。
当日は韓国の方に通訳が必要ですので、いつもの
セミナーとは少し趣が異なりますが、韓国にご興味の
ある方、韓国紅茶事情に関心がある方は是非
ご参加ください。
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スリランカ紅茶ツアー 7月14日(土)~7月21日(土)
サンデーティータイム 4月22日(日)
お申し込み 0466-26-4340
http://www.dimbula.net/shop?_ga=2.261601290.685689318.1518940133-694507382.1502981641
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ディンブラの紹介
旭屋出版のCAFERES 4月号でディンブラが
紹介されました。
1979年12月に鎌倉でオープンしてから39年目に
なります。
(現在は藤沢)
紅茶を輸入販売するにあたり、お客様に紅茶をどのように
お伝えしてきたか、お客様の目線に立って紅茶のおいしさと
フードの魅力をお知らせしてきました。
紅茶を楽しんでいただくために「ティー&フードの
ベストペアリング」(紅茶と食べ物の相性)を長年
伝え続けています。
飲食は、食べ物が主体、そして、なくてはならないのが
飲料、水の次に誰もが飲んで食べ物をおいしく感じさせる
ことができるのが紅茶だと信じています。
紅茶と食べ物の魅力、演出をこれからも続けたいと
願っています。
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スリランカ紅茶ツアー 7月14日(土)~7月21日(土)
サンデーティータイム 4月22日(日)
お申し込み 0466-26-4340
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3月29日
今月の29日はジェームス・テーラーの誕生日です。
(1835年3月29日)
スコットランドのキンカーデンシャー(今はアバディン)
のモンボド地区のモスパークで生まれました。
彼が生まれた家
モスパークの村は今でも600人ほどの小さな村でテーラーが
16歳でセイロンに旅立つ頃の人口とほとんど変わって
いません。
今はこの生家も壊れてなくなり、新しい住宅が建っています。
でも、背景の景色は当時と同じで、これから春に向かい
菜の花と緑の牧草が広がっています。
昨年はテーラーが32歳で紅茶を作って150年目に当たる
記念の年でした。
いつも3月になるとふとテーラの誕生日を思い出します。
2度しか訪れたことのないテーラーの村ですが、日本で
菜の花を見ると彼の故郷を思い出します。
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スリランカ紅茶ツアー 7月14日(土)~7月21日(土)
サンデーティータイム 4月22日(日)
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紅茶を淹れる時の熱湯の温度、
ジャンピングによる紅茶の風味の影響、
長年に亘ってジャンピングの説明をしてきましたが、
お湯に含まれる酸素の量によってジャンピングが
起こるか、起きないか、全てはお湯の温度が関係
します。
しかも沸いている途中の温度なので、沸騰して冷ました
温度ではありません。
95度C~98度C
数日前に離れたところから液体の温度を計ることができる
温度計を発見、手に入れました。
なかなか優れものです。
紅茶をカップに注いだ時の温度、
飲み頃の温度、
ぬるいと感じる時の温度、
瞬時に温度が分かるので
なかなか面白く検証できます。。。
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クリスマスカード
今朝、ジェームステーラーの生まれたオウチェンベレの
村からクリスマスカードと来年のカレンダーが届きました。
送ってくれたのは、パトリシアさん。
私が初めて村に行った時のパブの女将さんです。
この教会はテーラーが16歳で村を離れるまで通ったところ。
彼は教会で補助教員として子供たちに勉強を教えていました。
今も同じ教会に村の人たちが集まっています。
クリスマスミサもここで行われます。
テーラーの生家の跡を探してたどり着いた後、夕方パトリシアの
パブで遅いランチを食べたのです。
彼女の作った田舎風のビーフシチュー・パイの味が忘れられません。
こんな寒い日に食べたらすごく温まるだろうな~。
田舎風なのでテーラーもシチューの味を知っていたかもしれません。
テーラーの村から来年の祝福を頂きました。
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